マツダ、東京本社を移転。「霞が関ビルディング」25階の新本社で12月2日より業務開始

　マツダは10月31日、東京本社が現在入居している「日比谷U-1ビル」から「霞が関ビルディング」25階に移転して、12月2日より新本社での業務を開始すると発表した。

　東京本社の移転は、日比谷U-1ビルを含めた街区一帯の再開発に伴うもので、新本社ではマツダブランドを感じてもらえる空間デザインとしてエントランスなどをモノトーン基調としながら、品格や温かみが感じられるデザインを採用。

　また、執務エリアを「動・座・静」のエリアに分けて、仕事の内容に応じて効率的な執務環境を選べるワークプレイスとするなど、社員の生産性やパフォーマンス、モチベーションの向上などを目指したという。

新東京本社の概要

移転先住所：東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング25階
営業開始日：2019年12月2日
移転期間：11月29日営業終了後～12月1日終日