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【秋田旅四日目】青もみじに包まれて角館の武家屋敷さんぽ

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自由な旅人ケイちゃんです。

最終日は角館の武家屋敷さんぽ

ーー内陸線が動き出したら、また必ず会いに来るよ。

 

プロローグ

秋田内陸縦貫鉄道は残念ながら「復旧見込みなし」のまま。

予定を切り替えて、最終日は角館の武家屋敷へ。

前日に秋田から新幹線で移動して、しっとり落ち着いた角館駅に到着。

駅前で運休の看板を見つめながら、復旧したら絶対乗りに来ようと心に誓う。

 

拠点:ホテルフォルクローロ角館!(トレインビュー)

角館駅からすぐ。

お部屋の窓の向こうに線路がのぞくトレインビューで、鉄道好きの心がふわっと躍る。

客室はシンプルで清潔、ウッド調の温かみがあって居心地よし。

ベッドは程よい硬さで、寝返りもラク

朝食はバイキング形式。

和洋のバランスが良く、秋田らしいおかずが少しずつ並ぶ”ちょうどいい量”。

ご飯派もパン派も満足のラインナップで、旅の朝をやさしくスタートさせてくれる。

・駅チカで荷物の置き換えがスムーズ

・窓の外を走る列車を眺めながら、発着の気配を感じる時間が好き

・大浴場はないけれど、バスタイムはお部屋でゆっくり(おおきなバスタブ)

 

スケジュールと歩き方メモ

武家屋敷は多くが9:00オープン

・駅から武家屋敷通りまでは徒歩約20分

・今日は夜の新幹線を11:56分発に変更済み(午前中でサクッと巡る作戦)

・8:30にホテルを出発→開門と同時に見学スタート

 

朝の角館は、やわらかな光と静けさに包まれている。

黒板塀が続く道の両側には濃い緑。

紅葉の時期も名高いけれど、青もみじの季節も凛として美しい。

涼やかな風が葉の間を抜けるたび、深呼吸がしたくなる。

 

見学した武家屋敷6軒メモ(ぐるっと一周)

ルートのコツ:黒板塀の通りを端から端まで往復せずに、軽い円を描くように回ると移動がスムーズ。

 

1.青柳家

広い敷地に複数の建物と展示。

武具や生活具など”日常”の重みが伝わる見応え。

今回はガイドの時間に合わず断念したけれど、敷地自体の空気感が豊かで、庭の緑と黒板塀のコントラストが印象的。

 

2.石黒家

武家屋敷らしい端正な佇まい。

主屋と庭の距離感が心地よく、土間から座敷へ抜ける動線に”暮らしのリズム”を感じた。

明かりが亀の欄間に当たり、亀の美しい影が壁に映し出されます。

 

3.岩橋家

外観は控えめだけれど、細部の意匠やしつらえが丁寧。

屋敷のスケール感がつかみやすく、当時の生活を想像しやすい一軒。

 

4.河原田家

ボランティアガイドの定時に間に合わなかったのに、私一人のために約20分のミニガイドをしてくださった神対応

「ここを見ていくと全体像がわかりますよ」と、要点をキュッと教えてくれる。

やっぱり角館は人の温かさでも成り立っている。

 

5.小田野家

静けさが似合うお屋敷。

座って眺めたい庭の余白が胸に残る。

派手さはないけれど”凛とした時間”を味わえる場所。

 

6.松本家

門柱を2本立て柴垣で屋根を囲んだ簡素な佇まいが美しい。

茅葺き屋根武家の面影を感じる。

 

旅のひとこと:ガイドさんと歩く角館

ボランティアガイドさんの説明は、見どころの”順番”を整えてくれる。

限られた時間でも理解が深まり、同じ景色が違って見えるから、可能ならガイドさん同行がおすすめ。

今日は暑い一日。

日陰をつないで歩き、水分をこまめにーー黒板塀の影にすくわれた。

 

角館しめごはん:かくのだ亭の冷たい稲庭うどん

最後はかくのだ亭へ。

今日は迷わず”冷たい”を。

細くてつるり、噛むとほどけるコシ。

キレのあるしょうゆの風味と出汁の旨味、濃厚なごまの香ばしさとコク。

おだしが喉をすっと通り、火照った体にじんわり染みる。

二つの味で、のどごしスッキリの余韻を楽しむ。

癒された~。

・量は見た目よりしっかり。暑い日は冷やしが至福

・サイドを付けるなら、軽い天ぷらやいなりで”さっぱり+満足”バランスに

・食後にもう一散歩する気持ちが戻ってくるやさしさ

まとめ

・8:30出発→9:00オープンで効率よく6軒制覇

・青もみじの角館、静かな時間が流れていた

・ガイドさんのひと言で理解が深まり、記憶の輪郭がくっきり

・最後はかくのだ亭の冷たい稲庭うどんで、心身まるごとクールダウン

 

内陸線が戻ってきたら、次は”鉄道で巡る角館”を。

あの日の看板の前で誓った約束、ちゃんと叶えに行くよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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