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観想と空想のちがい

三宝に帰依します。

 

ボン教の教えを学んだり、瞑想するときに、観想という言葉によく出会います。観想という言葉はあまり日常生活の中では使われません。そのため、理解するのが難しいかもしれません。

 

観想に似た言葉に、空想があります。空想とは、頭の中でいろいろなことについて思い浮かべることです。たとえば、あなたが大阪万博に出かけるとします。その道順、見たいパビリオン、食べたい料理など、次々に思い描いていきます。これが空想です。

 

空想には、意図的なものと意図的でないものがあります。いずれにしても、あなたの希望や欲望、または恐れや怒りなどが、空想の対象になります。

 

一方で、観想とは意図的に心に思い浮かべた特定の対象に意識を集中させることです。たとえば、グル・ヨーガのときに、タピリツァの姿をあなたの頭頂に思い浮かべることです。

 

その他に、スル供養のときには集会樹を観想しますし、呼吸法のときには体内に3本の脈管を観想します。このように、観想では煩悩を離れた神聖なものが対象になるのです。

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【お知らせ】

 

今日積んだ功徳があなたの所に届きますように

 




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