🔲『袴田さん、無罪確定』良かったです:
内田樹さんがリポスト
🔲ユダヤ人の方たちの中に、こんな思いの方、沢山おられるはずですよね:
🔲イギリスは、フランスに次いで、ガザの戦争のためイスラエルとの外交関係を断つことに:
🔲なぜ日本のメディアはガザ停戦の日本の動きを伝えないのか:
🔲5日の土曜日は「パレスチナのための全国アクション」が行われています。ブログ仲間の「特別な1日」さんは渋谷でのマーチに参加されています。『#パレスチナのための全国アクション』と映画『憐れみの3章』 - 特別な1日 (hatenablog.com)
デモ行進のこと、最近では「マーチ」というんですね! その方が参加しやすいかも。
★NHKスペシャルの2つの番組:
「祖父はユダヤ人を救った~ガザ攻撃と”命のビザ”~」
ガザの軍事衝突で増え続ける犠牲。今、第二次大戦中に日本人が下した決断の意味が問われている。ナチス・ドイツに追われた多くのユダヤ人に独断でビザを発給し、命を救った外交官・杉原千畝。「なぜ救ったのか?」といった批判が今SNSなどで相次いでいるのだ。千畝が遺した「どんな民族でも僕は助けた」という言葉。孫のまどかさんは、“助かった命”と“助からなかった命”をたどり、人道主義の意味と向き合おうとしている。
★10月6日NHKスペシャル
「”正義”はどこに~ガザ攻撃1年 先鋭化するイスラエル」
ハマスによる襲撃への報復として始まったイスラエルの「ガザ攻撃」から1年。ガザ地区の死者が4万を超えても攻撃は止まず、国内で辛うじて上がる攻撃への疑問の声は当局や市民によって抑圧されている。さらに、いま激化しているのがヨルダン川西岸地区への入植の拡大だ。混迷するイスラエルで一体何が起きているのか。世界はどこまでこの事態を許すのか。渾身の現地ルポと中東情勢を長年取材してきた記者の目を通して伝える
◎9月28日、総裁選の影響だったかNHKスペシャル「祖父はユダヤ人を救った~ガザ攻撃と”命のビザ”」が放送されたのは珍しく土曜日でした。録画で観ました。10月6日の「”正義”はどこに~ガザ攻撃1年・・・」はリアルタイムで。

「命のビザ」で6000人のユダヤ人を救ったという杉原千畝さんの孫にあたる杉原まどかさんは最近気になることが。ガザのイスラエルの攻撃にSNSで「杉原千畝は、何故あんなにひどいことをするユダヤ人を救ったのか、日本人として杉原千畝の行為と選択を残念に思う」などという批判が相次いでいるという。
イスラエルの攻撃で、既に死者は4万人を超え、子どもも犠牲になって、虐殺は酷いと…そのイスラエルは第2次大戦時、600万人が虐殺されたユダヤ人が築いた国家。
84年前、杉原千畝(リトアニア領事官代理)がナチスドイツに追われたユダヤ人に独断でビザを発給。その数およそ6000人分、東洋のシンドラーとも呼ばれている。ユダヤ人たちは千畝が亡くなった後も感謝の気持ちを持ち続け、千畝の遺族たちもダヤ人たちと親交を重ねてきた。
今年2月には千畝に助けられたユダヤ人とその子孫たち、およそ2000人が集まり、その功績を讃えた。そこで、まどかさんは杉原千畝の”命のビザ”で日本経由アメリカに渡って生き延びたユダヤ人の子孫たちと会います。ユダヤ人が今のガザを攻撃するイスラエルをどう考えているか問うと、ハマスはテロリストだからとネタニヤフと同じことを言う人も。最後にまどかさんは、当時、助からなかったユダヤ人が殺されたアウシュビッツを訪ねます。ガス室の前の夥しい遺品の山。メガネやバッグや篭、そして子どもの靴の山の前でまどかさんは言います。今すぐ殺し合いは止めてください。戦争はもう終わりにして下さい。
”正義”はどこに~ガザ攻撃1年 先鋭化するイスラエル

とても正視するに堪えないイスラエル軍の攻撃、逃げ惑う人々に胸が衝かれる思いでした。高校生の時に「エクソダス」を読んだ私は、流浪の民の行く末を朧げに想像していただけですが、60年以上経って今こんなに悲惨なことになろうとは・・・
この二つの番組を見て、私はユダヤ人の中には選民思想というか選民意識が強いのではないかと思いました。”選ばれた特別の民”、”約束の地”という意識がなければ、こんな残虐な所業は人間として出来ないと思います。今も入植という形で侵食するように永年住んでいた人たちを追い払ってまで・・・
普通人間って自分が体験した酷いことを他の人にまた体験させたいと思うものなんでしょうか。やられた分を関係のない人にやり返す・・・、人間不信になってしまいます。
昨日は「ガザ戦闘1年」ということで、朝日新聞ではその背景をめぐって錦田愛子氏(慶応義塾大学教授・中東政治)とロバート・キャンベル氏(日本文学研究者)の対談の前編が掲載されました。1部を:
―――イスラエル軍は攻撃の手を緩めていない。
錦田 1948年の建国以降、(近隣諸国との)第1~4次中東戦争と言った大きな戦争や衝突が繰り返されてきた。その度に多くの方の命を失っている。・・・
ネタニヤフ政権は反撃を続けることでようやく国内世論を従えて内閣を維持することができる、という状況になっている。
キャンベル ネタニヤフ政権は、海の中を泳ぐマグロのようだ。動きを止めた瞬間に、政権の明日はもうない。ネタニヤフ首相は、国内では5年前から収賄とサギ、背任の罪に問われていることに加え、今年国際刑事裁判所(ICC)が逮捕状を請求していることからも、下野した瞬間に法的責任を求められるという危機感を持っている。政権を保つためには、常に次の手を繰り出していかないといけない。
(後略)





