以下の内容はhttps://bythebeachs.hatenablog.com/entry/2024/10/20/130146より取得しました。


into the nature

最近、近所の親水公園の野生化がさらに進んでいて面白い。水鳥たちもカモだけでなく鷺や知らない鳥たちを多く見かける(というか住んでるっぽい)。この間は夜散歩をしていたら小さい影が横切って何かと思ったらザリガニだった。ビオトープに誰かが放っているのか、田舎から持ってきた人が捨てたのか。そういえばマンションの外階段にヤモリがいるのを見かけて少し嬉しかった。

子供の頃、自分の部屋は家の中で後になって増築した部屋で、母家から少し離れた?というか造が違う場所にあって車庫の上に無理やり置かれた小屋みたいなところだった。そこに結構大きめなヤモリがずっと住んでいて夜になると窓ガラス越しにヤモリの腹が見えたりしたものだ。どうやってかは知らないけれど部屋にもよく侵入してきて、学習机のしかも鍵をかけてる引き出しから出てきた時はビビった。家を守る神という言い伝えもあるのでそのまま一緒に暮らしていたがあるとき窓ガラスを開けた時に間違えてあやめてしまっていまでもたまにそれを思い出したりする。ヤモリは多分家族で暮らしていて、その一匹以外にもいたのだがそれから段々と姿を見なくなったように記憶している。

マンションにいたヤモリは本当にちっちゃくてまだまだこれからゆっくり成長していってほしい。

ルシアベルリンの短編集が出てたので購入。良いがアメリカ文学の気分でないので途中で別の本に切り替える。カルロスフエンテスの遠い家族。まだ途中だがゴシックホラー的な雰囲気の裏に文化親類学の思考が潜んでいて意味不明で最高。時間の飛び方が語り手の思考に依存しているので結構読みづらいがその時間の飛ぶ感じが気持ち良くもある。

洗濯機が壊れたので休日に近所の電気屋へ。学生の頃から使ってる洗濯機からの買い替えなので本当に知らない機能がいっぱい追加されていて、使うのかこれ?という気持ちに。洗剤の自動投入ってなんだよ。

youtubeで某政党のCMが流れてきて公約が約束を守る、で笑う。アホなのか。

 

昆虫キッズを聞いている。

昆虫キッズはライブのたびに物販でCD-Rのライブ版を出していて、そのうち2枚だけ持っているのだがどれも素晴らしい。音は全然良い状態で撮られていないけれど、演奏力とやりたいことにあきらかな乖離があるのだけど、音程が飛んだり跳ねたりするのだけれど、その全てが良いのだから不思議なバンドである。27歳とふれあいとSORのあのミドルテンポのオルタナ感って昆虫キッズ以外で感じたことないよなと改めて思う。

 

特に理由はないが岡崎京子東京ガールズブラボーを買って読む。昔読んだ時はあまりピンと来なかったがかなり良い。軽めの絶望感という感覚が根底にずっとある感じはリバーズエッジで結実するのかもしれないがぎりぎりコメディで止まっているこちらの感覚が今は良い。

岡崎京子の描くキャラはほとんど印象に残ることはないが、その代替え可能性で持ってある種のスターシステムのようでもある。主人公の女の子たちはみな自暴自棄なくらい暴力的に文化を搾取して切り捨てて最後は破滅に向かうのだけれど、お金持ちや起点の効く誰かがなんとかしてしまう感じ。PINKやリバーズエッジは死でもってひとつの決着をつけるがそれも深く絶望につながるようなものではない。(代替え可能であるのだから)ガールズブラボーにそこまでの決定的で絶望的な出来事はないけれどその普通の生活の中で結実する感じはリバーズエッジよりも危険な気もする。(書かれた順としてはPINK→ガールズブラボー→リバーズエッジなのだから岡崎京子としては漫画をもう一度文学的な方向で解釈するやり方として死という出来事に結句せざる追えなかったのかもしれない)

 

すみだジャズでシャッポを見る。結構良かった。ボーカルありの曲もあってSAKEROCK以降を初めて感じた。ただ、SAKEROCKは結構ニッチというかエイトメロディーズとか千のナイフゲーム音楽を合わせてみたりとかある種のニセモノ感も含めての面白さであったが(もう死語だがサブカル的なわかっている人につたわればよいという感じは初期の頃あった。それが最後の2枚で大衆化して解散。というのは綺麗な流れではあるが以降に続くバンドが出てこなかったのもなんだかわかる気がする。)

シャッポはメンバー的に細野晴臣の孫やサポートでコーネリアスの息子さんがいたりして、そういったニッチさに走りやすいポジションにも見えるが(というか最後の曲でアブソリュートエゴダンスやってたけれど。細野さんのアメリカライブで教授と高橋幸弘とコーネリアスが参加してたあの感じで)その近さからかパロディにはならずに細野晴臣が引用しているところから直接接続されている感じが面白かった。

パロディは過去への回帰の側面があるのでなかなか前には進めないが、この接続性であれば先があるのではと期待してしまう。

 

www.youtube.com

 




以上の内容はhttps://bythebeachs.hatenablog.com/entry/2024/10/20/130146より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14