
溶岩が作った離島のタイドプール
手軽にダイビング気分が味わえる天然の海岸プールで、夏場は子どもたちの水遊び場になる。
形態としてはタイドプールで、直接の成因は二千年から三千年前の噴火活動だけに、遊歩道の擁壁などはよく見ると溶岩でできている。
池ではベラ類といった魚をはじめ100種類以上の生物が確認されている。といっても満潮時は外海と通水するので池に定着している生物ばかりではなさそうだ。
駐車場、トイレ、案内板あり。

右手に見える溶岩流は、およそ2000~3000年前に流出した溶岩で、その上下に土石流などによる二次堆積物が見られます。
溶岩流の高温により、下の層が赤く焼けています(高温酸化)。溶岩流の断面がよく見えていますので、どんな構造を持っているか観察してみましよう。この溶岩流の下からは、炭化木(溶岩流の高温で木が焼かれ炭化したもの)なども見つかります。
長太郎池(ちょうたろういけ)は、これらの溶岩の流出によってできました。長太郎池の周囲には、「溶岩じわ」が観察できます。溶岩流の流れに直行する方向に溶岩がたわんで凹凸ができ、その凹地に海水が入りこんでタイドプールになったのです。

長太郎池での海水浴(書籍より)

溶岩で造られた擁壁


満潮時の長太郎池





長太郎池近くのカフェ


長太郎池近くの居酒屋

長太郎池の駐車場・トイレ


長太郎池へのアクセス
「長太郎池」を示す道標がある。


マップ
島池さんぽマップ


