一昨日の日曜日に、無事に夫の一周忌を迎えることができ
夫が亡くなってからの一年間に、みんなで思いを巡らすことができました。
幸い夫の妹の義妹さんも、夫の末の妹の義妹ちゃんの旦那さんも、私も
それぞれ独り身になった三人とも埼玉県内に住んでいるので、面倒なことがなく
来てもらえました。甥っ子君も姪っ子ちゃんも埼玉にいるので来てくれました。
今回読経してくださったのは、夫が生前ご住職の自宅の工事や本堂の電気工事や
床の間の壁の塗り替えの工事の時にお世話になったご住職ご本人が来て下さり
進めてくださいました。
因みに本葬の時も四十九日の法要の時も、息子さんたちが来てくださったので
始まるまでどなたが来てくださるのかわかりませんでした。
一周忌では、勢至菩薩(せいしぼさつ)という 智慧の菩薩様が担当されていて
頭の宝冠に水瓶がついており、そこから智慧の力をふりそそいでくださり
念仏をし、人々の苦しみを解消してくださるのだそうです。
夫の方も一年が過ぎましたので、あちらの世界での学びが
順調に進んでくれているとよいのですが。
『私たち生きている側も徳を積みながら過ごしていると、亡くなった仏と一緒に
高みに上がることができる』とのお話をご住職が最後にして下さいました。
その後に、「〇〇さんは優しくて賢くて筋を通す人で、なんでも相談に乗ってくれる人で、亡くなったという一報を聞いた時には驚いて、お棺に入る前の姿にお線香を上げさせてもらいに行ったけど、自分は住職という立場でありながら亡くなられた人の前で初めて涙を流してしまったんだよね・・」「今からでもまた戻って来てくれてもいいと思うほどだよね」と仰って下さっていました。
昨年その時は、私と嫁さんと二人でお話させていただいてたので
ご住職のそのお姿は確かに二人で見てました。
この度の一周忌で
私にとっては、とても温かくて嬉しいお言葉をご住職は残してくださいました。
ありがたかったです。
一周忌の読経が終わって、最後にお墓参りをしました。

その後は集まってくれた義妹さんや義弟さん、甥っ子君姪っ子ちゃん
私たち家族で、懐石料理のお店で会食をしました。
私自身にとっても久しぶりの外食で美味しい料理で 楽しい時間を過ごしました(^ー^)
夫の影膳に出してもらった折り箱です。
これは夕ご飯に頂きました(*^▽^*)

昨日は夫が亡くなってちょうど一年目の命日だったので、歩いて
お墓まで行って、昨日上げたお花の様子を見て、水を足したりお線香の灰を処分したり、鐘撞き堂の鐘を一回だけ突いて、そのまま利根川の土手縁まで歩いて行って来ました。
利根川の土手迄歩いたのは何年ぶりかな。
家を出てすぐ 我が家の水仙はあれから伸びてこんな風になりました。

向かいのお宅の庭では梅の花が満開です。

お墓の様子を見た後鐘撞き堂の鐘を突いて、そのあと利根川の土手に向かって 歩きました。

埼玉県側からの利根川の土手縁です。


土手の上は自転車と歩行者のための道路で
サイクリングコースになっています。
自動車も本来通れるのですが、今は土手の補強工事のために 立ち入り禁止になっていました。
川の水がとても少ないです。

そこで菜の花が綺麗に咲いてました。ホトケノザも。


ここで
菜の花が、まだ蕾の状態で美味しそうなところはないかと
よく見たら少し離れている場所で咲いているところにありました。
袋も持たず歩いてきたので、片手で持てるくらいだけいただいて
家に持ち帰りました(^m^)
熱湯に入れて、芯がまだ残っているくらいで引き揚げて
サッと水にさらして少しだけ塩を入れて、浅漬けにしました。
以前も利根川の土手から食べられそうな菜の花を摘んできて
よく作ってました。 懐かしいです。
苦みは少し残っていましたが、とても美味しかったです。
そういえば、夫が喜んで食べていたことを思い出します。

