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近くてすみません

勤務中お客さんからの第一声で「近くてすみません」と言うのを良く聞く。

これは移動距離が短くて安い金額で乗ってしまってごめんね、と言うお客さんの配慮なのだが、パン屋と言う薄利多売の商売をずっとやってきた私はこれを聞く度にいつも複雑な気持ちになる。また、先輩乗務員のお決まりの話題で「ワンメーターで乗ってきやがって!」と言うのがあって(ここだけのお話)、これも何度聞いても不愉快な思いをする。

人の輸送と言う特殊な業務であって、そこに命が関わって来るのでこれまた特殊なルールも存在するとは言え、私個人の印象ではタクシーは普通にサービス業。そんな私から見たら金額に関係無くまずは乗ってもらってなんぼの世界だ。

 

東京のタクシーの1回当たりの平均売上=実は千円弱

 

会社のお偉いさんに聞いたところでは900円後半だったと思います。ワンメーターも1万を越すようなロングもひっくるめて1日の売上を平均すると結局このくらいの金額です。

 

ではどうやって稼ぐか?

 

1、お客さんが乗っている時間=実車率を上げる

2、乗せる回数を上げる

の2点に絞られる。安かろうが高かろうが乗せてなんぼの世界だと思うのです。

 

例えば赤羽とか新宿は客層から単価は安いと言われています。(何故かは言及せんw)

そんなエリアを縄張りにして稼いでいる人達は、1日に多い時で40回とか50回乗せる場合が多い。一方六本木を代表するような港区、千代田区中央区エリアは25回〜30回。

どちらもタクシー利用者が多い地区ではありますがこの回数の差は、低い単価の発生率の差と個人的には感じていて、その低めの単価の発生回数によっては結局全体の売上も左右する結果となります。しかし!高い運賃が発生すると嬉しいので忘れがちですが、間に発生する安い運賃が無くなればあなたの売上は大した金額にはならないでしょう?と言いたい。(偉そうにw)

 

高額が出るエリアの情報を集めまくったところで運次第。会社の用事や飲み会帰りの長距離移動をする人なんてのも、利用する側から考えたら分かると思いますが毎日発生する場所やタイミングってバラバラでしょ?

 

そもそも、ドアツードアの利便性こそがタクシー最大の利点で移動距離は関係無い。

 

コロナ禍によって、一部のタクシー運ちゃん達は近距離移動も大歓迎!な状態にはなっているのだけども、未だに「チェッ!ワンメーターかよ!」などと言ってる人は大体大した売上で無かったりします。(個人的に)金額では無く降ろした後の行動が大切です。

 

今日相方の売上データーが車内に残っていたのを見てそんな風に思いました。

(二人で1台の車を共有している)←顔も知らない

 

なので「近くてすみません」は、こちらが恐縮するので要りません。

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深夜の厚労省前にズラリと並ぶ個タクの列。(各省庁こんな感じ)

どれくらい待つ?やはり長距離移動率高い?色々気になりますが待つのは嫌なので走り続けます。

なんだかんだ言われても、皆んな毎日遅くまで仕事してるんですよね。

お疲れ様です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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