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ソフト99、ドライシートタイプのくもり止めアイテム「窓フクピカくもり止めドライ」

くもったときにサッと拭くだけ。水滴を吸い取ってくもり止め成分をガラス面に定着

2020年10月26日 発売

オープンプライス

ドライシートタイプのくもり止めアイテム「窓フクピカくもり止めドライ」

 ソフト99コーポ―レーションは10月26日、急な車内のくもりを瞬時に解消でき、作業性や耐久性にも優れたドライシートタイプのくもり止めアイテム「窓フクピカくもり止めドライ」を発売した。価格はオープンプライスで、ソフト99のオンラインショップでは493円で販売されている。

 窓フクピカくもり止めドライは、雨の日などに発生しやすい運転時や車内空間の快適性を阻害する“車内のくもり”を、くもったときに手軽な作業で瞬時にくもりを解消するアイテム。

 ガラスがくもった時にサッと拭くだけで、くもりの原因となる水滴の吸い取りと同時に、その水滴を利用してドライシートに含まれるくもり止め成分をガラス面に定着させることで、強力なくもり止め被膜を形成。約1か月にわたってくもり止め効果が持続する。

 ドライシートはかきとり性能にも優れた3層構造となっており、高いクリーニング効果も発揮。ガラスについた手アカやヤニなどの汚れもしっかりと除去。(フロントガラス1枚、サイドガラス2枚を1回とすると、1枚で中型車に約5回くり返し使用できるようになっている。

ガラスがくもった時に拭くだけで水滴を吸い取り、シートに含まれるくもり止め成分をガラス面に定着。丈夫なシートのため、くり返しの使用も可能

 また、窓フクピカくもり止めドライは別売の「窓フクピカハンディワイパー」に取り付けて使用することもできるほか、「高レベリングポリマー」を採用しているため、液ハジキやムラが発生して施工が難しかった、IR(赤外線)やUV(紫外線)をカットするコーティングガラスにもそのまま施工が可能。さらに、ヘルメットシールドの内側にも施工できるため、ツーリング途中の急なシールドのくもり対策にも活用可能としている。

別売の「窓フクピカハンディワイパー」に取り付けて使用することで、使いやすさがアップ