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オーブンが待ちきれない・失敗したパン・ゴミのポイ捨ての心理は?

大失敗の巻
サンドイッチブレッド失敗の巻

台所リノベーション期間中は、オーブンも当然ありませんでしたから、パンを焼くのは諦めてスゴスゴと市販のパンを買いに走りました。

 

夏場にバーベキューをするときにはバゲット(ソーセージでホットドッグにする際)やバンズ(バーガーの時)を買ったりはしておりましたが、近所においしいパン屋さん不在だし、普段の食事用のは自分で焼いてました。

 

わが町モントリオールはフランス系のパン屋さんはそこら辺にゴロゴロありますが、私が住んでいる地域はフランス系よりも移民の人口の方が割合的には多いという、美味しい(中近東、インド亜大陸周辺、東アジア、東南アジア、北アフリカ、地中海系など)食べ物屋さんや食材屋さんが色々あって、個人的には嬉しいんですけども、仏系パン屋さんは不在。

 

この六ヶ月の間は、ちょっときつかったです。

 

北米の市販のサンドイッチブレッド(食パンに相当する)は甘いんです。

 

お菓子ほどの甘さじゃないですけど、やはり普段食べ慣れてるパンよりも糖度が高いのは気のせいではなく、トースターの焼き具合の設定は変えてないのに、市販のをトーストしたら焦げ目がより濃くなってて、甘さを再確認。

 

そんな次第で、ちょっと前にはフライパンでパンを焼いたり、エアフライヤーで焼いてみたりしました。

 

でもね、変形のパンはスライスしてサンドイッチやトーストには不向き、やはりパンの型で焼きたい、と。

 

そして気がついたんです。

 

随分昔に肘を痛めてから、パン生地を手でこねるのはやめにして、機械に捏ねさせているのですが、素敵なスタンドミキサーを買おうとネットで商品のレビュー記事を読み漁った挙句、カウンターに置いといたら素敵なあそこやあそこのスタンドミキサーも、プロ仕様とか言いつつアタッチメントがプラスティックになっただの製造が某国になってから強度や性能が怪しいとか、色々と買う気が失せるレビューがあって、結局それならばパンを捏ねるのが仕事であり存在理由でもある、パン焼き器を買おう!と、当時キング・アーサー・フラワー(アメリカの粉会社)のテストキッチンのスタッフに限りない絶賛を浴びていた象印の機種を買ったのでした。

 

あくまでも捏ねるマシンとして購入したそのパン焼き器、今までパンを焼こうとしたことはなく、捏ねるだけで使い続けてきましたが、「これで焼けばいいんじゃん?」と気がつきました。

 

そしたら食パンの形をしたパンができるよ?

 

いや、正確に言えば、随分前にパン生地を仕込んでいたときに、ぼーっとしていたんでしょう、いつもと違うボタンを押していたようで、捏ねてるだけのつもりなのに、しばらくしたら香ばしい香りがしてきて「え?」と不思議に思いつつ台所に行ったら、もうパンが焼けていた!ということはありました。

でもそれ、どのボタンを押したらそうなったのか、まるでわかりません。

 

今回あえて焼き上げるまでの機能を使うつもりで始めたのですけれど、材料をいつものように全て入れた後、ボタンを押す段階になって「えーっと、どこ押すのかな?」

 

ここで取扱説明書を引っ張り出してくればよかったんですけど、なんとなく「このボタンだよね?」と適当にあたりをつけて押してしまったんです。

 

で、コネ作業が始まり(いつもの設定だと庫内の温度を少し上げて粉類や水の温度を一定にしてからなので、始まるまで30分くらいかかる)ナッツ類を入れてくださーいの音が鳴り(入れた後もしばらくしつこくなり続けていたのは何故だろう)捏ねる音が終わったな、と思ってからちょっとしたらすでに余熱され始めてる?あれれ?焼き始めてる?ええ?まだ生地は膨らんでなくない?そんなもんなの?

 

とびっくりしつつ、でもこれはパン焼き器だし、そういうもんなのかも?

 

蓋を開けてみたいとも思いましたが、温度を上げて発酵速度を上げてるのだとしたら蓋を開けたら温かい空気が逃げちゃうだろうし、と遠慮して、、、、

 

よくわからん、と思ってる間に焼き上がり、そしてそれは、見事な失敗作でした。

 

見かけとスライスした感触はソーダブレッドっぽく、味はいつもと同じはずだけど若干やっぱりソーダブレッドっぽく、不味くはないし食べられるけど、やはり不満。

取扱説明書って読みたくない文学No. 1です。

 

ピッツァも

フライパンで焼くのに挑戦したもう一つのアイテムはピッツァでしたが、こちらは形状的にもフライパンで十分だし、オーブンでなくても平気。

 

ただ今回は若干火力が強すぎたようで、底がかなり焦げました。

 

あとやっぱり上が焼き色がつかないのはちょっと寂しいというか、パリッカリッといかないんですけどね。

2枚焼きました
ゴミ捨ての心理

去年東南アジア2カ国に出かけましたが、貧しいその国々のゴミ事情はかなり衝撃的でした。

 

貧しさそのものは南北経済格差とか構造的な差別によるものでもあるし、物質的な豊かさと人間の尊厳とは別物ですが、目の前のそのゴミの山を見ると、何?ゴミ処理できないの?とジャッジメンタルな思考を止めるのが難しい。

 

そういう文化なんだよ、って言う人もいるけど、自分の住む場所が汚れていくのをなんとも思わない文化って本当にあるのかな?

 

なんてことを先日久々に会った義妹と話してまして。

 

義妹夫婦は何度かネパールの医療機関に赴いたことのある医者。

 

ネパールの前にはエチオピアにも赴いていた彼女「彼らの国では昔は食品類はプラスティックじゃなくて葉っぱとかで包まれてて、中身を取り出して不要になったのをポイっとそこら辺に投げ捨てても平気だったから、その習慣が残っていて、自然の中で分解して土に戻ることのないプラ製品だという認識が追いついてない」のではないかと。

 

そして、ゴミが放つ異臭だって、生まれてからずっとその匂いがそこら辺に漂ってる環境に暮らしていたら、慣れてしまうんだと。

 

確かに、モントリオールから車で1時間半くらいのところにある製紙産業の街も、夫の両親が営んでいた養鶏場も、強烈な匂いがしますけれどそこに住む人たちは慣れてしまっています。

臭いと感じている人もいるだろうけど、それでも毎日そこで暮らしていますからね。

 

とはいえ製紙工場や養鶏場と違ってゴミのポイ捨ては衛生上良い習慣じゃないから、その国の政府がちゃんとした制度を作って啓蒙運動しないと。

 

ゴミの多い国はそういう文化じゃなくて、政治の成熟度がまだまだっていうことでしょうね。


ヴィーガンランキング

 

 




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