自由な旅人ケイちゃんです。
実は今回の「水のエレベーター体験」は、偶然から生まれた小さなご縁でした。
2025年12月、私は日本橋船着場から出る別会社の「神田川クルーズ(90分)」に参加していました。
細い川をくぐり抜け、橋の裏側を眺める“東京の路地裏クルーズ”は予想以上に面白く、私はすっかり水上散歩の虜に。
――そのとき、同じ船着場で目に飛び込んできたのが、ひときわ強い名前。
「パナマ運河体験クルーズ」。
東京なのにパナマ。
日本橋なのに運河。
しかも“水のエレベーター体験”と書いてある。
もうこれは、旅人として見過ごせません。
「これは絶対に行くやつだ」と、その場で心に決めて予約したのが今回のクルーズでした。

そして実際に乗ってみたら――
まさかの“麒麟がつま先立ちで筋トレしている”という話まで飛び出す、愉快で不思議な東京の川旅になったのです。
前回の「神田川クルーズ」が“細い路地を歩くような旅”だとしたら、今回の「がれおん」の”パナマ運河体験クルーズ”は、東京のスケールを感じるダイナミックな水の旅でした。

船は同じ日本橋船着場から出発。
でも雰囲気はまったく違います。
今回はまず隅田川クルーズ。
視界が一気に開け、スカイツリーが顔を出し、川沿いには歴史的建物と近代ビルが混在。


神田川が“こっそり裏道”なら、隅田川は“堂々のメインストリート”。

そして今回の最大の見どころが、扇橋閘門(おうぎばしこうもん)。


ここが本当にすごかった。
船がまるごと大きな箱の中に入り、扉が閉まり、そして――
水位がぐんぐん変わっていく。
まさに水のエレベーター体験。
神田川クルーズでは味わえなかった、「上下移動する水の仕組み」を体感する旅です。
私は思わず、
「これ、テーマパークじゃなくて現実の東京なの…?」
とつぶやいてしまいました。
水位が変わり、扉が開いた瞬間、船はまったく別の高さの水面に浮かんでいる。
身体は何もしていないのに、景色だけが変わる不思議。
頭が一瞬混乱します。
これこそが“パナマ運河体験”。
※水位が少しずつ上がってきます。
※さあ、出発!


遠くに行かずとも、世界の土木技術を東京で味わえるなんて、なんだか得した気分です。
クルーズの途中、スタッフさんが教えてくれたのが、日本橋の麒麟像の秘密。
なんと、麒麟の足のつま先が台座から少しはみ出しているらしい。
理由は――
「台座を作った人」と「麒麟像を作った人」が別だったから。
この話を聞いた瞬間、私はもう笑いを堪えられませんでした。
スタッフさん曰く、
「麒麟はいつもつま先立ちで筋トレしているんですよ。」
もうそれを聞いたら、優雅な神獣ではなく、
“毎日レッグトレーニングを欠かさないストイック麒麟”にしか見えない。

次に日本橋を渡るとき、私はきっと麒麟のふくらはぎを確認するでしょう。
池袋へ移動:和アフタヌーンティー「彩菓日和」
川の冒険を終えたあとは、池袋へ移動。
向かったのは、ずっと気になっていた東京たらこスパゲッティの和アフタヌーンティー「彩菓日和」。

たらこスパゲッティ屋さんなのに和菓子。
このギャップがもう好き。
テーブルに運ばれてきたのは、9種の小さな和菓子セット。
どれも小さくて可愛くて、色合いもやさしくて、まるで宝石箱。


「食べるのもったいない」と言いながら、しっかり全部食べました(旅人あるある)。
さらに嬉しかったのが、厳選和紅茶付きというところ。
4種類から一つ選べるのですが、どれも魅力的で迷う迷う。
選んだお茶は和菓子と相性抜群で、甘さをやさしく包み込んでくれるような味でした。
まさに“おやつ時間の幸せ”。
こうしてこの日は、「水位が変わる大きな仕掛け」と「小さな和菓子のやさしい甘さ」というまったく違うスケールの楽しみを一日で味わう旅になりました。
東京は慌ただしい街だけれど、少し視点を変えれば、川の上にも、お菓子の小箱の中にも、物語が隠れている。
次はどんな“東京の裏側”を覗きにいこうかな。
今日も私は、自由に歩き、自由に食べ、自由に笑う旅人です。
🌿 今回の旅メモ
📍訪れた場所
東京探検クルーズ「がれおん」
パナマ運河体験クルーズ(80分)
日本橋船着場 → 隅田川 → 扇橋閘門 → 日本橋周辺運河
🚢クルーズの見どころ
隅田川から見る東京の風景(スカイツリー、川沿いの建物)
扇橋閘門での“水のエレベーター体験”
日本橋の麒麟像のつま先エピソード(台座と像の作者が別!)
💡前回との違い(ポイント)
2025年12月:神田川クルーズ → 細い川を行く“路地裏探検”
今回:パナマ運河体験 → 水位が変わる“ダイナミック体験型クルーズ”
🍵おやつタイム(池袋)
東京たらこスパゲッティ
和アフタヌーンティー「彩菓日和」
9種の小さな和菓子+厳選和紅茶(4種から選択)
😊ひとこと感想
東京は地上だけでなく“水の上”にも物語がある街だった。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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