おはようございます!
音楽愛好家のけんぞ~です(^^ゞ
今回は久しぶりに音楽記事、
中でも私の大好きな“指揮”について
お話していこうと思います(*^^*)

指揮者ってどんなイメージを持たれていますか?
多くの方は
「楽団の前でテンポキープをしている人」
な~んて考えを持っているかもしれませんね!
でもその姿は最終段階でしかなく、
指揮者の殆どの仕事はリハまでに終わっています。
つまり、
“どこでどの様な音を必要とするのか”
“どこをどういった表現で演奏するのか”
などを練習の段階でオケに伝え、指導するのが主な役割。
経験者なら分かるかと思いますが、
ある程度の技術を持った楽団だと
極論本番は指揮者ナシでも演奏できちゃいます。
(合唱コンクールで学生指揮者要りましたか?←コラ)
よって指揮者というのは、
棒振りの技術より指導力が求められると言えます。
作曲家が自作自演で指揮をする事がありますが、
正直テンポを刻んでいるだけでもオケは
非常に感情豊かに音を出すものです。
それは練習過程において、
作曲側の意図を的確に伝えているからに他なりません。

じゃあ棒振り(指揮)は、
ただテンポキープができれば良いのか?
前途の様にそれだけでも成り立つ事は成り立ちますが、
上手い指揮者の棒振りにはそれ以上の効果があるのです。
それは…
奏者を“自分の世界へ誘導する”というもの。
練習過程からあらゆる指示を飛ばし、
奏者の頭に染み込んだ音楽の世界やモチベーション、
これを最大限に引き出せるのが棒振りです。
オケとは違いますが、
私も中学~大学時代に指揮者の経験があります。
その時に参考のひとつにしていたのが
ユーリ・シモノフの指揮。
有名どころで結婚行進曲を選びましたが、
如何でしょうか?独特ではないですか??(笑)
(実際にこの指揮法にはファンが多い)
でも、無駄な動きは一切ありません。
棒の動き、左手の動き、体の動き、
どれをとっても奏者への働きかけ。
しかもアクティブで解りやすい。
楽団側としてはこれ程演奏しやすいものはないと思いますし、
実際に表情豊かなサウンドが聞こえてきますネ。
実際に奏者としても、
この様な“活きた”指揮での要求には
最大限答えようとする心理が働きます。
その日楽団が持つポテンシャルを十分に引き出す、
これが棒振りの役割だと考えています。
というワケで、
指揮者の役割について書いてみました♪
いきなりこんな記事を書いたのは…
「皆様にユーリ・シモノフの指揮を見てほしい」
と昨日の夜行便出発前唐突に感じたからです(笑)←
様々な演奏動画が上がっているので、
(彼はレパートリーもホント様々)
気になった方は是非見てください(*^^*)
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