◎今日は2,3ヵ月前に夫がチケットを取った「神尾真由子X日本センチュリー交響楽団/華麗なる2大コンチェルト」というヴァイオリンの演奏会でした。午前中は何方かの都合で、水曜から火曜に変更になった自力整体の日でした。シッカリ体をほぐしてお昼前に帰宅。昼食を摂って12時50分に夫の車で大阪の真ん中、中ノ島のフェスティバルホールへ向かいました。
メンデルスゾーンとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を両方、同時に聴けるという贅沢なコンサート。演奏はスラブ的というか、独特?の音色とメロディで聞き馴染んだ名曲が休憩をはさんで2曲。アンコール曲はサラサーテのツィゴルネルワイゼンでした。4時、ホールを出て、5時帰宅。
パンフレットによると、神尾真由子さんは隣町の豊中市生まれで、日本センチュリー交響楽団は豊中市が拠点だとか。それで、「第63回大阪国際フェスティバル2025」の今日、披露されたということです。
今日、自力整体でのこと。お一人が妹さんの怪我や入院で色々あって、映画「国宝」がまだ行けてないとか、私が何回も観てると聞いて誘ってほしかったと言われたので、じゃ、今度声をかけますね、と約束しました。独りで映画を観る習慣がない人もいますので、もう一回観ることになりそう。
★「宝島」の感想を昨日SPYBOYさんが書いてくださったコメントの「オンと3人の関係」について考えてみました。それで思い当たったのが、沖縄の言葉「命どぅ宝」という言葉です。「オン」パートはこの沖縄の言葉「命こそ宝」を表しているのではないでしょうか。オンが取り上げて育てた赤ちゃんは、この「命どぅ宝」を体現しているのでは・・・。
★「3時間は長い」と書いたのは、あの重苦しい鬱屈した沖縄の変わらぬ『状況』の長さであったと思います。耐えがたきを耐えてきた沖縄の人たちの思いの長さ…そして、それは、一度火が付けば手が付けられないほどに燃え上がるエネルギーを貯めている。
★たくさんの感想が寄せられているXから、いくつかピックアップです:
ところで、映画「宝島」のポスターって色々あるんですね~~
『宝島』敗戦国日本…代償としての犠牲と負担と理不尽の受容を今でも余儀無くされている沖縄。地続きじゃないからと言って、故郷では無いからと言って…盲目に成るのは忌むべき事。義賊的集団/戦果アギヤーの中心で仲間達を導くオン…どんな時にでも光射す未来へ向かってゆく魂の継承に心中震わされ。
★瀧内公美さん、「国宝」では喜久雄の娘役。出番は少ないものの強烈な印象でした:
やっぱり瀧内公美から目が離せない身体になってしまっている。『宝島』も良かったな。短い登場だったけど出てくるとドキッとする。今年の顔。すごい。『奇麗な、悪』見逃したの後悔してきた。 #宝島
引用
艶やかでミステリアスで強い。登場と同時にその場を支配する魅力的な演技は観ている我々の脳裏に焼き付く。 瀧内公美。今年の日本映画を代表する俳優さん。すごすぎる。『ふつうの子ども』の瀧内公美は尋常じゃないぞ。
★古座の暴動のシーン、こんな風な捉え方も:
コザの車をひっくり返すあのシーン、現実にもあった行動だけど、とても象徴的だと思った。逆転、ひっくり返す。現状をオセロのように返したい、そんな気持ちが表れていたのかなあと。 アメリカとの関係、本土との関係、価値観の転換…全ては裏表、ひっくり返る可能性。
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『宝島』 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・オキナワ 大変な力作。3時間全く飽きさせない。社会性と娯楽性が混在一体となる様は韓国映画の傑作群のお株を奪う。歴史の重さを消費していない。コザ暴動までの展開は近来の傑作。大作なのにアイドルちゃんが1人もいない点にも気概を感じる。- #joefilm
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#映画宝島 国宝を超える191分の大作。こちらも長さは感じなかった。戦後の沖縄の歴史、今も変わらない現状が苦しい。沖縄の方言は難しく雰囲気で理解
広瀬すずさんの存在感が際立つ。中村蒼さんも難しい役どころを好演。青年ウタが美しく、成長が自然と思ったら実の兄弟で演じ分けているのですね。
★野良猫さんが書いている『影を背負った主要人物』、なかでも
グスクを演じた妻夫木聡さんの表情!どこかで見た、知ってる表情・・・でわかりました。あれは、沖縄県知事の翁長さんの表情です。怒りと哀しみを湛えた表情、代々の沖縄県知事たちの表情です。ついでに俳優さんで言うと、
窪田正孝さんは見事に沖縄の青年レイでしたし、
広瀬すずさんは新しい境地を感じましたし、
永山瑛太さんは伝説のリーダーになってました:
占領下の歓楽街、理性ない暴動シーンは作り手の熱量が溢れる仕上がりで、戦後沖縄の混乱を垣間見させられました。影を背負った主要人物たちの熱演も印象的。物語展開に理解が追いつかないと感じる場面もありましたが、これまで無関心だった自分を省みるきっかけにできればいいかな
★確かに『2つの宝』です:
総じて言いたい。
2025年、国宝と宝島という2つの宝を見れてるの邦画好きとして誇っていこう。