※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。
作品名:白鳥麗子でございます!/鈴木由美子 (漫画 1987〜92)(全7巻)
評価:★2(★★☆☆☆)
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【概要 (Wikipediaより)】『白鳥麗子でございます!』は、鈴木由美子による日本の漫画作品。1987年から1992年の間、『mimi』(講談社)にて連載。続編『新・白鳥麗子でございます!』は、1992年から1997年の間に『Kiss』(講談社)にて連載された。2015年12月時点で累計発行部数は1700万部を記録している。1989年度、第13回講談社漫画賞少女部門受賞。OVA、テレビドラマ、映画が作られている。
メルカリで全7巻セットが安く売られていたので購入して読んでみた。
性に関する貞操観念がイカれていて、下ネタがあまりにもエグいのでびっくりした。しかも、バブル期の作品であるからか、高級車とか高級ブランドとかへの憧れ、虚栄心が丸出し。そこにさらに、美人がブスを見下したり、容姿の優れた彼氏で相手の女にマウントを取ったりする女の醜い心理も加わる。それらを一応ギャグとして扱ってはいるのだが、あまりにもオンナの醜い感情ばかりを題材にしているためドン引きしてしまって笑えなかった。
この漫画では女はいかに自分の性的魅力を使って男から金を引き出すか、良い条件の男を落として相手の女にマウントを取るかということしか頭にない。こいつらには、自分自身が何か好きなことに一生懸命打ち込んだり、仕事などで誰かの役に立つことに喜びを見出したりと言った気持ちは一切無いのか?読んでいて寒気がするほどおぞましい。
いくら日本経済が絶好調で恵まれていたとしても、それによってこうまで日本人の品性が下劣になってしまうのであれば、不景気でも今の日本の方がずっといいと思った。
1,2,5,7巻に収録されている短編は「白鳥麗子」本篇よりもエグみが強い笑。「白鳥麗子」本篇の方は3巻くらいからギャグへの転化が上手になって多少マシになる。
各巻末には2〜5ページのおまけコーナーがあるのだが、このコーナーは作者の人間性のヤバさみたいなものが感じられて、ある意味これが一番の見ものだ。短いページ数なのにドン引きするようなエピソードがいくつも書かれていて面白い笑。