※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。
作品名:未来日記/えすのサカエ (漫画 2006〜2011年)(全12巻)
評価:★2(★★☆☆☆)
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2024年11月、角川のセールでタダ同然(1巻あたり33円)で全12巻入手して読んでみた。結論から言うと、小中学生向けの作品で大人の鑑賞に耐えるものではない。第1巻でこの作品のクオリティが大体分かったので流し読みで第4巻くらいまで読み進めたが、それでも時間がもったいなくて、途中を飛ばして最終巻を流し読みして終わりにした。健全な作品なら自分が読まなくても子供のAmazonタブレットに送って読ませることもあるのだが、この作品は必然性のない殺人や性的描写など倫理観がぶっ壊れてて、ストーリーも無駄に暗くてメンタルも悪影響を与えそうなので、子供に読ませる気も起きずこのままKindleライブラリに死蔵する。
【概要(Wikipediaより)】
『月刊少年エース』(角川書店)において、2006年3月号から2011年2月号まで連載された。単行本は本編12巻、外伝3巻まで発売されており、累計発行部数400万部を超える。2011〜2012年に全25話でアニメ化している。
【あらすじ(Wikipediaより)】
周囲に関わろうとせず「傍観者」であることを望む中学2年生の少年・天野雪輝は、見聞きした全てを携帯電話の日記に付けていた。ところがある日、自分がまだ体験していないはずの未来が日記に書かれるようになる。しかしその後、同じように「未来日記」を持つ人間が自分を含め12人いることと、その12人による次期時空王の座をかけた殺し合いのサバイバルゲームが開かれていることを知る。
1stとなった雪輝はクラスメイトの我妻由乃が同じく未来日記所有者の2ndであること、自分に対する異常な偏愛を持ったストーカーであることを知る。彼女の協力を経て、連続殺人犯である日記所有者3rd火山高夫に殺される予知(DEAD END)を覆し撃退するが、この「奇跡を超える奇跡」により、雪輝は、他の日記所有者から命を狙われることになる。そして、雪輝は、由乃や他の日記所有者、クラスメイトや警察官西島の協力を受けながら、この殺人ゲームに立ち向かっていく。
ストーリーはいわゆるバトルロワイアルものだ。しかし、ただでさえ複雑な未来予知能力「未来日記」を持つ能力者が12人もいる時点で作者の力量を超えてしまっていてゲームとして破綻している上、キャラの心の動きも描けてないので、どちらの面から見ても見どころがなくてつまらない。
念のため、アニメ版も少し見てみた。YouTubeで検索するとフル動画が上がっていて見る事ができた。ゼロ年代特有のダークな雰囲気のアニメに仕上がっていて、作画も当時のものとしてはレベルが高かった。内容がスカスカとはいえ、全12巻の内容を2クール(全25話)に収めるのはすごい笑。そしてヒロインの我妻由乃(がさいゆの)のヤンデレぶりがネタになっていてコンピ動画が複数上がっていた。この作品・このアニメの一番の収穫はこのキャラ我妻由乃だと思う。それにしても、その年の派遣アニメとは言わずとも、十指に入るアニメがこういうヤンデレストーリーなのって、マジで当時の日本はどうかしちゃってたと思う笑。