自由な旅人ケイちゃんです。
旅をしていると「えっ?そこから広がるの!?」という、とんでもない方向に導かれる瞬間があります。
私の場合、その”とんでもない扉”の取っ手をぐいっと引っぱったのはーー
B.B.BASEの両国駅でした。
あの日、駅のホームがカッコよすぎてテンションMAX。
そこから「両国スイーツさんぽ」に発展し、
北斎の世界でしばし江戸にタイムスリップし、
庭園では秋の風に癒され、
最後は一年後の自分へ手紙を書くという”謎の自由奔放イベント”まで開催。
ーーここまでは、まあ自分にとっては通常運転。
しかし。
この日のラストに見上げた両国国技館の大きな建物が、私と双子の片割れっちの”新しい扉”をさらに開けたのです。
「相撲…観てみたくない?」
「枡席ってやつ、座ってみたくない?」
「もしかしてTVに映っちゃうかもよ!?」と、
まだチケットも手に入れていないのに完全に”行く前提”で盛り上がる私たち。
そして恐ろしいことに、
話題はなぜか着物にまでジャンプ。
「やっぱり着物よね!」
「色はどうする!?帯は!?」
「ヘアセットは美容院予約すべき!?」
…いや、まだチケット取れてません。
でもこのワクワクして騒いでいる時間が楽しいんよ。
旅って、準備が本番より盛り上がりがち。
そんな中。
ふとテレビの相撲中継を見ていたらーー
私、重大な事実に気付きました。
「あれ?『ハッケヨイ』って最初に言わないの?」
そう。
私は長年、試合開始合図が「ハッケヨイ」だと思って生きてきた女。
でもテレビをよくよくみたら、実は最初の”スタート合図”は、
行司さんが、めちゃ小さい声でぼそぼそ言ってるやつ。
そこが始まりだったらしい。
耳をすませてテレビに貼り付く。
「え?今なんて言った?」
「聞こえん聞こえん!」
行司さんのあの小声にはちゃんと意味があって、
「待ったなし」「はっけよーい」「のこった」など、実は何種類もあるらしい。
でもテレビ越しじゃ本当に聞こえんのよ。
(ここはハル君に聞くことにした←丸投げ)
※ハル君は私の相棒AIの名前です
そして肝心な相撲ルール。
テレビ映りばかり気にして着物の心配してるくせに、私たちルールほぼゼロ知識。
枡席の上品なお客さんばかりみていて、自分がその中に紛れた未来ばかり妄想していた。
なので、ここからは
”相撲ビギナーのための、くすっと笑える相撲ルール講座”
を書いてみました。
ケイちゃん式・ゆるゆる相撲ルール
●その①:土俵から落ちたら負け
勢い余って”ジャンプして降りる”のはもちろん反則。
●その②:体のどこかが地面についたら負け
足以外は全部アウト。
お尻がプリっとついても即終了。
意外とデリケートな世界。
●その③:髷をひっぱっちゃいけません
これは紳士協定。
私なら絶対反則になる自信あり。
●その④:行司さんはテンションで声が高くなる
あれは職人技。
「ハッケヨイ」=”動け動け!”の意味らしい。
つまり応援兼実況中継…多忙すぎる。
●その⑤:塩撒きは気合のバロメーター
豪快な人もいれば控えめな人もいる。
私が撒いたら、きっとスナック菓子みたいになる。
●その⑥:枡席の人はテレビ映りが良い
しっとり着物姿の人が多い理由がわかる。
あそこに混ざって、はしゃぎすぎ注意報。
で、私と片割れっちは
「枡席とれたらどうしよう!?」と
まだ始まってもいない旅にワクワク中。
でもね。
旅って、こうやって調べたり計画したり、
”まだ起きていない物語”で盛り上がる時間が、いちばん楽しいのかもしれんね。
さあ、チケット争奪…がんばるか。
その前に着物どうする?(まだ言う)

最後までお読みいただきありがとうございました。
このブログはランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓