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★5(★★★★★) 9割の日本人が知らない 教科書から消えた世界史/土井昭 (本 2025) レビュー

※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。

作品名:9割の日本人が知らない 教科書から消えた世界史/土井昭 (本 2025)
評価:★5(★★★★★)
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YouTubeチャンネル「世界史解体新書」の土井昭さんが初の著書を出したので読んでみた。面白かった。

2周目を読みながら、要約と感想を書いてみた。この本には世界の出来事がたくさん書かれているが、それを単なる知識として捉えず、日本人に役にたつ教訓を読み取ることを心がけた。

(p.71) ボスニアヘルツェゴビナ:旧ユーゴの小国。クロアチア人とセルビア人が居住する。セルビアから独立したいクロアチア人をクロアチアが支援し、独立したくないセルビア人をセルビアが支援し悲惨な戦争となった。1995年に独立したが、国内でクロアチア人とセルビア人の対立は残る。

→民族が混ざると大変。

(p.72) コソヴォ:旧ユーゴで元はセルビア自治州、2008年に独立。1970年代以降にアルバニアの難民を受け入れたため、多数のアルバニア系住民(=イスラム教)が居住する。宗教的にも対立し、独立を求めるアルバニア系住民がセルビア正教の教会を破壊し、これに対してセルビアアルバニア人たちを迫害・虐殺、経済封鎖した。ここにNATOアルバニア人の側について介入し、セルビア空爆したことでコソヴォは独立を果たした。

→民族が混ざると大変。宗教が混ざるともっと大変。

(p.84) GHQ統治:プレスコードという基準で出版物すべてを検閲し、占領軍の批判やナショナリズムに関する記述を削除。教科書検定によって尊敬を集める天皇の逸話や神話、神道を削除し日本民族の団結を破壊。さらに公職追放によって、計21万人の”国家主義者”を追放し、そこに多数の共産主義者が入り込んだ。これらはWGIP(War Guilt Information Program:戦争の罪悪感を日本人に植え付ける宣伝計画)に基づいて行われた。

→80年も前の敵の洗脳からまだ目が覚めない日本人が情けない。「多数の共産主義者が入り込んだ」ここが結構重要な気がする。日本人は人がいいから、隣人が日本を破壊しようとしているなど夢にも思わないから騙される。

(p.104) チェチェンチェチェン人(チェチェン語、イスラム教)が居住するロシアの一地域。独立したいチェチェン人側と、独立させたくないロシア側で激しく対立している。
(1994〜6年)第一次チェチェン紛争
(1999〜2009年)第二次チェチェン紛争
(2002年)モスクワ劇場占拠事件、
(2004年)北オセチア学校占拠事件。
プーチンチェチェンの首長や指導者を次々に殺害したり徹底的に弾圧することで制圧した。第二次チェチェン紛争では人口の4分の1にあたる20万人が亡くなった。

→民族が混ざると大変。日本がほぼ単一民族国家であることがどれだけ幸福なことか。

(p.114) 香港:(1997年)香港返還、(2003年)50万人大規模デモ、(2014年)雨傘運動、(2019年)200万人大規模デモ、(2020年)国家安全維持法。香港返還以降、支配を強化したい中国政府と民主主義(一国二制度)を維持したい香港人の間で一進一退の攻防だったが、2012年に習近平国家主席に就任すると一気に締め付けが厳しくなり、2020年、コロナ禍に乗じて中国政府が成立させた「国家安全維持法」によって政府が自由に言論弾圧できるようになり、実質的に香港の自由は終了した。

→中国怖すぎ。政権を批判したらいつ捕まって人生が終了するか分からない。そんな恐怖の中で一生を過ごさなければならない。それが中国。

(p.132) パレスチナ(ファタハとハマース):ファタハヨルダン川西岸を拠点とする穏健派、ハマースはガザ地区を拠点とする過激派で、パレスチナ人の中でも対立している。

パレスチナイスラエルにやられているのは、民族が団結して優秀なリーダーを立てることができず、民族内で分断してしまっていることにも原因がありそう。

(p.134) ロヒンギャミャンマーの一地域、バングラディシュとの国境付近にロヒンギャと呼ばれる約80万人の人たちが住んでいる。
ミャンマー人=(ミャンマー人, ミャンマー語, 仏教)、
ロヒンギャ=(ベンガル人?, ロヒンギャ語(ベンガル語に近い言語), イスラム教)、
バングラディシュ=(ベンガル人, ベンガル語, イスラム教)。
イギリスがミャンマーを統治する際、少数民族ロヒンギャを優遇してミャンマー人を支配したことが両者の対立を深めた。ミャンマーではロヒンギャバングラディシュからの不法移民と捉えられており、軍事政権はロヒンギャを激しく弾圧、民主政権時代のスー・チーもこれを止められなかった。

→民族が混ざると大変。明治から昭和初期の時代の日本人が必死に日本を守ったから今の日本は世界でも稀有な「ほぼ単一民族」の状態にある。これがどれだけありがたいことか。

(p.144) ウクライナ:東部地域とクリミア半島はロシア系住民が多く、西部地域はウクライナ系住民が多い。東にロシア、西にヨーロッパという両側を大国に囲まれた位置関係からか、両側の大国の勢力を自ら自国に引き入れている印象あり。1932〜3年にかけて、ソ連スターリンによる人為的な大飢饉「ホロモドール」によって当時のウクライナ国民の約20%が亡くなった。

→民族が混ざると大変。ウクライナの歴史って事大主義で韓国の歴史と似ている?そう考えるとロシア側の気持ちも少しわかる気がする。それでも「ホロモドール」は怖すぎ。ロシア人怖すぎ。

(p.156) アゼルバイジャンアルメニアアゼルバイジャンの西部にナゴルノ=カラバフというアルメニア人居住地域があり、この地域を隣国のアルメニアと長年奪い合っている。
アゼルバイジャン=(アゼルバイジャン人, イスラム教, トルコと良好関係)、
アルメニア=(アルメニア人, アルメニア正教, ロシアと良好関係)。
2023年、ウクライナ戦争でロシアの影響力が弱まった隙をついてアゼルバイジャンがナゴルノ=カラバフを攻撃し、この地域を奪取し、約10万人のアルメニア人が難民となり、本国へ引き揚げた。

→民族が混ざると大変。大国が戦争をするとそれ以外の地域が手薄になる。日本も自国の国土防衛のためにこういった情勢を冷静に見極めなければならない。北方領土を奪われたままの日本は今何ができるのか、とか。

(p.200) 北欧:スウェーデンには毎年10万人以上の移民が移住してきていて、毎年全人口の1%程度の移民が増えて現在およそ20%が外国生まれとなっている。特に問題となるのは移民2世で、言語や宗教の違いからうまく社会に馴染めず、非行や犯罪に走るようになる。

→移民は国を滅ぼす。日本は他の先進国の失敗に学ばなければならない。

(p.216) フランス:フランスも増やしすぎた移民に苦しんでいる。フランスの移民の割合は1960年代で6%、現在は子孫も含めると人口の約30%を超えるといわれる。
(2015年)週刊誌「シャルリ=エブド」を発行する会社がイスラム移民に襲撃され12名が犠牲、
(2015年)パリ同時多発テロで130名以上が犠牲、
(2016年)ニースでトラックが花火見物客に突っ込むテロ事件で86名が犠牲、
(2020年)ムハンマドの風刺画を使った教師が首を切られて殺害される事件発生、
(2023年)フランス各地で街の標識やバス停や店舗を破壊する暴動が発生し計3000人近くの移民が逮捕。

→移民は国を滅ぼす。引き返せないほど人数が増えてからでは遅い。日本は移民を推進しているから、このまま行くと自分の子や孫の世代は現在のフランスのようにテロの標的で殺されるようになる可能性が高い。

(p.221) 川口市クルド人問題:埼玉県の川口市蕨市に3000人近くのクルド人が居住していて、住民トラブルが多発している。クルド人は「国を持たない民族として世界最大」。主な居住地域はイラン・イラク・トルコ・シリアの国境地帯で、人口は3000万人以上。自分たちの国を持つことができずそれぞれの国で少数民族として扱われている。トルコではクルド人トルコ人の対立が激しく、クルド人PKKというテロ組織に所属してテロ活動をする人もいる。PKKは1990年代から4万人のトルコ国民を犠牲にしてきた極めて危険な団体。

→移民は国を滅ぼす。クルド人のように、国を持たない民族は特に警戒しなければならない。

(p.237) 近隣諸国条項:学校で教える日本の歴史は、元々がGHQにより歪められた自虐史観である上に、1980年代に定められた「近隣諸国条項」という条項によって中国・韓国・北朝鮮などの国民感情に配慮しなければならないことになった。

→「近隣諸国条項」は一刻も早く廃止すべきだ。よりにもよって嘘だらけの反日教育を行っている中韓に”配慮”するなど言語道断でなぜこんなことになっているのか理解に苦しむ。中国・韓国が嘘をつかないという前提で考えるから日本人は騙されてしまう。現実に歴史問題などで平気で嘘をついてきている国なのだから、相手が何か言うたびに「嘘かもしれない」と疑うくらい警戒して付き合わなければやられる。

(p.241) イギリス:かつてイギリスでも自虐史観に基づく歴史教育を行っていた時期があり、その時期に経済が長期低迷し「イギリス病」と呼ばれた。そんな状況の中で首相に就任した「鉄の女」サッチャー自虐史観をやめた。すると国民は自身を取り戻し、イギリス病を克服して行った

→あれほど世界で悪逆の限りを尽くしたイギリスでさえ、自国の歴史を肯定しているのだから、日本が自国の歴史を肯定することは100倍簡単だ。日本が自虐史観から抜け出すことができたらどんなに嬉しいか、夢見てしまう。

(p.252) グローバリズム:世界をひとつにするのではなく、それぞれの国が自立をした上で他国を尊重する、こういった態度が重要。

グローバリズムは日本のみならず世界を破壊する思想だ。これに気づく人が増えてほしい。




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