
変な池名がなぜだか集うエリア
2023年3月、Googleマップでまたおもしろい池名を見つけた。このあたりはGoogleマップで過去に「呪池」という謎ネームや「荒木根第2ダム」という謎ダムが掲載されていたエリア。
それにしても「青鰓釣池」とはなんぞや!?
インターネットで情報を集めようにも、どうもピンとくる情報が出てこない。
2025年8月、今度は「黒鱒釣池」なる池が青鰓釣池の上流側にGoogleマップ上でマークアップされているではないか!(下画像)

「黒鱒」はブラックバスのこと
「黒鱒釣池」・・正式には、堤高14.6mというほぼハイダムスペックの「新道」という溜め池。しかしアクセスルートなどが分からない。
下流側840mのところにキャンプ場がある。
誰かが付けた愛称がGoogleマップに採用されたらしい。
ちなみにブラックバス専用の釣り池の事例としては下記のような池がある。
bunbun.hatenablog.com
bunbun.hatenablog.com
「青鰓」はブルーギルのこと
もうひとつの「青鰓釣池」は、ブラックバスと並ぶ駆除ターゲットになっている外来魚「ブルーギル」のこと。
鰓(エラ)ブタのあたりが青く輝いている、あるいは鰓ブタの一部に濃い青のポイントがあるためこの和名があるようだ。
ゲームフィッシングのターゲットとして根強い人気があるブラックバスでさえ、専用の管理釣り池を設けるのは容易なことではない。外来魚に対する世間の目や社会的規制が厳しく、閉鎖水域であることとそれなりの経済効果が見込めた一部の池やダム湖でのみ実現している状況だけに、釣りの対象魚としては外道扱いのブルーギル専用の釣り池を設けるとは考えにくい。
しかし誤記とするには、「青鰓」なんてネーミングが凝っている。
可能性としては池下にあるオートキャンプ場が池の湖面利用権を持っていて、キャンプ客向けの釣り池として使っているとか。しかしキャンプ場のサイトを見てもそのような情報は見あたらない。謎だ。
現地調査
2024年2月、初回アタックは日暮れと悪天候、およびキャンプ場は見学お断りの看板もあり撤収。
途中に池へ通ずると思われる分岐があったので写真撮影。あと200mほどで池という地点だが、航空写真では奥にぽつんと一軒家?



調査継続!