◎午前中は京都の東山浄苑へお墓参り。お盆の14日にお墓参りをしたのは初めてです。両親が健在だった頃、お盆は混むからとお正月にお墓参りに行ったり、とにかく混雑を避けるのが第一でした。それに倣って私たちも少し早めに済ませるのがここ数十年の習慣にもなっていました。ところが、今年は他に済ませるべき事などもあって、とうとうお盆になってしまいました。
私たち夫婦と息子と3人で朝9時ごろ夫の運転する車で京都へ向かいましたが、名神が混む混む。京都に入るまでも、入ってからも、普段の倍の時間をかけて到着。夫は駐車できるか心配していましたが、初めて地下駐車場に入りました。建物の中に入ると、確かに凄い混雑です。廊下を歩いていても人の往来が都会並み? 私の実家の両親と、夫の両親の分骨したお骨が収めてあるロッカーのような仏壇の扉を開けて、お参りしてきました。
◎田中角栄さんが生前、戦争を知らない世代が政治家になった時が心配だと言っておられましたが、いよいよそういう時代を迎えようとしています、というよりすでにそうなったと言えるかも。戦争を知る世代は国会議員の1%とか何かで読んだような…。
ところで、朝日新聞では、13,14日と福田康夫元首相と古賀誠元自民党幹事長のロングインタビュー記事が掲載されました。タイトルは「戦争と政治家/戦後80年の証言」です。
13日の福田康夫氏(89歳)は「戦争回避へ尽くす それが役割」と題してサブ見出しに「出征する親戚の顔 年を重ねて思い返す」「力頼みの外交 信頼関係とは遠い世界」。
翌日の古賀誠氏(85歳)の記事のタイトルは「父の戦死 燃える空 戦争は理屈の枠外」と「割り切れない歴史 心に刻み 平和を考える矜持を」です。
◎昭和19年生まれの私は今年81歳です。戦後80年ですから、80歳以上の人たちは戦中生まれですが、私を含めて83,4歳までの人たちは戦争の記憶はほとんどなくて、あるとしても両親や兄、姉、親戚の大人たちが語る戦争の記憶だと思います。それでも、生々しい話として語られる戦争の記憶は鮮明です。問題は70代以降の戦後世代が政治家になっている時代が始まっていることです。あとは直接聞いた話を伝え続けることと、それを聞いた世代の想像力と理解力。
朝ドラの「あんぱんまん」の崇の妻になった”のぶ”さんは小学校の先生として教え子に戦争協力を説き、その後、戦争に負けて、あの戦争は何だったんだ・・・という私の母世代の『逆転する正義』の時代を生きた世代です。そういえば、旗日(祝日)に日の丸を出すのを母は嫌がりました。通学路の途中、祝日には一斉に日の丸を掲げる路地があって、私がなんで旗を出さないの?と訊いたこともあったと思います。今なら、出さなかった理由が解ります。母が「戦争だけはやったらダメ」と言っていたのも思い出します。最後に、もう一度、私からも、母の思いも込めて、『戦争はやってはいけない』。
🔲やりたい放題:
🔲統計改ざんまで?トランプ氏のわがまま放題が止まらない:
🔲小出裕章さんの怒りの言葉です。真近で聞いた講演を思い出します:
🔲もう二度と騙されない覚悟が必要:
◎昭和天皇が1975年の参拝を最後に靖国参拝を止めた理由がA級戦犯合祀でした。 戦争犯罪者を天皇が参拝したのでは戦後の再スタートは国際的にも意味をなさなくなります:
