【つがるふじみこ / 廻堰大溜池】

日本一の長さの堰堤と、日本一の木造アーチ橋
正式な名称は「廻堰(まわりぜき)大溜池」・・全長4,178メートルにおよぶ堰堤は溜め池としては日本最長を誇り、「全国ため池100選」にも選定。
津軽富士見湖の名のとおり、百名山・岩木山(1,625m)の秀麗な山容を池ごしにのぞめ、富士見湖パークが池畔に整備されている。
江戸時代にはタンチョウヅルの飛来地で、町名も鶴田、丹頂鶴自然公園も池岸にあるが、現在は飛来はなく海外産の鶴が園内で飼育されているのみ。「鶴」テーマのシンボルでもある鶴の舞橋は、日本最長の木造アーチ遊歩橋で、観光の目玉として成功している。外国人観光客も多い。
この橋、けっして元からあったものではないだけに、ため池の多角的活用の成功事例として、手法や課題など学ぶところも多そうである。
全国ため池100選、日本の重要湿地500に選定。

津軽富士見湖の施設と景観
鶴の舞橋
鶴の舞橋改修工事(2025年秋)
鶴の舞橋は、木橋としては日本一の長さ。三連アーチの構造をもつ。








2016年の鶴の舞橋


2013年の鶴の舞橋

岸


津軽富士見湖と岩木山


バックウォーター側のリンゴ農地

津軽富士見湖の構造と設備
江戸時代に築造
江戸時代の弘前藩4代藩主によって造成され、国営事業で現在の形になったのが1960年。

日本一長い堰堤
これが日本一の長さをもつ堰堤。




取水塔
堰堤が日本一長いだけあって、取水塔は三基もある。



洪水吐
洪水吐と思ったが、これは流れ込みのようだ。洪水吐をまだ見ていないので、とりあえず。


バックウォーター側



動植物
釣り
へらぶな釣りは全国大会が行われるほどの魚影で大型の実績も高い。ブラックバス狙いのルアーマンの姿も毎回、見かける。
公園化されていることと道の駅が併設されているので、駐車場、トイレはもちろん、広場、遊歩道、バーベキュー場、売店など設備は充実。
(この項は2013年の記事です)

野鳥

マップ
現地案内マップ


ニッポン湖沼図鑑マップ

Googleマップ
マークした場所が道の駅。






