
タマリンドの酸味
インド料理や東南アジア料理で活躍するタマリンド。
ペーストになってるのを買ってきて使うのもいいんですが、添加物があれこれ入ってるやつが結構あるので、塊になってるタマリンドを買ってきて自分でペーストにします。

この塊にはタマリンドの実と種とが混ざっているので、処理に若干時間がかかります。
時間はかかるけど、やることは簡単。
たっぷりのタマリンドの塊の中には種や種の周りの繊維質が入り組んで混ざっているので、この種と繊維質のものを取り除くのが主なミッション。
- パッケージ(プラスティックのシートに包まれたものがさらにプラスティックバッグに入ってるだけ)を開け、塊を小さめにほぐしつつ耐熱ボウルに入れる。
- タマリンドの塊がしっかりお湯に浸かるまで熱湯を注ぐ。
- 30分くらい放置(お湯でぎっちりがっちり固まってるのをほぐそうという意図。)
- ヘラなどでタマリンドの塊を少し押すような感じでほぐす(完璧にほぐすというよりはなるべく柔らかくなるように押してやる感じ)
- 小鍋にザルを置いてタマリンドが使っていたお湯をそこに入れる(ザルにタマリンドの種やタネにくっついた塊が残る)
- ザルの上でタマリンドの塊をグイグイ押して水分を鍋のほうに落とすようにする(ザルの強度次第ですが、ここでは水分を落とすために押すのであって、あんまり強く押しすぎて網を破らないように)
- ザルの中身を元のボウルに戻し、お湯をヒタヒタに注ぎ、少し硬い部分などをヘラで押して柔らかくしながらさらに2〜30分つけてふやかす。
- ザルで漉してさらに塊から水分を鍋の方へ落とす
- どれくらい実の部分がまだ種周辺に残っているか次第ですが、これを何度か繰り返すことになるかも。この繰り返しで余計な水分が鍋に移行するので、回数は少ない方が良いと思うが、可食部分が種や殻部分に残っていると勿体無いのでそこら辺はよく見て判断
- 鍋に入っているタマリンドと水の混ざったのを加熱し煮詰め、ヘラで救って濃度が良い感じになったら容器に移して冷蔵庫で保存
完全に種と繊維質だけを残して美味しいところを全て回収するというのは不可能というか、どこまで食い下がるかは自分の時間と執念次第ですがあ、ある程度で諦めます。
3回やって200グラムの塊から煮詰めたものが2カップ強くらい取れました。
今度はパッタイでも作ろう。
クリスマス2025・雑感
先日はこっちの人たちがクリスマスをあんまり祝ってないふうなことを書きましたが、もちろん人それぞれで、伝統色の濃い方や子供のいる家庭なんかだとやっぱり日本と同じでサンタさんとプレゼントとクリスマスツリーは重要事項だと思われます。
ただキリスト教の祭りっていう宗教色は日本の人が思うほど幅広く根強くはないというか、商業主義が乗っ取った祭事っていう批判は毎年誰かしら言ってます。
イタリアとかカソリック色の色濃い国ではまた事情は違うのでしょうか。
先週ちょっと暖かい日があり、雪がかなり減っててグリーンクリスマスになるかと思ったら一昨日あたりからまた雪が降り、昨夜のうちにまたドカンと降ったようで、朝起きたら真っ白い世界になってました。
ホワイトクリスマスっていう歌がありますが、あれって南の方に住んでる人の視点の歌だよなー、と感じます。
だって、この辺りじゃあクリスマスに雪が積もってることを夢見たりしないですもん。
むしろ、除雪作業があるから休暇中くらい休ませてよ、って思うような(大人はね。)
でも休み明けにドカ雪もそれはそれで、出勤前に除雪作業はキッツイよ、やめて、って思うでしょうけども。
ホワイトクリスマスはビング・クロスビーで有名ですが、書いたのはIrving Berlinという方で、曲は映画「ホリデーイン」のために書かれたもので、第15回アカデミー賞でベストオリジナル曲を受賞したとか。
wikipediaによると、この歌が生まれた背景は諸説あるが、 「一説では1940年、カリフォルニア州ラ・キンタの保養地ラ・キンタ・ホテルに滞在中に書いたとされるが、アリゾナ・ビルトモアも同曲がそこで書かれたと主張している」
暖かい避寒地にいながら「あーでもクリスマスはやっぱり寒くなきゃ〜」って思ってるうちに思いついたんでしょうか?

クリスマスの朝は表から雪かきをするご近所さんの音が。
うちもご飯を食べてから早速参加。
除雪するのはみんな自分家のドライブウェイと家の前の歩道だけですけど。
冬の間はみんな必要がないと家の中に篭りがちなので、雪が降った翌朝はこうやってご近所さんたちと顔をあわせるいいチャンスです。
そう言えば、ソーシャルメディアで「日本のクリスマスはキリスト教の神も八百万の神のうちに追加され、祝い事も数ある季節の祝い事の一つとして溶け込んでいる」として、サンタさんが七福神と一緒に並んでる絵がポストされてて、上手いこと言うなー、って感心してしまいましたよ。
サンタクロースは神じゃなくてサン・ニコラ(シンタクラース、セント・ニコラス)と言う聖人とコカコーラの宣伝が混ざってああいうキャラクターになっただけですけど、キリスト教と関係のない土地では面倒臭い詳細は省略されてしまうんでしょうね。
そう言えば昨日近所の中華系のスーパーに食材を買い出しに行きましたら、思いっきりクリスマスソングが流れてきてて、中華ポップじゃないのか今日は、とがっかり。
中華スーパーではレジで一定の金額以上買うと来年のカレンダーを配ったりする店が多いですが、今年は見てません。
レジで私の前に並んでたおじさん、肉カウンターで袋に入れてもらった豚のお腹の肉4枚で39ドルちょっとの値札、私がヴィーガンになる前(10年前)にたまに買ってた時は一枚大体12〜13ドルくらいはしてたから(量り売りですが)値上げそんなひどくなくない?それとも今日は特売?なんて思ったり。
さてこれからクリスマスディナー作りにかかります