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ルノー、新型「ルーテシア」10月ごろに日本導入。8月末に特設サイト開設

2020年7月9日 発表

ルノーは新型「ルーテシア」を10月ごろに日本に導入する予定

 ルノー・ジャポンは7月9日、新型「ルーテシア」を10月ごろに日本へ導入する予定であることを発表した。

 新型ルーテシアは、Bセグメントコンパクトクラスのサイズと価格ながら、クラスの常識を大きく超えたという上位モデルの質感、走り、快適性を兼ね備え、360°カメラをはじめとする先進の運転支援システム(ADAS)を装備。

 8月末に、ルノー・ジャポンのオフィシャルWebサイト内に、新型ルーテシアの魅力を伝える特設ページを公開。モデル概要、販売に関する情報が発売まで随時更新される。

 ルノー コーポレートデザイン担当上級副社長のローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏は「ルノー ルーテシアは、ヨーロッパではBセグメント販売台数No.1であり、全モデル中2番目に売れているクルマです。そのため、第5世代となる新型ルノー ルーテシアは、私たちにとって非常に重要なモデルです。第4世代のルーテシアのデザインは今でもお客さまを魅了し続けているため、新しいモデルはそのDNAを維持しつつ、クールさとエレガントさをより洗練させました。インテリアは、革命とも呼べるほど、見た目品質、そして洗練度と機能が大幅に向上しました。新型ルノー ルーテシアは、史上最高のルーテシアです」とコメントしている。