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第320回:映画『ワーキングマン』感想と考察

今回は2026年一発目。現在公開中の映画『ワーキングマン』を語っていこうと思います。毎度の事ながらややネタバレ注意です。

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イントロダクション

今やハリウッドのアクション界隈を担うトップスター ジェイソン・ステイサムの主演最新作。ちなみにワークマンとのコラボはございません。

特殊部隊としての経歴を持つ建設現場の監督 レヴォン・ケイド(ジェイソン・ステイサム)。ある時、勤めている建設会社の社長で恩人でもあるジョー・ガルシア(マイケル・ペーニャ)の一人娘が行方不明となる。失踪した娘を捜索するうちに人身売買や薬物取引を行う犯罪組織の存在にたどり着く。犯罪組織から娘を救うべく特殊部隊時代の殺人スキルを呼び覚ます。

監督はデヴィッド・エアー。去年公開の『ビーキーパー』以来、ステイサムとは二度目のタッグとなります。監督作で個人的に好きなのは『エンド・オブ・ウォッチ』(2012年公開)。ドキュメントタッチのポリスアクションでこちらにもマイケル・ペーニャが出ていましたね。まぁ『スーサイド・スクワッド』(2016年公開)はねぇ…はい。

主演のジェイソン・ステイサムは言わずもがなといった感じなので、個人的注目はデヴィッド・ハーバー。MCUや「ストレンジャー・シングス」シリーズに出演する今一番引っ張りだこかもしれない方。実はデヴィッド・エアー作品の常連らしく先程挙げた『エンド・オブ・ウォッチ』や『スーサイド・スクワッド』にも出演しているとか。えっ?どこにおった?

明けましてステイサム

去年の『ビーキーパー』、そして一昨年の実質ステイサム映画だった『エクスペンダブルズ/ニューブラッド』に続き、日本の新年を祝うかのごとく1月公開が年中行事と化してきたステイサム主演作。きっと来年は『ビーキーパー2』でしょ?ただ今年は去年ほどの熱は帯びなかったかなと思います。

まず、タイトルとなっている"WORKING MAN"があまり意味をなしていないと言いますか、建設現場の監督であるキャラ設定がほとんど活かされておらず、ありきたりな退役軍人に収まっていたように感じました。冒頭、作業員の借金を取り立てに来たチンピラを建築資材や鶴嘴でボコし挙句ショットガンを取り出す様は笑いましたが、以降そういったシーンはありません。もっと悪党をコンクリート固めにするとかダンプカーで突撃するみたいな画を期待してたのになぁ。『ビーキーパー』の方が養蜂家という独創的でいてキャラ設定としても活かされていたかと思います。

また中盤の麻薬組織にアンダーカバーするシーンは若干ダレた印象がありましたし、ステイサムパパが娘の親権だかを争っているくだりは何処いったの?何だか全体的に無駄の多いストーリーでキレ味に欠けていると感じました。

まとめ

以上が私の見解です。

文句ばかりになりましたが、パーっとやりましょうなノリなので新年一発目にしては悪くないです。

最後に銃のお話。終盤、敵のアジトへ乗り込む際にチョイスしていた銃はM14。狭い建物内での銃撃戦だとカービン系の方が小回りが効いて動きやすいはずですが、あえてデカい銃をチョイスするあたりはきっと監督か脚本に携わるシルベスター・スタローンの趣味でしょうね。キレのあるステイサムの動きと相まって派手さがありました。また、チンピラが無駄に煌びやかな銃を持っていたのも良かった。あんなコテコテなギャング銃、久々に観た気がする。

という事でこの辺でお開きです。ありがとうございます。




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