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咲き出した春の花と再びの映画「片思い世界」

◎今朝、アーチの上の赤いバラの蕾が開き始めました。

薄緑色のスノーボールです。これから徐々に白くなります。

ジューンベリーの根方のフリージャの花。

母が大事にしていたバビアナも咲き出しました。両親の遺影に供えました。

北側の玄関脇、植木鉢のチューリップ。咲いたら、すぐ咲き終わります。

★ブログ「特別な1日」のSPYBOYさんが、映画「片思い世界」を取り上げておられましたので、私も観たこの映画について、もう一度書いてみようと思いました。

SPYBOYさんの映画レビューは、いつも、とても的確で深くて、読んだ後は自分も観たような気持ちになれるので、毎回とても楽しみです。今回、SPYBOYさんはロックバンドのムーンライダーズがお目当てだったようで登場シーンが少なく短いのでお気の毒でしたが、映画についてはタップリ語ってくださっていますので是非こちらで:「特別な1日」(https://spyboy.hatenablog.com/

先日、NHKのスイッチインタビューでは、この映画の脚本の坂本裕二氏と新海誠氏との対談が放送されました。「君の名は。」は観ていますが、どうもアニメはなかなか入って来ないのが残念。歳の所為でしょうか。

さて、映画ですが、ブログに書いたのは初日を観た後で、『ネタバレ厳禁』とX(ツィッター)では書かれていて、随分遠慮していましたが、その内、映画の公式Xが率先してネタバレ記事を流すようになって、映画の観客動員と関係があったのかな?なんて勘ぐっていました。それに、ネタバレで観客数が減るような映画はそもそもダメな映画だなんて書くライターさんも出現して、そうだ、そうだ、ということになり、私もそう思うようになりました。

そこで映画のストーリーですが、3人(広瀬すず杉咲花、清原香耶)は少年少女合唱団の仲間。ある日、発表を控えて全員で記念写真を撮っていると侵入してきた男に刺されて亡くなってしまう。仲良しだったピアノの少年・高杉典真(横浜流星)はその場にいなかった。3人はそれぞれ、10歳、9歳、8歳の時で、それから12年後、さくらの20歳の誕生日のシーンから亡くなった3人が一つ屋根の下で暮らしている物語が始まる。

幽霊?が街の中を走ったり、歩いたりしているので、説明されないままの私達にはどこかチグハグに気づいて、それが、これってファンタジー?!って気づかせてくれる。家の中の調度品や衣装など色彩が溢れるようで、それも美しく楽しい。

元気で陽気な(幽霊の)3人に対して、生き残った男の子・典真(てんま)くんは、ピアノをやめて、猫背でくせ毛で生気のない目をした青年になっている。

ある日、先生から音楽室の鍵を貰って部屋に入ると、一陣の風が吹いて飛ばされそうな原稿を押さえて、見ると、それは、事件の直前、ピアノを弾いていた背中の床で美咲(広瀬すず)が書いていた物語だった。美咲はそっと片思いの相手の典真くんを抱きしめる。

典真は、この事が切っ掛けで又ピアノを始め、先生の指揮する合唱のピアノ伴奏を引き受け、合唱祭に出演。三人の幽霊さんたちも舞台に上がって子どもたちの傍で並んで合唱曲の「声は風」を歌う。ピアノを弾く典真も声を合わせて歌いながら伴奏している。

こうやって美咲たちは、それぞれの今も生きている片思い相手を見守り、寄り添い、励まして『生きている』・・・(映画では優香とさくらの片思いの内容も描かれます、かなり劇的!です)

この映画を見てから、私も亡くなった父や母や末の妹のことを思うことがあります。死者の側からの『片思い世界』が映画のテーマですが、片思いは、今生きている者が死者を思う『片思い』もあるわけですし、死んだ人たちが、この映画のような思いを生きていると想像することは楽しいと思います。

 




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