
山の中に桃源郷の穴場池が
松田城址と同じ山腹、標高550mに立地する二段の池。
構造から溜め池と思われるが、こんな山奥に桃源郷のような池がぽつんとあることに感動した。
正直、松田町は地元といっていいぐらいの土地だが、こんなところに池があるのは驚きでもあった。現在は池を含めて最明寺史跡公園として整備されているが、単なる公園池にも思えない。もともとはやはり農業用水池か。山裾の方向には、ぽつんぽつんと農家とみかん畑などの農地も切り拓かれている。
アクセスに関しては公園だから大丈夫だろうとタカを括っていたら、離合困難な舗装林道が長く普通車以上は進まないのが無難。池の下は新東名高速のトンネル予定地。
夏場はヤマビル注意。



松田城の用水池の可能性は?
小田原城の支城である松田城からは少し離れているが、同じく支城の山中城では似たような用水池を確認している。(田尻の池 ※ただし復元された池)
一方、この池からわずか250m水平移動した場所には山腹のゴルフ場池がある。
松田城については以下、松田町のオフィシャルサイトより引用。
松田城は鎌倉時代に松田氏によって築城されました。見晴らしは素晴らしく、足柄平野や相模湾が一望できます。瓢箪形をした敷地(現在はみかん畑)の最北端、海抜約180mの場所に本陣居城址、その前後の低地に空堀りがあったとされ、南に広がる平地にて石畳や馬具等が出土しました。近くに城山地区という地名があり、近隣の地名にもその名残りをとどめています。
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周辺施設
公園駐車場


遊歩道、ベンチ


からさわ古窯跡群


魚影・動植物
鯉の魚影あり。


案内板・石碑





マップ
現地案内マップ





