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★4(★★★★☆) 七夕の国/岩明均 (漫画 1997年)(全4巻) レビュー

※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。

作品名:七夕の国/岩明均 (漫画 1997年)(全4巻)
評価:★4(★★★★☆)
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Kindleセールでポイント込み実質約半額になっていたので購入して読んでみた。

本作は「寄生獣」で有名な岩明均(いわあきひとし)の作品で、「寄生獣」の次に書かれた。最近(2024年)ディズニープラスで実写ドラマ化された。実写ドラマ版はまだ見ていないが、この作品の場合、実写化すると奇抜な設定と映像のリアリティラインが合わなくなることは見なくても想像できる。原作漫画で読めて良かった。

物語は最終巻(第4巻)でどっとストーリーが進み、いくつかの謎を残したまま幕を閉じる。

(以下ネタバレあり)

たとえば、以下については最後まで謎のままだ。

・球体にぶつかって「消えた」物体や人間の行き先はどこなのか?(丸神頼之はどこに行ったのか?)

・「窓を開いたもの」が夢で見ると言う「窓の外」のイメージとは何か?

・ナンマルが幸子との間に見た「川」とは何か?

終盤のそれぞれのキャラの行動の意味もあまりよく分からなかった。

・警察は仕事しろ。凶器が押収できない丸神の里の容疑者の捜査は思うように進められないのは分かるが、ライフルを持った「軍需企業の男」をなぜ銃刀法違反で現行犯逮捕しないのか。

・「軍需企業の男」の目的は何か。「市場を守る」という発言から推察すると、丸神の里の能力が軍事市場の脅威であるから丸神頼之を消そうとしているということか。しかしマジレスすれば、丸神の里の能力は他人に譲渡することができず、個別に暗殺契約を結ぶなどの使い方しかできないので、通常武器とは市場で全く競合しないと思う。

・丸神教授が警察と「軍需企業の男」とした「取引」の内容は、「頼之を呼び寄せて引き渡すから任せてくれ」ということ?頼之を見つけたところで、どうやって捕まえる気でいたのか?丸神教授が頼之を見つける作戦は、「頼之は丸神の里の住民が囚われている”モヤモヤ”を解消するために丸神山を消そうとしている」→「丸神山で焚き火をすれば、頼之はそこに住民がいると思う」→「頼之は住民に危害を加えたくないから、本人が確認に来るはず」という理屈で、「丸神山で焚き火をしながら頼之が現れるのを待つ」というものなのだが、そんな思惑通りに行くと思えるか?結果うまく行くけど笑。

・丸神頼之の目的は、「球体で全身を飛ばせば、故郷の惑星に行けるのではないかと考え、それを自分で試してみたい」「一緒に行きたい住民がいれば、連れて行ってあげたい」「地球に残る住民も、丸神山を消すことで呪縛から解き放ってあげたい」ということか。

全体を通して、「謎」が興味を牽引してくれたので最後まで全く飽きずに楽しめたが、ヒロインの幸子が囚われている”呪縛”の描写があいまいすぎて、あまり物語に乗れないまま終わってしまった。




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