自由な旅人ケイちゃんです。
秋田旅二日目の朝はまずCafé赤居文庫へ。
ここ、ドリンクを頼むとモーニングがタダでついてくるんです。
なんて嬉しいサービス!
メニューは「クラシックグッドモーニングトースト」と「本日の文庫のグッドモーニングトースト」の2種類。
私はクラシックを選びました。
トーストにはあんこ・バター・ジャムが添えられていて、卵料理は好きな調理法を選べるスタイル。
私は迷った末にゆで卵。
さらにサラダかヨーグルト、小さなデザートまでセットになっていて豪華。

古本の香りがほんのりして、静かな音楽が流れる中での朝ごはん。
思わず「贅沢~」って声が出ちゃうくらい、大満足でした。
ローカル線と”まごころ列車”
そこから電車を乗り継いで、今日の目的地「鳥海山 木のおもちゃ館」を目指します。
これがね、なかなかクセ者。
由利高原鉄道、1時間に1本あるかないか。
待ち時間が長いのなんの。
羽後本庄駅の待合室でボーッと過ごす時間、これぞローカル旅の洗礼かな。
でも、行きはラッキー!
1日1本だけ走るまごころ列車に当たりました。
ホームに入ってきたのは、カラフルでかわいいおもちゃ列車。
木のおもちゃがあるキッズスペースや風景を楽しむパノラマ席など、遊び心いっぱい。




さらに車内には、秋田の伝統的な衣装”おばこ姿”のアテンダントさんもいて、笑顔で沿線案内をしてくれました。

レトロで温かい雰囲気に包まれて、なんだか旅が一段と特別に感じられるひとときでした。
鮎川駅に降りたのは、私と小さな子ども連れの家族くらい。
小さな無人駅で、ほとんどの人は車で行くのかな。
電車で来るのは少数派ですね。
駅前に「おもちゃまちあいしつ」があって、中に入ると木のおもちゃがいっぱい。
大人が座るスペースもあってバスや列車を待っている間にゆっくり過ごせそう。


お昼はやっぱりお米!
鮎川駅から「鳥海山 木のおもちゃ館」までは無料シャトルバスを利用。
※列車の時間に合わせて待機してくれています。
シャトルバスに揺られて5分ほどで到着。


入り口でスタッフさんに「お昼過ぎると混むから、先に食堂に行った方がいいよ」とアドバイスをもらい、素直に従うことに。
そこで選んだのがひとめぼれ+サキホコレのおむすび定食(期間限定)。
ツヤツヤのおむすびを頬張ると、ふんわり甘みが広がってホクホク。
小鉢や味噌汁も優しい味で、まさに”おふくろの味”でした。
ちなみに、
・ひとめぼれは冷めても美味しい、やわらかめで甘みのある定番米。
・サキホコレは秋田の新ブランド米で、粒立ちがしっかりしてふっくら、噛むほど甘みが広がるタイプ。
二種類を食べ比べできるなんて、さすが米どころ秋田!って感じです。
鳥海山 おもちゃ館ってこんなところ
ここは無料エリアと有料エリアに分かれています。
無料エリアには食堂や休憩所、沿線紹介などの展示があり、遊び疲れたらそこへ。




そして、有料エリアがすごい。
地元の木を使ったおもちゃがぎっしり並んでいて、実際に遊べるんです。
積み木、パズル、木のボールプール、木琴や楽器…もう木のテーマパーク!
館内は木の香りでいっぱいで、ちょっと懐かしい気持ちになる空間でした。






子どもは大はしゃぎ、大人はにっこり見守る。



そんな光景に、こっちまでほっこり。
さらに世界の木のおもちゃの展示もあって、遊びだけじゃなく「木の文化」を学べる場所でもあります。
秋田旅二日目は、ローカル線に揺られて、木のぬくもりに癒される一日になりました。
夜もやっぱり、Café赤居文庫へ
秋田市に戻って、結局またCafé赤居文庫に吸い寄せられる私。
晩ごはんの代わりに見つけちゃったのがシベリア。
しっとりカステラに、やさしい甘さの羊羹がぷるんと挟まってて、これがもう”本格&手づくり感”全開。
じわっと幸せがしみる味。
飲み物は冷たいウインナーコーヒを。
目の前に来た瞬間「えっ、タワー?」って声が出たくらい、ホイップがもりもり。
どうやって飲むの??って迷ったけど、まずはスプーンでちょいとすくってニヤニヤ、落ち着いたところでコーヒーを啜る作戦。
甘さとほろ苦さの波状攻撃、最高でした。
朝も夜もCafé赤居文庫。
旅先なのに”ただいま”って言いたくなる居心地のよさ、好き。
あとがきみたいな時間
帰りの長~い待ち時間、ベンチでおせんべいをポリポリ。
気づけば隣の家族と一緒に「次の電車、まだ来ないね~」なんて話しながら時刻表眺めてました。
秋田のお米はやっぱり正義だし、木のおもちゃのぬくもりも最高。
でも旅の最後に残ったのは、のんびり待ち時間まで”スパイス”にしてしまうローカル線旅の不思議な魔力でした。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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