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ラマとの再会

三宝に帰依します。

 

あなたの根本のラマであるヨンジン・リンポチェはとてもお元気でした。

 

今回私が5/27~6/1まで急遽ネパールに赴き、ヨンジン・リンポチェにお会いしたのには、二つの理由がありました。一つ目は、私のゾクチェンに関する書籍をヨンジン・リンポチェに差し上げること。二つ目は、今後の翻訳および執筆活動に関して許可をお伺いするためでした。

 

「ゾクチェンが説いている自己発生する原初の智慧(ランジュン・イェシェー)は、顕教とも密教ともまるで異なるものだよ。自己発生する原初の智慧が本当にわかっているのならば、ゾクチェン経典を翻訳してもかまわないし、その解説書を執筆してもかまわないよ」と、ヨンジン・リンポチェはおっしゃりました。

 

ラマに相談することもなく許可を得ることもなく、ゾクチェン経典を翻訳したり、ゾクチェンに関する解説書を執筆することはサマヤ戒を破ることになります。自分勝手に判断することは許されないのです。

 

サマヤ戒を破ると、自分自身の修行が進まなくなるだけでなく、そこに関わる他の人々の心の成長にも悪い影響を与えると、チベット人の高僧なら誰でも厳しく言われます。しかし、ラマから許可もなくゾクチェンに関する本を出版する人が後を絶ちません。

 

ヨンジン・リンポチェと久しぶりに水入らずで会話しているときに、ふと物は試しと「シャンシュン・ニェンギュ」の法話録の日本語への翻訳と出版を願い出てみたところ、満面の笑顔で許可をくださりました。これには言い出した私自身、大変驚きました。

 

この法話録はヨンジン・リンポチェが英語を話され何年もかけてフランスで説いた「シャンシュン・ニェンギュ」の法話を、文字お越ししたものです。フランスのボン教センターでしか入手できない宝のようなものなのです。本来ならば門外不出です。

 

こうして今回たくさんの許可をヨンジン・リンポチェから頂戴することができました。さて、生きとし生けるものを苦しみから救うために、まずどこから着手しましょうか。腕が鳴ります。

 

今日積んだ功徳があなたの所に届きますように。

 




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