
いろいろな用事やら出来事が重なってちょっと大変だった。
神保町でバンド練。新曲を試したら結構良い感じ。これまでとも少し違うアレンジというかほぼ生のまま演奏するということをテーマに展開の強弱だけでグルーヴが出せないかと考えて作った曲で、メンバーの理解度が試されるかなと思ったけどとても良かった。アレンジや曲に対してまだまだ何を選択するかその可能性が多くある(オルタネイティブ)状態だと思った。完全に選択肢が決まってしまうのは避けたいので理想的な状態といえる。
バンド練終わりにいつものお店で飲み。祖父が亡くなったので弔いの意味も込めて(休日は予定があって行けなかった)
u-nextで水深ゼロメートルからという映画が配信されていて見る。山下敦弘監督作。調べたら舞台が原作のようで、映画の中でもほとんどプールの中だけで進んでいくようなとらえかた。山下敦弘監督はくりぃむれもんの時にも思ったがある程度制約があった方が面白い映画を撮るイメージ。というか、原作がどうあれ、どう撮るかという視点で映画を作れるからどんな企画でも自分の映画にできるのだろうと思う。
加藤和彦の映画も配信されていたので見る。全然良くないけど曲に思い入れがあるので見れてしまう。ラストあたりであの素晴らしい愛をもう一度のカバーの現場のシーンがあるが全くいらないと思った。こういう音楽家のドキュメンタリー(実際はドキュメンタリーではないものがほとんどだが)はもっと時期を絞って、たとえばアルバム1枚単位でやった方が面白いと思う。NHKでやっていた名盤ドキュメントは結構良かったし。
ルシア・ベルリンとかカルロス・フエンテスとか読んでいたがなんだか乗り切れずに柄谷行人の夏目漱石論の本を読む。めちゃくちゃに面白い。百年というワードに少し自分の中で引っかかりがあり歌詞が書けそうな感覚になる。夏目漱石を全部読み返すというのをやっていたが最後の明暗を残していたのでこのタイミングで読みたい。夏目漱石の長編の登場人物たちのわからなさ、という感覚はわからないというところで持って読んでいる側としてはとても気持ちいが良い。
ZAZEN BOYSのライブ。本人たちのテンションが高くて良い。昔の曲はやはりヒリついているので聴いていてアガる。SABAKUが聞けたのでとても良かった。
帰りにライブに来ていた大学の時の知り合いと飲む。二日連続や。