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マツダ、「CX-5」「ロードスター」の船積みを見学できる小学4年生~中学3年生対象の「自動車専用船見学会」参加者募集中

7月26日に広島本社で開催。参加無料で生徒と保護者計80人を募集

2019年7月26日 開催(荒天の場合は中止。参加募集は7月8日23時まで)

参加費:無料

定員:各回40人、計80人(保護者含む)

「ロードスター」などの船積みシーンを見学できる「自動車専用船見学会」の参加者を募集中

 マツダは、7月26日にマツダ 広島本社で開催する「自動車専用船見学会」の参加者を同社Webサイトで募集している。対象となるのは小学4年生~中学3年生の児童・生徒。

 見学会は「午前の部」(8時45分~12時)、「午後の部」(12時45分~16時)の2回で、定員は各回40人、計80人(保護者含む)。申し込みは児童・生徒1人に対して保護者1人の同伴に限る。参加費は無料で募集締切は7月8日23時。応募が定員を超えた場合は抽選となり、7月12日に抽選結果がメールで連絡される。

 今回で21回目となる見学会は、児童・生徒に日本の自動車産業について学ぶ機会を提供し、夏休みの自由研究や思い出作りに活用してもらうことを目的に実施される。当日はマツダ 宇品工場(広島県広島市)で生産されている「CX-5」「ロードスター」といった車両が出荷に向け、大型の自動車専用船に積み込まれる様子を船内の見学などを通じて紹介する予定。また、宇品工場に併設されている中四国地方で唯一の自動車企業博物館「マツダミュージアム」も見学できる。

 このほか、応募についての詳細は上記Webサイトを参照していただきたい。