この記事が更新される頃には新年ですね。
明けましておめでとうございます。2025年は良い年になりますように。
この記事は時差ボケ対策のため日付変更線を超える帰国便に乗る前に書いて予約投稿しております。
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ゴマがまぶされてるベーグルが、多分モントリオールベーグルの定番です。
フライト前日ギリギリに2ダースお買い上げ。
フレッシュじゃないと味が落ちるので。
1ダースは日本の母へ、残りは留守番する夫へのお土産です。
それにしても、ベーグルの値段も上がりましたね!
昔は一個25セントくらいだったんですけどね。
再び年末の日本へ
何トンのグリーンハウスガスを排出するんだろう、成田ーモントリオール間のフライトは。
罪悪感と、再び家族の顔を見られるワクワクとを胸に、いざいざ。
年末に帰ると私にとって元々非日常の日本という空間が、年末年始の非日常で盛り上がってたり混んでたり閉まってたりで、非常な非日常で大変です。
ゴマがついてるベーグルは
ベーグル屋に一歩入って店のお兄さんに「2ダースの、、」と言いながら、そういえば母に「ゴマがいつもポロポロ落ちちゃって、勿体無いから今度のはゴマがついてないやつにして」とリクエストされてたんだった、と思いながら言い淀んだら、売り子の兄さん「セサミシード?」とこちらの文章を締めくくってくれました。
「ああ、はい」
と言いながらも、やあ面倒臭いけど母の依頼だからやっぱり無視しちゃいけないなあ、と「胡麻も何もついてないやつってありますか?」
と聞いたらあるというので、母用の1ダースは胡麻抜きのプレーンなのをお願いしました。
ゴマのはオーブンからガンガン焼きたてが出てくる台の上から直接鷲掴みなのに対して、ゴマ抜きのはあんまり売れないのか、ちょっと奥の棚の上のカゴから。
やっぱりあんまり需要がないから、焼きたてじゃないんじゃない?
お母さん、そのゴマ抜きで損してる!
とモヤモヤした気持ちになりましたが、母がそれが良いというんだからしようがない。
帰宅して、夫のために買ったの(普通の)をスライスしながら胡麻の香ばしい香りを楽しみました。
母にはいつも胡麻のベーグルばかりあげてるから、胡麻がついてなくてそっけないやつなんかおいしくない(とは限りませんが)ということを知らないに違いない、彼女は自分が何を損してるのかわかってないわー、とぐちぐち言ってたら、夫が「お母さんに半分ごまのを入れてあげたら?」と。
まあ半分も胡麻のだとやはり本人の意思を無視してるようでアレですから、じゃあ二つほど入れておきましょう。

それにしてもモントリオールのベーグル、作業してる人たちの動きも早くてガガガっと生地を切り取ってさささっと手で細長く丸めてググッと円にして、、、その素早さゆえの歪さ、個々の形の違いも面白い。
でもたまに「こ、これってこっちのよりも確実に大きいよね?」というのもあります。
子供だったら「お兄ちゃんのベーグルの方が大きい!ずるい!」と泣き出すような。
自分のことじゃないですよ、決して。
ベーグルは焼きたては本当においしいですが、時間が経つとおいしさがぐんぐん消えていくので、買ったばっかりのをさっさとスライスして、その場で食べないものは全部冷凍します。
食べる時は解凍せずトースターに入れて好みの焼き加減で食べればよし。

歪なベーグル、でもモントリオールベーグルは、ベーグル好きなら一度は焼き立てを食べなきゃ。
母の冷凍庫にベーグル12こ分の隙間があるのか、それは考えまい