
かき混ぜる 日々
ひたすら毎日かき混ぜ続けています。
朝のお茶を入れるときに湯が沸くのを待ちながら。
なので休みの日とか、お茶を入れる時間がいつもより何時間か後になると、やっぱり若干混ぜる時間が遅れます。
オンラインのフォーラムでは一日忘れたら速攻でカビが生えた、という人がいました。
2週間ほど経ったこの朝も棚から大きな瓶をよっこいしょってカウンターに下ろして、かき混ぜる大きなスプーンを水にちょっと濡らして水分をシャッシャッシャッとゆすって飛ばして(布巾などで拭くと雑菌がつく可能性があるので拭かない)いると、ふと視界に何か怪しい物体が。
むむ、これってひょっとしてかび?
数日前に米麹の友麹発酵に失敗したばかりだったので、いらないカビは生えてくれるな〜、なんて思いながら中から確認。

毎日かき混ぜられて水面下に鎮座しているチーズ予備軍はカビの恐れはかろうじて逃れておりますが、混ぜてるときに飛び散る水滴や飛び出した粒たちがガラス瓶の壁面に付着してて、それをそのままにしてあったせいでカビた模様。
糠漬けなんかも、かき回してる糠床はかびてなくても蓋とか容器の隅っこにカビが生えることはあるし、まあこんなのは拭き取ればよかろう。
とはいえやっぱりあんまりしょっちゅうこうならないように、ペーパータオルにアルコールをスプレーしたものでカビ部分と周辺部分を綺麗に拭い取り(拭った部分が落ちないように)その後さらに新しいペーパータオルで水面の上のガラス部分に付着している、以前から毎日少しずつ跳ね返ってこびりつきになっていたであろう白っぽい部分を拭き取り、最後はお湯で濡らしたペーパータオルでもう一度拭いて掃除しました。
それ以降は掻き回す時はそーっと静かに、なるべく水分が跳ね返らないように気をつけながらやってます。
それまで木のスプーンは掻き回す前に一度濡らしておき、掻き回した後にスプーンに付着したチーズ予備軍の粒はスプーンの柄を瓶の口に当ててこんこんこん、とやって落としていたんですが、それで水分が跳ねてガラスの側面に付着し、後日カビになる、という流れみたいなので、このコンコンとやる動作はやめました。
それにしてもこの作業中、瓶の中の香りを嗅いだものの、まだまだ酸っぱい匂いじゃありませんでした。
まだどちらかというとナッツのような穀物の香ばしい香り。
もうすぐ4週目
ですが、まだ酸っぱくないなー。
ブルガーの#3を使ってるせいかなあ。
粒が大きいから、時間がかかるとか。
でも大昔のレバノンの農家が使ってたブルガーだって、機械で効率よく細かくしてパッケージされてる現在のものほどは小さく均一ではなかったんではないかしら。
とかく昔のことは技術も繊細さも今ほどではなかっただろうと思ってしまうのは昔の人に失礼ですけど。
これを4〜6週間ほど続けた後は、水を切って絞って、フープロで滑らかにしたのを丸めて、それを瓶に詰めたところにオリーブオイルを注いで(空気を遮断)さらに4〜6週間待つんだったっけ。
長いですね〜。
貧乏人のチーズと言いつつ、現在かなり値段が上がってるオリーブオイルをそんなにたっぷり使うとはお金のかかることよのう、っていう皮肉がオンラインのフォーラムに投稿されてまして、ああ本当だ、高いな、と思ったんですが、ピッチピチに詰め込んだ隙間に注ぎ込むわけなので、そんなに大量には使わないという返信がついてましたので、そうなのかな?どうなんでしょうね。
オリーブオイルの値段、かなり上がってます。
今まではずっと3リットル入りの缶を買ってたんですが、20ドルちょっと、せいぜい25ドルくらいだったものが40ドルとか60ドルとかという値札がついていて、ギョッとしましたよ。
1リットルボトルで買ってチミチミと使うことにして、料理には使わず、フムスとかドレッシングとか最後にちらっとかけるとか、そういうふうに使うようにしてます。
ヘルシー系なデザート?

私は甘いものを食べなくても幸せに暮らせるんですが、夫はたまにやっぱりデザートが欲しいタイプ。
というか、夕飯の後にちょっとしたデザートを食べるのが習慣?な人は結構いますね。
ちょっとしたデザートというのは本当にちょっとした物でも大丈夫みたいだし、毎回作ってらんないからクッキー一二枚、みたいなのもあるみたいですが。
私は食後にクッキーとかデザートを食べるくらいならおかずをもう一皿お代わりしたい。
コレステロールを考慮して、ちょっとヘルシーなのを、と気を使ってると、こっちも疲れるけどやっぱり今までと食事が変わって夫もストレスを感じるかも、というわけで、ちょっとデザート作ってみましたよ。
なるべく精製砂糖を使わず、繊維質も取れる物、と探して見つけたデーツをたっぷり使ったケーキのレシピ。
ケーキ型じゃなくてマフィン型に小分けして焼き上げました。
レシピではデーツ300グラムなんですが、秤にかけてデーツをボウルに入れながら「これはものすごい大量じゃないのか?」と思って、つい200グラムに減らしてしまいましたが、出来上がりは甘さ控えめ。
北米人好みの甘さにするなら300グラムは妥当かもしれません。
我が夫は甘いのは許容できるけど、私が作るものはいつも甘さ控えめなので、これでしっかり甘さを感じると言ってましたが、若干やっぱり控えめすぎた気がします。
北米基準の超アマにする必要はないですが、せっかくの気晴らしなのに、見掛け倒しではさらにストレスになる気もして。
次回は250グラムでやってみようかな。

レシピメモ:
- 乾燥デーツ 200g
- 水 250cc
- 豆乳206g
- オールパーパスフラワー 285g
- ココアパウダー125ml
- ベーキングソーダ、ベーキングパウダー、ベイクウェルクリーム、各小さじ1
- オリーブオイル、45g
デーツと水分をブレンダーで撹拌してクリーム状にし、粉系と合わせて焼く
オーブン華氏350度 10分 325度に下げて15分
アイシング
デートシロップ3、タヒニ2、ココアパウダー小さじ2杯ちょっとを混ぜたものをかけてみたらご馳走っぽくなりました。
マフィン型で焼いたけどマフィンにあらず