
秋田焼山の頂上に点在する火口湖群
八幡平西方に屹立する秋田焼山(やけやま)の頂上には、とりどりの色をした五つの火口湖群がある。湖面標高はおおよそ1,270mから1,285mまでの間。乳白色、翡翠色、濃緑色と池の色もとりどり。
避難小屋が池の横にあり、旧火口の中にせり上がった「鬼ヶ城」という溶岩ドームの中に空沼という火口湖がある。

空沼
標高1,270mほど。「鬼ヶ城」という名の溶岩ドームの中の主たる火口湖。
2023年に訪れた際は登山路が通行止めになっていた。



避難小屋横1275池(仮称)
旧火口原湖か
避難小屋の20m南にあり、小屋より少し標高は低く1,275mほど。旧火口壁と鬼ヶ城溶岩ドームにはさまれている。

鬼ヶ城
溶岩ドームが旧火口湖を分断したような池群の配置。

池の近影



火口原1285池
旧火口壁と鬼ヶ城溶岩ドームにはさまれた火口原にある立地条件は避難小屋の池と同じだが、こちらはやや高い標高1,285mにある。






鬼ヶ城1285池


宝仙湖を遠望

湯沼・空沼へのアクセス
3つの登山ルート
3つの登山ルートがあるが、2023年現在利用できるのは西側の玉川温泉からのルートと、東側の後生掛温泉からのルート。所要時間はほぼ同じ。

後生掛温泉ルート
登山口、駐車場、トイレ
トイレはあるもののキャパシティが小さい温泉駐車場と、少し下に登山者用の広い無料駐車場(トイレ付き)がある。登山口入口は案内が小さく分かりづらいので、分からないときは下の大駐車場の案内を確認するとよい。
下の登山口の写真で写っている池は温泉宿下の温泉水がたまった池。



登山路
前半は森林のゆるい傾斜を抜け、後半は明るい尾根歩き。よく整備されていて歩きやすい。



八幡平の眺望スポットと大湯沼
八幡平という山が、なぜ「平」という名なのか実感できる。
写真の下の方に見えている池は、大湯沼。なお、大湯沼の近くにも「湯沼」という名のマッドポッド(湯壺)がある。



鹿角の地酒










