🔲見事一致の新聞一面「石破首相退陣表明」:
日本
では普通だが、フランス人からすると全ての新聞の一面の見出しが全く同じという状況は違和感を覚える。
🔲結局、石破さんは、日本の為ではなくて『自民党』を守った:
結局,日本の政治ではなく,自民党を守ったということ。これで、裏金も統一教会問題も、赤木ファイル公開も、すべて無かったことになるだろう。自民党とはそういう党でしかなかった。国民の声より身内の声が優先される政治が今後さらに進むだろう。異論を許さない暗い社会に突入した。
引用
辞めるにしても、戦後80年談話やパレスチナの国家承認など、もう少し爪痕を残してから辞めていただきたかった。日米地位協定改定も掛け声だけになってしまったのは非常に残念。 x.com/nhk_news/statu…
🔲「石破首相退陣」誤報問題。読売は誤報を認めたが、毎日は?
読売新聞は「結果的には誤報」だったと認めて責任者の処分もしたが、毎日はこういう「説明」で読者は納得すると思っているんだろうか…。7月の「退陣へ」報道以降、毎日は客観性を失って「石破おろし」の当事者になっていったように見えた。それで何が毀損されたか、同紙は理解していないようだ。
7月23日時点で、「石破茂首相は」という主語で、「同月までに退陣を表明する意向を固め、周辺に伝えた」と書いたのはやはり誤報でしょう。それを認めず、時期がずれただけで結局辞めたじゃないか、と言わんばかりに開き直り、「けじめ遅れ混乱を深めた」(社説見出し)と石破氏に責任転嫁の対応は残念→
🔲石破首相退陣表明は、大河ドラマ「べらぼう」の放送がある7日の日曜日でした。
Xには、丁度、ドラマが田沼意次(渡辺謙)失脚を扱っていたので面白い投稿がありました。拾ってみます:
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森下佳子せんせいこの脚本まじで去年書いたの?米騒動とかも驚いたけど石破首相辞任発表の日にこの話だぜ?
世の中に蚊ほどうるさきものはなし ぶんぶといふて夜も寝られず
松平定信による寛政の改革を茶化した落首。作者は不明ですが、大田南畝の詠んだものではないかという噂が流れました。しかし南畝は自身の随筆の中でそれを否定しています。
★田沼意次失脚後、登場した越中の守松平定信は30歳。奢侈贅沢を排し、質素倹約を奨励。蔦重の妻ていとの夫婦の会話が面白いので取り上げてみます:
ていが「(定信の言う)倹約に励み、分を弁(わきま)えて働くのは至極真っ当」と言えば、蔦屋重三郎(重三)は、「真っ当じゃない、正気じゃない。」「世の為、死ぬまで働け、遊ぶな、贅沢するなと言ってる」と答えます。
蔦重の本音は、田沼意次との最後の会話で語られます:この部分、森下佳子さんの脚本が素晴らしいと思います:
「田沼さまが作り出した世が好きでした。皆が欲まみれで、いい加減で。 でも、だからこそ、分を越えて親しみ、心のままに生きられる隙間がありました。 吉原の引手茶屋の拾い子が、日本橋の本屋にもなれるような」
…に応えて意次も「俺もお前と同じような成り上がりであるから、持たざる者には良かった。 けれど、持てる者からしたら、憤懣やるかたない世であったはずだ。」
★「質素倹約」をお上に押し付けられるのは、面白くなかったでしょうね。
江戸の文化が寛政の改革で潰れず、むしろ「化政文化」として盛り上がったのはこの江戸の人たちの反骨精神があったからよな 「禁止されるなら主上にバレないように作ろうぜ!!手始めに春画だ!」っていう
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そうそう、思い出しました。「越中の守」松平定信は「白河侯」でもあったのでした。この句が、言い表していますよね:
白河の清きに魚も棲みかねて もとの濁りの田沼恋しき
コロナ禍 エンタメが不要不急扱いとされた
でも人間食べて寝ての繰り返しじゃ生きていけない。荒んだ心を癒し楽しませ生きるモチベを上げる為に必須だと再認識された
蔦重がつまんねえ世なんてゴメンだって言うのも同じ事だと思う 民の心に潤いを取り戻せ、頑張れ蔦重
★ 最後に「国宝」の話題です。観客数、1千万人、行くかも?
北米公開決定!『国宝』、観客946万人突破でさらなる勢い!