以下の内容はhttps://carbon-poke.hatenablog.com/entry/2025/08/04/212249より取得しました。


【SV S32シングル】誘殺ミライ白バド展開【最終7位】



初めましての方は初めまして、かーぼんと申します。

念願の最終1桁を達成することができたので記念に記事を書こうと思います。新しいタイプのミライ白バド構築を組めたと思うので、誰かの参考になれば嬉しいです!

f:id:Carbon_poke:20250804203107j:image

※レンタルID:DL303N
(26/1/17追記:レギュIが再開したので再発行しました)


【構築経緯】


既存のミライ白バド構築の強い動きの1つとして、「水テラスや炎テラスをした白バドで物理禁伝(コライドン・ザシアン)を起点にトリックルームで切り返す」というものがある。しかし、その動きが広く認知された2シーズン目以降では当然相手もそれを理解しているため、白バドに上手く特殊禁伝(特に黒バド)を合わせられてしまい、理想のトリル展開は易々と通させてくれないと感じていた。

そこで、ノーマルテラス白バドレックスを使用し、トリル展開を行う対象をズラして「物理禁伝ではなく、誘う黒バドを起点にして切り返す」という動きを試したところ、再現性良く黒バドを誘い殺し、そのまま攻撃の上がった白バドで裏まで貫くことができて非常に強力であったため、これを構築の始点とした。

白バドをノーマルテラスで使用するにあたり、従来の炎テラスや水テラスの白バドでは有利であったコライドンへの性能が格段に落ちてしまったため、一般枠の取り巻きでコライドンに厚くすることを考えた。コライドン軸(コライ黒バド、コライルナ)への具体的選出(白バド+@2)に求める条件を整理したところ、以下が挙げられた。

・初手含めた前2体がコライに明確に強い。
・盤面からコライを退かす手段が欲しい。
(※コライ以外との対面で、先にトリル展開ができれば白バドがコライに勝ち得る)
・コライへのテラス強要力がある。
(※試合終盤、白バドvsコライでテラス択をしたくない)
・コライ軸に同居しがちな、グライオン+ディンルー+ヘイラッシャに干渉する手段がある。
・コライの相方の禁伝(黒バドやルナアーラ)へ最低限の圧力がある。
(※上記2体には取り巻きが負けたとしても裏の白バドで返せる為、必ずしも対面勝てる必要はない)

上記を踏まえて取り巻きを考えた結果、2月に行われたCHAMPIONS CHALLENGE Ⅱの試合でマージュさんが使用されていた、襷挑発ハバタクカミレッドカードキラフロルの組み合わせが完璧に条件を満たしていたため、採用を決定した。

※参考にさせて頂いた試合→
【ポケモンSV】CHAMPIONS CHALLENGE II Day12 feat マージュvs うわっきー【レギュGシングル】 - YouTube


次に第2の禁伝枠を選定するが、ここまでの3体できつい構築・一般枠を一度整理した。

きつい構築
・ザシアン軸    (ex. 黒バドザシアン、ミライザシアン)
・ミライドン軸
(ex. ミライ白バド、ミライ黒バド)
・ホウオウ軸    (ex. ホウオウ+コライ、ミライ、黒バド)
カイオーガ(ex. コライオーガ、黒バドオーガ)

きつい一般枠
水ウーラオス、HBキョジオーン、イーユイ、ヘイラッシャなど

列挙したきつい一般枠の全てに強い事、カイオーガ軸への明確な回答になる事、その他の禁伝にもある程度は役割を持てることから、第2の禁伝枠はミライドン一択レベルであると感じ、素直に採用することにした。ミライドンの型はチョッキ・眼鏡・スカーフ全て試したが、非テラスで無理なく運用できるスカーフミライドンが、テラスへの依存度が高い今回の白バドを生かす上で最も相性が良いと感じたため採用を決めた。

スカーフミライドンを採用した結果、残る課題としては以下の3つとなった。

・ザシアン軸    (ex. 黒バドザシアン、ミライザシアン)
・ミライドン軸
(ex. ミライ白バド、ミライ黒バド)
・ホウオウ軸    (ex. ホウオウ+コライ、ミライ、黒バド)

残り2枠で上記3つを解決しないといけない為、必然的に役割をどこかで圧縮する必要があるが、ミライドン軸への対策枠に求める要素は明らかに「特殊耐久の高い地面タイプ」であったので、該当するポケモンの中でザシアン軸かホウオウ軸に役割を持てそうなポケモンを探した。その結果、突撃チョッキ霊獣ランドロスがザシアン軸・ミライドン軸の両方に対して初手置きが安定するだけでなく、相性の良いアタッカー(スカーフミライや後述の鉢巻水ラオス)と合わせて綺麗に選出を纏め切る事ができると気づいたため採用した。

最後に、残るホウオウ軸への対策枠として鉢巻からげんき水ウーラオスを採用。ミライやランド、白バドのトリルとの相性も良く、ホウオウ軸以外へ選出しても強いという汎用性も評価している。

以上の構築経緯により、本構築が完成した。

【単体解説】

白バドレックス


白バドレックス@いかさまダイス
テラスタイプ:ノーマル
性格:意地っ張り 特性:人馬一体
207(252)-238(252)-170-x-151(4)-70
氷柱針/タネマシンガン/10万馬力/トリックルーム

◆調整意図:
H→A222ザシアンの+1インファイトをテラス時に15/16耐え
A→ガチ特化 D→端数
S→ディンルーの上から動きたかったので、下降補正なし
(中速禁伝を電磁波込みで抜く目的もある(カミの項で後述))

構築の組み初め。基本的にケアされないノーマルテラス+トリックルームが非常に強力であり、数多くの黒バドやルナアーラを考慮外から切り返してeasy winを量産した。

ベースとする型自体はHAいかさまダイス型を選択。ノマテラトリルで切り返した後にすぐに高火力を出せる点(火力が低いと黒バドに殴り返されて手痛いダメージを食らう)、身代わり持ちや後発の襷ポケモンでトリルターンを枯らす行動を許さない点(トリルの5ターンのうちに全て倒しきらないと温存されたコライに負ける可能性がある)から本構築に最適だと考えた。言うまでもなく、グライオンに強い点も優秀である。

技構成に関して、「タネマシンガン」は「つるぎのまい」との選択だが、白バドを見て出てくる水ウーラオスをしっかり殴れる事、キラフロルの毒菱と合わせてヘイラッシャを削る打点になる事、ゴツメママンボウに触れずに大ダメージを与えられる事などのメリットが明らかに大きいと感じてこちらを採用した。

ちなみに、S32におけるノーマルテラスの使用率は僅か2%であった。初見殺しが決まりまくっていた事を差し引いても明らかに2%の強さではないと感じたので、取り巻きを含めた今後の開拓に期待。

ハバタクカミ


ハバタクカミ@気合の襷
テラスタイプ:ステラ
性格:臆病 特性:古代活性
131(4)-x-75-187(252)-155-205(252)
ムーンフォース/祟り目/電磁波/挑発
*A個体値0

◆調整意図:最速CSぶっぱ

対コライドン軸を強く意識した初手枠。コライドンに強いのは勿論のこと、ミライ白バドが誘ってしまう一般枠(グライ+ディン+ラッシャ)のそれぞれに何かしらの仕事ができる、2体目の禁伝(黒バド、ルナアーラ)にもゴースト技の圧がある、といった性質からコライドン絡みへストレスなく初手投げできることが大きな魅力である。この点に着目して、中盤から挑発カミ+トリル白バドの形は研究し続けており、様々な試行錯誤を経て現在の構築に至る。

型としては襷電磁波祟り目型のテンプレ。元々僕はこの型のカミが大っ嫌いなので採用の際に躊躇はしたのだが、キラフロルが撒く毒菱との相性が良すぎる、チョッキカイオーガなどの中速禁伝を麻痺させて白バドで上を取る動きが可能、テラスを切らせつつコライの足を止めてミライドンの電気テラスイナドラを通す動きが可能、など明らかに強いシナジーがいくつも存在したため素直に採用することにした。

テラスタイプは、適度に削れたグライディンラッシャの3体やコライドンを、祟り目やムーンフォースのリーチを瞬間的に伸ばして倒す展開を想定してステラで使用した。

 

キラフロル


キラフロル@レッドカード
テラスタイプ:フェアリー
性格:図太い 特性:毒化粧
183(196)-67-156(252)-150-101-114(60)
パワージェム/マジカルシャイン/キラースピン/置き土産

◆調整意図:
S→S20振り(最速原種ガチグマ抜き)ホウオウ抜き
HB→A205コライドンの鋼テラスアイアンヘッドを14/16耐え

普通のレッカフロル。このポケモンの性能はいまさら語るまでもないが、「黒バドは盤面に残しても良いが、コライドンとは非トリル下では対面したくない」という性質の白バドを使う上で、コライドンを無理矢理流せるレッカフロルは相性があまりに良すぎた。

技構成については、炎テラスコライドンをテラス前後で殴る為の「パワージェム+マジカルシャイン」、設置技から白バドを守る「キラースピン」、強引に白バドの起点を作りつつ自主退場が可能な「置き土産」を採用。少し珍しい置き土産は、コライドンに撃つ→Aダウンによって死に出しノマテラ白バドがコライのインファイトを耐える→トリル展開から白バドを通して勝つ…といった動きを可能にし、これが相手視点見えにくい勝ち筋になる事もあった。

テラスタイプはマジカルシャインの火力を上げれて、コライドンのスケショを透かせる可能性のあるフェアリー。


ミライドン


ミライドン@拘りスカーフ
テラスタイプ:電気
性格:控え目 特性:ハドロンエンジン
193(140)-x-123(20)-203(236)-136(4)-169(108)
イナズマドライブ/流星群/オーバーヒート/ボルトチェンジ

◆調整意図:
HB→A200水ウーラオスの鉢巻インファイトを15/16耐え
  A189パオジアンの+2不意打ちを確定耐え
HD→C217黒バドの+1アストラルビットを確定耐え
S→有名な配分(S18 最終13位)のエナジーテツノワダチ+1
C→あまり、なるべく高く

第2の禁伝枠。「非テラスでも圧倒的に動かしやすい」という構築に求める要素から拘りスカーフ型を選択したのだが、既存の似たような並びのミライ白バド(ミライ白バドランドウーラ@2)のミライドンがチョッキ型であるためか、ミライが遅い前提で立ち回っていそうな相手を事故らせることも出来ていたように感じた。
テラスタイプは電気で採用。本構築でミライドンにテラスタルを切ることは少ないが、一致テラスによる火力増強によって簡易な崩し枠として機能することを期待した。実際に最終戦(1桁チャレンジ)では、電気テラスにしていたおかげでイナドラのリーチを伸ばして重いキョジオーンを倒し、さらに試合の終盤でテラス後のコライドンを上から確実に仕留め切る(電気テラスじゃなかったら乱数が絡んでいた)という大活躍を見せてくれた。

技構成については、一致打点の「イナズマドライブ+流星群」、交代技の「ボルトチェンジ」までは確定として、ラスト1枠はザシアンに非テラスで勝てる「オーバーヒート」を採用。初手に誘うテツノワダチを上から殴って出落ちさせる手段としても非常に有用であった。

ランドロス


霊獣ランドロス@突撃チョッキ
テラスタイプ:鋼
性格:生意気 特性:威嚇
195(244)-165-121(84)-x-135(180)-96
地震/蜻蛉返り/瓦割り/地均し
*S個体値22

◆調整意図:
HB→A222ザシアンの抜群テラバーストを15/16耐え
HD→C187眼鏡ミライドンのテラスマジカルシャイン×2発を15/16耐え
S→ミラーで下から蜻蛉をするため低め

構築の潤滑油。現環境のザシアン軸やミライドン軸に出落ちしにくい事から初手に投げて、チョッキの耐久を盾に目の前のポケモンを殴って数的有利を取る or 蜻蛉から有利なアタッカー(主にミライドンと水ウーラオス)を着地させる動きがシンプルだが強かった。

技構成については、外す理由のない「地震+蜻蛉帰り」に加えて、S操作技かつ守る身代わりムゲンダイナのpp枯らしに抵抗できる「地均し」、一部の壁構築(ロンゲ黒バドミライ系統)への対策として「瓦割り」を選択。しかし、地均しは片手で数えられるくらいしか撃っておらず、瓦割りに至っては最終日に撃った記憶が一切無いので大いに変更の余地あり。

テラスタイプはザシアンの巨獣斬、ミライドンの流星群などに対して生存の択を取れる可能性がある鋼テラス。

最近のランドロスはゴツメ型ばかりだが、現環境にチョッキランドロスが持つ要素は刺さっていると感じ、かなり使用感が良かった。

 

水ウーラオス


水ウーラオス@拘り鉢巻
テラスタイプ:ノーマル
性格:意地っ張り 特性:不可視の拳
177(12)-198(236)-148(220)-x-81(4)-122(36)
水流連打/インファイト/空元気/アクアジェット

◆調整意図:
HB→A189パオジアンの弱点テラバーストを14/16耐え
S→テラパゴス・ホウオウ・ミラーを意識して早め
A→なるべく高く、11n   
D→端数

※参考→
バルジーナドリームwithミライルナ - harubouzu11’s blog
(S31最終17位の方の調整が強いと思い、そのまま使わせて頂きました)

崩し枠。ホウオウ入りと白バド入りには確定で選出するが、パオジアンがきつそうな時やトリル下の鉢巻水ウーラが明らかに通っていそうな時にも偶に出していた。

テラスタイプはノーマル。黒バドへの奇襲というよりは、からげんきの威力を上げる目的でテラスタルを使用した。

選出率は低めであったが、役割対象の構築への勝率を確保するためには水ウーラオス以上の適任はおらず、やはりミライ白バド構築には不可欠な存在だと実感した。


【構築の要点】

・無効テラス×トリックルームによる切り返し

SVの禁伝環境では禁伝のパワーが非常に高く、上手く展開されると手が付けられなくなってしまうため、「そもそも相手に展開させない or 相手の展開を切り返す手段を用意すること」「逆にこちらの展開は強く使うこと(≒ 先にエースを展開して通すこと)」の2点が重要だと個人的には認識している。

これに対して、白バドでの "ノーマルテラスしながらのトリックルーム" が1つの回答となっており、相手の黒バドの展開を無効テラスで止めつつ、「白バドのトリル展開」という自分のエースを通せる状況へと、たった1ターンの動きで転じる事ができるのが非常に強力であった。

また、一般的には「黒バドは白バドに強い」という認識がある&環境に殆どノマテラ白バドが存在しないために、黒バド側は白バドに向かって喜んでアストラルビットを撃ってくれたので、上記の動きは共通認識を逆手に取った考慮外のメタ要素としても非常に上手く機能していた。

(※追記:上記の1段落目に書いたことは、あくまで展開構築を握る場合の話で、サイクル構築等ではまた考え方が変わってくると思います。)

 ⇒

・ノーマルテラス白バドを生かすための構築構造

本構築の立ち回りを簡単に述べるのであれば、試合序盤に一般枠とミライドンで相手のHPや残数を減らしつつ白バドを展開する隙を伺い、試合終盤で白バドを展開して詰め切る、という対面+展開の動きを狙う。

この際、一般枠やミライドンは(黒バドを筆頭として)こちらの白バドの餌にできるポケモンには倒されても問題ないが、白バドでトリル展開する上で都合の悪いポケモンは極力盤面に残さないということが重要であり、構築作り・試合中のプレイングの両面で強く意識していた。

また、キラフロルの置き土産・ランドロスの威嚇によって格闘技の被ダメを抑えてコライドン・ザシアン対面でも無理矢理ノマテラトリル展開を行ったり、ランドロスをミライドンに投げて「威力の低い不一致技での拘り or 流星群によるCダウン」という実質的な弱体化を強要した後に白バドでトリル展開したりと、各禁伝との対面で白バドを比較的安全に展開するサブプランを用意できていたのも強いポイントだった。

【選出例】

※最終日に実際にして好感触であった選出例を記載。

・vsコライ+黒バド/ルナアーラ

初手+@1(or

*基本的にフロルを投げるが、キョジオーンが居たらミライドンは投げたい。コライドンをカミ+フロルで倒すか退かしつつ、あえてカミorフロルを黒バドに倒させて死に出しから白バド展開することが多かった。
*テツノワダチなどが居た場合は初手カミではなくミライドンから投げてオバヒを撃ちに行くなど、柔軟な選出も求められる。

・vs ザシアン+黒バド/ミライドン

初手

*ランドから始動し、初手のザシアンには蜻蛉→ミライを投げて上からオバヒで処理、黒バドには蜻蛉→ミライorノマテラ白バド投げて処理、ミライドンは居座って地震で殴るといった感じの初動。削れたランドロスも白バドのトリル下では強く使う事ができるため、ミライドンよりランドロスの生存を優先する方が有効な場合が多い。

・vs ミライ+白バド

初手

*宿り木白バドにこっちの白バドが明確に弱い為、白バドはお留守番。ランドから始動し、初手のミライには居座り、白バドには蜻蛉→ウーラを投げて殴る、相手の水ウーラには威嚇のデバフを与えてミライへ素引きして殴るといった感じの初動。特に、威嚇を入れつつ蜻蛉で削りながら鉢巻水ラオスを投げるという行為が初手白バドに強かった印象。

・vs ホウオウ+黒バド/コライ/ミライ

+@1(oror)(順不同)

*相手の構築を見ながら、臨機応変に選出を組み立てる。対ミライホウオウやクッションが欲しい時はランドロス、対コライホウオウにはキラフロル、ドオー入りなどは渋々白バドを出す、といったざっくりの選出基準。



【重かった並びとポケモン

・ホウオウ軸(特に黒バド+ホウオウ)

ミライドンとウーラオスで頑張るのだが、そもそもミライ白バド構築ではホウオウ軸が重い上、黒バド+ドオーまで同居していると技がとにかく一貫せず、かなり立ち回りが苦しくなる。

・黒バド+テラパゴス

黒バドの処理のために白バドでノマテラを切ると抜群テラクラスターが痛いし、シンプルに毒毒・瞑想・ステロのどれもミライ白バドできつい為テラパゴスが直接的な原因で負けやすい。

・氷テラスチョッキミライドン(←追記)

S32当時は環境に殆ど存在しなかったが、チョッキランドロスが出落ちしてしまうため相当厳しい。

【結果】

tn スカーレット 最終7位(レート2095)

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tn バイオレット 最終36位(レート2036)

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※以下は構築とは関係のない内容になります。

 

 



【感想】

ずっと目標にしていた最終1桁を取れて本っ当に嬉しいです!!!!!

作った構築がS32の環境にたまたま上手くハマっていたのと、流れがかなり良かったのもあり、自分の実力に対して出来過ぎな結果だとは思っていますが、仕事以外のほぼ全ての時間をランクマッチへの取り組みに費やし、試行錯誤を繰り返しながらより強くなるための努力を32シーズン一度も休まず続けて来た成果ではあるので、そこは素直に頑張った自分を褒めておこうと思います。

僕が最後にそれなりの結果を出したのはS9(ほぼ2年前)の最終30位で、それ以降1年半以上何をしても最終2桁すら安定して取れないスランプの時期がありました。その間は頑張っても頑張っても結果が付いてこなくて精神的に辛く、何度もポケモンを辞めようかと思いました。しかし、諦めずにテラス環境と向き合うための根本的な考え方を見直し、その考え方に慣れるために膨大な対戦数を重ね、分からない事は(ほぼ初対面だろうと)人に聞きまくったりした結果、ここ半年くらいでようやく復調することができ、上位帯で戦う試行回数を重ねて今回の結果に至ります。とはいえ、本当に1桁を取れたことが自分でも信じられなくて、あれから数日経った今でも実感がなさすぎる…。

今後について、当初は自分の年齢的にも「最終1桁を取ったら引退しようかな…」などと思っていたくらいなので、さらに上の順位を目指そうというモチベーションは現状ありません。ただ、早朝の1桁付近でのアツい最終日対戦は他の何物にも代え難い体験であり(←1桁チャレ経験者は分かってくれるはず)、もう一度アレを味わいたいとも思ったので、またどこかで潜れる時間を見つけて2回目の1桁順位を目指してランクマッチに取り組みたいとは思っています!

以上、かなり筆が乗ってしまいましたが、ここまでの閲覧ありがとうございました。
質問等があればX(旧Twitter)の@carbon_poketまでお願いします。


【Special Thanks】

・ずっと前を走り続けて僕のモチベを上げてくれ、スランプの時期から現在まで多くの相談に乗ってくれたランクマ師匠のZeonさん
・1桁を目指すという共通のモチベーションで一緒にランクマを頑張ってくれた、1桁目指す窓のみんな
・DMや通話などでポケモンに関することや最終日の潜り方を質問した際、快く教えてくれた全ての方々
・応援してくれた全ての方々
・1桁報告におめリプをしてくださった方々や、自分の事のように喜んでくれた知り合い各位

本当にみんなありがとう!!!




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