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TRD、レクサス新型「LS」用「F SPORT PARTS(TRD)」
極限まで無駄を削ぎ落し、機能美と調律の取れたハンドリングを実現
2020年11月20日 16:31
- 2020年11月19日 発売
- 9500円~78万6000円(税別)
TRD(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)は11月19日、マイナーチェンジが施されたLEXUS新型「LS」用スポーツパーツ"F SPORT PARTS(TRD)"を発売した。エアロキットやホイール、マフラー、セキュリティナットなど全12アイテムで、価格は9500円~78万6000円(税別)。
パーツの開発コンセプトは「エアロダイナミックコントロール」と「トータルバランス」で、新型LSでは“調律の取れた見栄えとハンドリングの実現”と“機能美”をキーワードとし、車両の持つインテリジェンスな品格と内面に秘めたスポーティネスをより向上させるとともに、極限まで無駄をそぎ落としながらもしっかりと機能を持った純然たる機能美を表現している。
エアロダイナミクスパッケージ
軽快さを感じさせる3分割構造のフロントスポイラーは、空力効果を高めるアンダーカバーを追加することで、ロールスピードを穏やかにしつつフロントの浮き上がりを抑制し、落ち着いたキャビンの動きとすぐれた操縦安定性を実現。
また、軽量高剛性の二律双生を体現した21インチ鍛造アルミホイールや、パフォーマンスダンパーとメンバーブレースをセットとすることで、路面からの突き上げをしなやかにしつつ、極上の乗り心地を実現するパフォーマンスダンパーEX Plusなど、メーカーワークスが想いを込めて開発したスポーツカスタマイズパーツをラインアップする。