ジャック・ロンドンのマーティン・イーデンをなんとなく購入して読む。去年エッセイのザ・ロードを読んだけどあんまりしっくりこなかったが、こちらはとても面白い。ジャック・ケルアックがかなり影響をうけたんだなとわかる。(そのスピード感は全く違うけれど)
キアロスタミの"そして人生はつづく"を見た流れで"友だちの家はどこ"と"オリーブの林をぬけて"も観る。友だち~の方は、途中の暗闇の路地を抜けてお爺さんとのシーンが不思議で良い。少し、夏目漱石の坑夫を思い出す。キアロスタミはこういう印象的なシーンがあるから観れるといった感じの映画も結構あって、見かえすことはあんまりないけれど頭に残るは残る。何度も見る映画と一度しか見ない映画のどちらに価値があるかなどあまり関係ないのかもしれないと少し思った。オリーブ~の方も本当にラストのラストまで割とストレスの溜まるような人物像の描き方で、最後のロングショットでこれが喜劇なのだとわかるし、そのカットがとても素晴らしいので全部許せるといった感じ。それでもああいったカットをつないでロードムービーを作った方が良いのではと思うがまだ観てない作品にあるのかも。
呉明益の複眼人が届く。なんか12月ごろに発売だった気がするがいつの間にか延期になってたやつ。文庫で読みたかったので待っていた。ジャックロンドンが長編なのでそれが読み終わるまで我慢。
エフェクターボードを少し整理。歪みが多すぎるのとブルースドライバーが少し高音がキンキンするので外す。JHSのsuperboltはいい音が鳴る時ポイントがすごい狭くて暴れん坊な感じ、後段の歪みにもかなりGainがかかるので扱いずらいがはまった時の音の良さに惹かれて使う。今はsuoerboltでコンプっぽくクランチを作ってmorning gloryで歪みを加えて、クローンケンタウルスで馬鹿でかい音出すといった感じ。なぜかPoly Chorusを前段につなぐとかなりいい音になったのでコーラス→歪みという流れになった。コーラス単体の音って結構苦手で高校の時にSyrup16gを聴いた時になんでこんな安っぽい音にするんだろうと不思議に思っていた。今でもその節はあるけど、コーラスの音の後に歪みを足すとその安っぽさが荒くなってかなりいい感じになる。そんでPoly Chorusの場合はショートディレイっぽい重なりも出るのでかなり特殊なスティーブアルビニとデヴィッドフリードマンの間みたいな音になって良い。
ザ・バンドを聴きまくる。ボブディランとの一連の音源も良い。Basement Tapesは本当に素晴らしい。music from big pinkも好きだけれどセカンドや南十字星が好きすぎてあまり聞かないのだけれど、今週荒川を歩きながらlong black veilを聴いていたらあまりに良すぎて橋の下で寒い中、何回も聞いてしまった。
転職先の検討していた2社から内定が出てちょっと迷う。一社は埼玉なので少し不便で断った。もう一社は良さそうでどうしようか。