はじめに
今回はURPで特定のオブジェクトだけポストエフェクトをかからないように方法を紹介します
環境は Unity 2019.4.22f1
Universal Render Pipeline(テンプレートのプロジェクトです)
やり方
結果をわかりやすくするために変化がわかりやすいようにポストエフェクトのパラメータを設定します

1.レイヤーの追加
ポストエフェクトをかけないオブジェクト用のレイヤーを作成し、ポストエフェクトをかけないオブジェクトに設定します

2.ForwardRendererの修正
SettingsファイルにあるForwardRendererを以下のように修正します

変更する点としては不透明オブジェクトに適用させたいならOpaque Layer Maskをポストエフェクトをかからないようにするレイヤーにチェックします。

さらにAdd Render Featureを押し、Render Featureを追加します
Eventでレンダリングのタイミングを指定(ここでポストエフェクト後にレンダリングすることを決めます)
Queueで半透明か透明オブジェクトの指定
Layer Maskでレイヤーを指定します

完成
試しに右の壁だけポストエフェクトをかからないようにしてみました
