
愛鷹山の「池の平」。果たして池はあるのか?
「池の平」「沼の平」といった地名があれば、湖沼の有無にかかわらず調査蒐集することにしていて、2025年現在、水辺遍路ブログには全国の10ヶ所以上を掲載している。
山の頂上や稜線、あるいは中腹に天狗の踊り場のような奇妙にフラットな空間・・全国的に「池の平」はそんな地形に対して名付けられることが多く、ときに「幻の池」を擁している所もある。
ここ長泉の池の平はどうだろう。700m南西に水神社という気になる名の神社があり、駐車場もあったので2024年11月に赴く。しかし谷間にある神社で、距離は近しといえど池の平ははるか頭上。登山路も崩落閉鎖されていて、とりあえず地形確認の空撮のみ行ったが、実態にまでは肉薄できなかった。



位牌岳(1,458m)への登山口
池の平は、位牌岳(1,458m)への登山口にもなっている「池の平入口」(駐車スペースあり)から、登山地図上の「池の平」(846m)と記載されている地点まで20分。地形上は尾根上で池らしきものは確認できない。尾根側にもアクセス路があるようなので、次回はそちらに行ってみようと思う。
以下、長泉町オフィシャルサイトより抜粋。
池の平展望公園は、平成3年に愛鷹山中腹に整備された、広さ2,930平方メートルの公園です。池の平(標高846メートル)からは駿河湾を一望することができます。この公園を過ぎて、さらに登ると「つるべ落としの滝」に出会えます。渇水期には滝の水がなくなることから「幻の滝」とも呼ばれており、落差は約20メートルあります。



