◎夫が今年2度目のスキーに出かけました。前回は長野県の白馬、今回は志賀高原だそうです。前回は車にスキーを積んで。今回はスキーは先に送って、新幹線で出かけました。1月31日早朝出発で2月3日夜まで。その夫のいない3日(月曜日)、私は自力整体ヨガ仲間に声をかけて我が家でお喋りお茶会を開きました。
いつも場所を提供して下さるSさんは4つ年下の後期高齢者、先生役は8つ年下、もうお一人は私と同い年の80歳。さて、準備。洋菓子は丁度COOPに頼んでいた長崎のカステラが届いていたので、それをメインに。和菓子は、いつもならまだ羊羹がある頃ですが、今年は羊羹を注文しなかったので、前日に駅にある和菓子屋の千鳥屋さんへ出かけました。お店でお茶と一緒に出されたのが4分の1の千鳥饅頭。お煎茶に合うのでコレに決めました。
お茶の先生が季節の節目で時々、お善哉や夏には氷菓を準備して下さることがありますが、お茶の席の準備ってこいうことか…今日は私はお茶席の亭主だと思えばいいんだと思って準備をすることに。お抹茶で4人分のお茶を点てるのはまだ手に負えないので、お茶は静岡茶の緑茶を準備。カステラにはコーヒーを合わせて、後は紅茶を淹れて、最後に日本茶という事にしようと大まかに段取りをつけました。
さて、カステラですが、エアコンの風でどうしても表面がカラカラになるので、蓋つきのお菓子の入れ物である食籠(じきろう)に入れたいのですが、金沢の従妹が送ってくれた器には柿の実の彫り物がしてあって季節が合わないし、さてどうしたものか。それで、思いついたのがお正月用のベークのお重です。黒塗りで鶴と亀が金彩、中は朱色。軽くて扱いも楽。これに取りやすいように切ってあるカステラを並べて蓋をしました。これなら暫く置いたままでも大丈夫ですし、一人ずつお皿に取ってもらえばいいし。
和菓子は、従弟が九谷焼で中国の伝説の架空の化け物を作って展示していた特設会場で見つけたお皿に並べることに。女性作家さんのお皿のお披露目です。

カステラの取り皿はデンマークのロイヤルコペンハーゲンのクリスマスプレートを使うことに。このお皿のロイヤル・ブルーとカステラの黄色の取り合わせがとても美しいと思います。前回もこのお皿を使ったら「これは使うもんじゃない、飾るもんや」と言われました。それは分かっているのですが、我が家のロイヤルコペンは、夫が最初の会社で貿易担当部署にいた頃、デンマークのお客さんとのご縁が出来て、暮れになるとこのお皿を送ってくださるようになったのが10数枚。
中には、思い出の1982年製のプレートも。その年の秋ごろから調子が悪かった私は、12月半ば過ぎの検査で胃がんと診断され、即手術ということに。年内最終手術日の23日に手術をして、お正月は市立病院で迎えなければならなくなりました。暮れに、息子たちがお見舞いに来てくれた時に、お母さんが好きなお皿が届いたよと、ロイヤルコペンのこの82年のお皿を持ってお見舞いに来てくれました。ベッドサイドにかけて越年しました。
それからも毎年夫の仕事の関係が続いて壁にかけて飾っていたのですが、ただ見ているだけでは勿体ないと思い、その内の5枚をケーキ皿に使い始めました。カステラが一番合っているようですが、リンゴのスライスのバター焼きを並べることもあります。これも彩りがロイヤルブルーにとても映えます。初めてのお皿は1980年のもの。

さて、この日のお茶会でもメインはSさん。独身ですが、付き合っている方たちが並みではありません。男女を問わず、すぐお友達になる性格もあってか、お付き合いの範囲が広くて、とても主婦仲間では経験できないお話ばかり。お兄さんはキッザニアですので、そちらのお話もあったり、ご本人は油絵を描いて陶芸もしていたとかで、そちらの話も。毎回、私たち3人は呆気にとられるぐらいの面白いお話です。
陶芸と言えば、年末頂いたお正月のお飾り。オアシスに挿した松や杉に木の実を配したコンポート。あの器もご自分の手ひねりだそうで、終わったら返してや~と言われました。本当に器用な方です。水をたっぷり吸わせているので未だ枯れそうにありません。
◎4時過ぎお開きにして片付け。皆さんが帰った後のこの皿洗いがまた私の楽しみのひと時です。白磁に珍しいグリーンの花模様のノリタケの紅茶茶碗は確か母譲り?だったかな? コーヒーカップは、30年以上前、千里阪急の特売で。裏返してみるとロイヤルアルバート。そうだったっけ?と、だいぶ記憶も薄れてきました。

◎今年も丸1ヶ月が過ぎてしまいましたが、長男は昨年末で1時間半の通勤時間をかけて通っていた大阪城近くの勤務をやめて、今年初めから通勤は阪急電車を使って1時間とはかからない大阪梅田に変わっています。古巣のフジテレビが中居正広問題で荒れていますので、今となっては辞めて実家に帰ってくれて大正解だったのですが、解からないものです。(と言っても息子は芸能関係ではなく生活報道で担当の日は徹夜でした。)
息子の話では、昨年までの会社は大所帯の大人数で、仕事が回って来るまでに定年になってしまうと思って変わったようです。移ったところは建物も人数もコンパクトで気に入ってるようです。おカネより仕事と言ってますので、家庭持ちでなくて好きに出来る立場だから自分の好きにしたらいいと思っています。
お陰さまで朝はとてもゆっくりになりました。夜も8時台には帰宅。食事は食べたり食べなかったり、用意しているのに…という時もあったので要らない時は連絡をもらうようにしていますが、お風呂に入りに来たり、何かと出入りがあったりで、食後の時間も落ち着かなくなって、ドラマは余り見なくなってしまいました。
それでも、見てる方かな。絶対見逃せないのは大河ドラマの「べらぼう」とTBS系の「御上先生」とバカリズム「ホットスポット」と広瀬すずさん、金曜の「孔雀」と、今夜のNHK「サラダボウル」かな。NHKの「リラの花咲く獣道」、北海道が舞台で山田杏奈さんと風吹ジュン、そして「ケの日のケケケ」で知覚過敏の高校生を演じた當間あみ、そして萩原利久さんも。これはあと2回が楽しみ。昨夜見た「119エマージェンシーコール」の見上愛さんもよかった。見逃してるのもたくさんありそう。

◎さて、スキー帰りの夫は今日は片付け仕事に忙しくしています。私はウール物の洗濯を引き受けていますが、今回はお土産がどっさり。リンゴ丸ごとパイにした名物?リンゴパイはこのサイズしかなかったと、いつもより一回り小さいサイズ。あとは、さすが長野、リンゴジャム2種と豚肉の燻製や信州白樺のサラミとか。スキーは指導者のアドバイスで上手く?なったとか・・・あと来週後半、もう一回のスキーが控えています。
留守番の私は、息子に「お父さんみたいにアレがしたいコレがしたいとはっきりしてる人は良いね~」と言ってます。息子は、「若い頃に出来なかったことを取り戻してるんだよね。ぼくら(私も含む?)みたいに、身体の利く全盛期を知ってる者は、年と共に衰えていくのが自覚できるから怖くてできないけど」と。確かに、息子は子ども会の市のソフトボール大会でキャッチャーとして優勝経験がありますし、私は中学校の時ソフトボールのショート(遊撃手)で大阪府大会8強に残り日生球場まで連れて行ってもらっています。なるほど、そういうことなのか・・・。