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2月25日は国公立大学前期試験(直前準備 2026)

はじめに

 2月25日は国公立大学前期試験、積み重ねた努力を試す時が来ました。

 遠方の大学の場合、前日から現地に乗り込んで一泊する人がほとんどだと思います。必ず現地で天候や交通の最新情報を入手してください。

 今回は試験前日の心構えについてです。

*昔の記事を改訂しました。

目次

 

前回

bunbunshinrosaijki.hatenablog.com

 1 出かける前に最終確認

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  • 出発前に今一度持ち物のチェックをし、募集要項や受験票の注意事項を読んで、大学から持参するよう指示されているものを確認しましょう。
  • 受験票(同じ大学でも前期と後期は別)、試験会場(特にキャンパスが分散している大学や別会場を設けている大学)、入室時刻(実技を伴う専攻は集合時間が他の専攻より早いことがある)の取り違えに注意しましょう。
  • 国公立大学を受験する際には共通テストの受験票の提示が求められます(各大学の募集要項を見てください)
  • 前泊する人はホテルでの体調管理を心がけましょう。特に食事と室内の乾燥に注意。喉が弱い人は室内に濡れたタオルをかけるなど対策をしましょう。
  • 不案内な地域で受験をする人は、前日に宿から大学へのアクセス(バス乗り場、系統など)を現地で確認しましょう。
  • 直前は新しいことに手を出さず、これまでの見直しをして、取れるものを確実に取ることを心がけましょう。
  • 前日は真夜中まで頑張るのも、早く就寝し過ぎて寝付けないのもよくありません。できるだけ普段と同じ生活をこころがけ、ベストコンディションで試験に臨みましょう。
  • 試験当日は時間に余裕を持って出かけましょう。雪の多い地域よりもむしろ都会の方が予想外のダイヤの乱れがあり得ます
  • 試験会場では同じ高校の生徒に会うことはまれ、地方の国立だと地元勢の中でポツンとひとりは普通です。「アウェイ」気分を楽しむつもりでいましょう。 

 このブログを読まずに共通テスト受験票を忘れてしまった人は、当日会場に行って係の人にその旨伝えて指示を受けてください(今年からネット出願なのでコンビニでプリントアウトは可能)。

2 心構え

 2026年2月18日の文部科学省の発表によると、国公立大学前期の確定志願倍率は、募集人員79,972人に対し志願者数が235,315人で2.9倍です。昨年度の最終倍率は募集人員80,383人に対し志願者数が235,719人で同じく2.9倍、3年連続で3倍を割りました。

文部科学省の発表

www.mext.go.jp

政府の数値データ、簡単な表・グラフ等は著作権の対象ではないので引用します。

 2026年度は過年度生の共通テスト出願が増加、共通テストの難化で難関大学では志望者は減少、地方の国公立は志願者を増やしている大学もあります。

 共通テストが難化すると手堅く出願する人が増える傾向ですが、みな同じことを考えるので、志望変更先の倍率が沸騰するのはあるあるです。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 しかし受験は足し算です。倍率に関係なく得点の高い順番に合格します。「合格したい」という強い意志のある人から順に合格するものです。

    よく合格した人たちは「直前に見直した問題が出た」と言いますが、それは「運」ではなく「無数に積み上げた中のひとつが出た」つまり「こだわりの量」のおかげです。

 ですから「志望を下げてA判定だから大丈夫」という油断は禁物です。発表されているのは倍率だけ、ライバルが今何点持っているか、どの程度の二次力があるのかはわかりません。

 過度に不安がる必要はありませんが、常に挑戦者の気持ちを忘れないでください。

3 エアポケットに注意

 関西圏では国公立大学前期試験の前に併願の私立大学の結果がわかります。合格するとホッとして勉強が甘くなったり、遠方の国立に出願している人は「併願私立の方が家から通えるし、名前も通っているし」と気持ちが揺らぐこともあるでしょう。

 しかし適切な準備を重ねていると、入試10日前ぐらいから「これはあれとあれを使うのか!」とミステリーの伏線回収のように知識がつながり、今まで「難しい」と感じた問題が素早く解けるようになります。これが「現役生は冬から伸びる」です。

 今、皆さんはそういう神経が研ぎ澄まされた状態のはずです。その状態で2月25日を迎えてください!

おわりに

 高い山に登っている途中で下を見れば足がすくみます。登る山が高ければ高いほど恐怖感も増します。でもその高いところまで登ってきたのはみなさんです。

 受験のまっただ中にいる人に「プレッシャーを楽しめ」と言っても「そんな余裕ないです!」と思うかもしれません。

    しかしできる限りの準備をして、試験場で着席すると「やることはすべてやった。あとはもうなるようになれ!」とクリアな気持ちになれるものです。そういう「ほどよい緊張」で試験に臨んでください。応援しています。

*2026年コルティナ冬季五輪、女子フィギュアの坂本花織選手が「『ここまで積み重ねてきたのに本番で失敗したら』と毎日泣いていた」とインタビューに答えていましたが、これは努力を重ねて頂点に登ってきたアスリートだからこそ感じる恐怖感です。本番ではいつもの坂本選手に戻っていました。

  将棋の谷川浩司さんの言葉「いいときは焦らない、悪いときはあきらめない。最後は自分が勝つと思って臨めばいいい」を締めとさせていただきます。

meigennavi.net

おまけ

     私が子どもの前期試験終了後に大学の最寄り駅に迎えに行くと、不動産屋に行列ができていました。遠方から保護者が付き添う場合は、試験待ちの間に下宿探しをお願いしてもよいかと(最近はネットで間取りも見られます)。前期試験が残念だったらキャンセルも可能です。

 憧れの一人暮らしまでもうひと頑張り。ヽ(。ゝω・)ノ★ ファイト!

 パブリックドメインQより

さらにおまけ

 中期・後期に出願している人は、前期試験が終了したら多少休憩をはさんで早めに準備を始めましょう。経験上、気持ちを切らさないで中期・後期の準備をしっかりしている人には朗報があるものです。受験は「姿勢」が肝心です。

 みなさんの奮闘をお祈りします。⁽⁽⁽✺⸜(,,•ㅂ•,,)⸝✺⁾⁾⁾ パブリックドメインQより。

 




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