盆栽の展示会で、最も歴史が古く権威があるのが国風盆栽展です。この数年は、上野の会場へ足を運んでいましたが、行動を共にしていた友人が脳出血で倒れたので、今年はお休みです。まあ、行けば売店で散財することになるのでよかったのかな。

先日、盆栽愛好会のメンバーで伺った所沢園芸センターには、立派な盆栽がたくさんありました。上の写真で壁際の2鉢のシンパクは、国風盆栽会の後期の展示品になるそうです。展示用なので、室内で管理されているので葉も霜焼けせずきれいな緑色です。

こちらは、国風展示品より大きな杜松です。迫力あって素晴らしい木です。


こちらのシンパクは、根から繋がるシャリが見事です。


ヤマモミジやカエデ、コブシなどの雑木も、すっかり葉を落としているので、幹模様と細かな枝がはっきりと観ることができます。幹肌の白さも美しいですね。



草物もみっちみっちに生えていて、鉢からこぼれそうです。盆栽ほどではないかもしれませんが、短期間で作ることができないものです。今年は、国風盆栽展は行きませんが、思いがけずプチ国風盆栽展を観ることが出来ました。