7月2日(水)午後 屈斜路湖へ (午前中は「北のアルプ美術館」)
12時40分:そば屋で昼食後、清里を通って、アカエゾマツの林を抜けて・・・
14時:屈斜路湖畔

砂を掘ると湯が出るというので私も手で掘ってみる。なるほど温かい。

足湯もあります。地球内部では火山活動中なんですね。

14時40分:アイヌ古丹
緑の丘の真ん中にある石碑

北海道の名付け親・松浦武四郎とは:
松浦 武四郎(まつうら たけしろう、文化15年2月6日〈1818年3月12日〉 - 明治21年〈1888年〉2月10日)は、江戸時代末期(幕末)から明治にかけての探検家・浮世絵師・著述家・好古家。名前の表記は竹四郎とも。諱は弘。雅号は北海道人(ほっかいどうじん)、多気志楼、天塩守など多数。蝦夷地を探査し、北加伊道(のちの北海道)という名前を考案したほか、アイヌ民族・アイヌ文化の研究・記録に努めた。
神聖さを感じる緑の丘のような場所の片隅にあるアイヌの木幣(お祓いに使う御幣)

真ん中にある井桁に組まれた祭壇


14時50分 アイヌ民族資料館

このなだらかな丘の片隅にひっそりとたたずむ白い教会のような建物。
中に入ってからは写真を撮らなかったので夫の2枚から。

クマと闘うアイヌ。こんな怖いシーンとは知らずに笑ってる私・・・

◎受付の青年が、その席から左斜め方向にある窓越しから見える屈斜路湖の夕映えの写真をプレゼントしてくれた。お代は?というと、話を聞いてくれたから要らないとの事。

◎今回の旅で北海道の原住民族アイヌについていろいろ知ることが出来て良かった。
アイヌと言えば、私の一番早い記憶は、小学校4年生の授業で阪急電車の箕面駅から三つ先の石橋で観た映画「コタンの口笛」です。
『コタンの口笛』(コタンのくちぶえ)は石森延男の小説。また、それを原作とする成瀬巳喜男監督の映画。小説は1957年(昭和32年)発表。第1部「あらしの歌」と第2部「光の歌」の全2巻で構成。アイヌを主人公とした物語であり、日本人(和人)による差別と彼らとの和解などを描いている。映画は1959年(昭和34年)、東宝の配給により上映された。
◎大河ドラマ「べらぼう」でも、丁度今、松前藩とアイヌを扱っています。江戸幕府や田沼意次の息子田沼意知、その想い人の花魁や松前藩の琥珀をめぐっての動きが描かれています。私はその琥珀の首飾りをひょんなことから持っています。
あれは、ピアニスト・ブーニンが1985年のショパンコンクールで優勝した翌年の1986年、ブーニンがまだモスクワ音楽院の学生だった頃のソ連時代でした。夫が仕事でモスクワに行くことになり、私がモスクワ音楽院の写真を撮って来てほしいなんてリクエストしてた頃ですが、夫の仕事の取引先のロシア人から夫がもらったというのがこの飴色の琥珀でした。その頃、ミーハーな私はロシア語を少しやっていて、歓迎メッセージを書いたカードを夫に頼まれたような記憶が。本当は大手商社へのお土産だったというのに、ロシア語が引き寄せた幸運でした。

その首飾りを久しぶりに取り出してみると飴色の琥珀の色が濃くなっているような気がしました。軽いのでこれから重宝するでしょう。琥珀は天然樹脂の化石だそうですが、改めてよく見ると、確かに、一粒の琥珀の中に気泡や小さなゴミや虫のようなものが入っています。
15時26分:帰途につく。
弟子屈(てしかが)の宿舎が見えてきました。

15時31分:着
16時30分:風呂
17時:今日の行程を二人でチェック
18時:食堂でワインを開け始める
18時30分:夕食(ホタテ、サーモンの包み焼、レンコンのはさみ揚げ、イカの塩辛など)

19時45分~20時15分:久しぶりに新聞を読んで

20時20分:2階の部屋(ベガ)着 洗濯もの片付け
20時40分:衣類整理
21時:就寝