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★4(★★★★☆) エイリアン3 (映画 1992) レビュー

※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。

作品名:エイリアン3 (映画 1992)
評価:★4(★★★★☆)
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2025年8月、「午前十時の映画祭」企画で映画「エイリアン」の一作目を鑑賞し、ついでなのでトリロジー制覇しようと、Amazonプライムビデオで2と3を鑑賞した。これは3のレビュー。

「エイリアン」は三部作の監督が全て異なる珍しいシリーズ。

「エイリアン」が1979年製作で、監督はリドリー・スコット

エイリアン2」が1986年製作で、監督はジェームズ・キャメロン

エイリアン3」が1992年製作で、監督はデヴィッド・フィンチャー

作風は、一作目が「密室SFホラー」、二作目がアメリ海兵隊が出てくる「戦争映画」。そしてこの三作目は少し一作目に戻ったような作風だ。

1992年時点ではCG技術はまだなく、撮影は「よりリアルに見せるために動きに滑らかさが足りないストップモーションアニメーションではなく、ロッドパペットアプローチが選ばれた」らしい(by Wikipedia)。映画の前半ではエイリアンは天井裏や物陰から手(?)を伸ばして人を殺していく、二作目までと同じようなカットばかりだったが、後半からはこの手法により撮影されたと思われる「エイリアン」の全身ショットが結構見られる。三部作の中で評価が低い本作だが、「エイリアン」の全身をバッチリクッキリ見せてくれた、この点はもっと評価してあげてもいいかもしれない。ただし、現代のCGを見慣れた目で見ると背景からかなり浮いていてB級映画クオリティに見える笑。

個人的に本作があまり良くないと思ったポイントが2つあって、1つ目はエイリアンと人間のバトルが分かりにくいこと。囚人たちが囮となってエイリアンを誘き寄せ、建物の中の通路のゲートを閉じながら溶鉱炉の方に誘導する作戦だったようなのだが、通路の位置関係がどうなっていているのか、作戦概要が全然分からず、そんな状況で次々に囚人たちが必死に通路を駆け回って「うわー」とか「助けてくれー」とか叫びながら殺されていくのでだいぶ白けてしまった。

もう一つの良くなかったポイントは、SF設定の甘さ。「軍事会社がエイリアンを兵器として使うために駆除せずにサンプルを持ち帰ろうとしている」という無理やり設定はまあ突っ込みたくなる気持ちを抑えて認めるとしても、あの天井裏から人間を攫っていくのは具体的にどの身体の部位をどう使ってやってたんだ?とか、あんなにも次々に人を殺すのはエイリアンの繁殖戦略としてどうなんだ、食事をあれほど摂る必要はないだろうし、もっと幼体を寄生させる行動をした方がいいのではないかとか。結局エンタメ作品として観客を怖がらせることしか考えていないんだなと思ってしまって白けた。

そんな中でも、ラストでエイリアンに寄生されたヒロインのリプリー溶鉱炉に飛び込み、落下していく空中で腹を突き破ってエイリアンの幼体が出てくるラストは非常に印象的で、これだけでもこの映画の価値はあると思う。

まあ、私はこのラストをすっかり忘れていたのだが笑。




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