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ベルサイユのばら(2025)

原作は池田理代子10巻から成る長編漫画

読んだのは小学生の時で、内容はうろ覚えでしたが

めちゃくちゃ感動しました(笑)

最初は複雑なストーリーを語るというより

ディズニーのようなミュージカル調のイメージ映像に

所詮フランス革命2時間でやろうというのが無理な話

しかも♪I believe in my way 私のデスティニ~♪みたいな歌詞に

フランス語使えよ!この馬鹿が!!

原作とフランス国家への冒涜だと思ったのですが

オスカルがアンドレへの愛に気付いてからですね

泣きそうになったのは(笑)

そしてオスカルの自由、平等、友愛
人民とフランスの為に戦うという揺るぎない信念

オスカルが衛兵隊と民衆の前で声高らかに

「人が自由であるのは心のみにあらず、髪の毛、指の先まで自由であるべき」

と叫んだときには、これぞフランス!

これぞ「ラ・マルセイエーズ !」だと

フランス人でもないのに胸アツになってしまいました(笑)

だからといって民衆の敵マリー・アントワネットとルイ16世が

悪者にだけ描かれているわけではありません

わずか14歳でオーストリア帝国から嫁いで来て

18歳でパリ・オペラ座の仮面舞踏会でスウェーデンのフェルゼン伯爵と

(オスカルと共に)恋に落ち

ルイ16世の即位でフランス王妃となったアントワネット

オスカルは王妃とフェルゼン両方に別れるよう促しますが

結局ふたりは別れることが出来ませんでした

フェルゼンは命がけで王妃を愛することを誓います

ルイ16世がまた健気なんです

王妃とフェルゼンの不倫の噂を知らされても王妃を信じて許してしまう

♪美形でスタイルがよければ 愛してると言えるのに~♪と自分を責めるのです

実際「ヴァレンヌ事件 」までは「心優しい王」として

人民からも人気があったそうです

しかしフランスがアメリカの独立運動に加担したことから、さらに財政を圧迫
人民たちの暮らしはさらに困窮し食べるものもなくなってしまい
その不満は王室へむけられます

フランス革命の始まりです

人民の苦しい生活を目の当たりにしたオスカルは

王妃の近衛隊を辞して、衛兵隊の隊長となります
だけど衛兵隊の兵士は全員人民出身で、貴族で女であるオスカルに反発し

(家族の生活のために)武器まで売っている始末

しかしオスカルは兵士たちを罰せず、人権を優先

父親の薦めでもある元部下のジェローデルからの結婚の申し込みを断ると

人民とともに、近衛隊と闘う決意をします

1789年、衛兵隊にパリ出動命令が下った前夜

オスカルとアンドレは永遠の愛を誓い2人は結ばれます

長い間内に秘めていた「女」の部分を出すことにためらうオスカル

優しくリードするアンドレ

713日、激しい戦闘のさなか、オスカルを守ろうとしたアンドレは倒れ

714日、オスカルは近衛隊から集中攻撃を浴び

バスティーユ陥落民衆の歓声を上げるなか静かに息絶えるのでした

エンディングは紙芝居調で

革命軍が国王一家をベルサイユからパリの監獄に移し監禁

フェルゼンは国王一家を亡命させようとしたものの叶わず

ルイ16世に続きマリー・アントワネットが処刑され

スウェーデンに戻ったフェルゼンも民衆によって惨殺されたという

史実が伝えられ終了します

令和時代の「ベルサイユのばら」入門編としておススメでしょう

何十年かぶりに原作読んでみたくなりました(笑)



【解説】映画.COMより

革命期のフランスに生きる人々の愛と人生を鮮やかに描き、テレビアニメ版や宝塚歌劇団による舞台版も大ヒットした池田理代子の名作漫画を新たに劇場アニメ化。
将軍家の跡取りで“息子”として育てられた男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ。隣国オーストリアから嫁いできた王妃マリー・アントワネット。オスカルの従者で幼なじみの平民アンドレ・グランディエ。容姿端麗で知性的なスウェーデンの伯爵ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン。18世紀後半のベルサイユで出会った彼らは、激動の時代に翻弄されながらも、それぞれの人生を懸命に生きぬいていく。
オスカルの声を沢城みゆき、マリーの声を平野綾アンドレの声を豊永利行、ハンスの声を加藤和樹が担当し、宝塚歌劇団出身の俳優・黒木瞳がナレーションを務める。「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の吉村愛が監督、「うる星やつら」の金春智子が脚本、「ぬらりひょんの孫」の岡真里子がキャラクターデザイン、「進撃の巨人」の澤野弘之KOHTA YAMAMOTOが音楽、「呪術廻戦」のMAPPAがアニメーション制作を担当。

2025年製作/113分/G/日本
配給:TOHO NEXTエイベックス・ピクチャーズ

 




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