第9回刺され!技術書アワードの大賞を受賞しました!!!!!ほ〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜!!!!!!!
↑昨日の夜書いた一文
#技術書典「第9回刺され!技術書アワード」大賞作品が発表されました🎉 大賞は📚 わたしのペースで歩むエンジニアの道 📚 ✨です!
— Shoco Sato (@satoshoco) 2024年12月8日
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一晩あけて改めて、技術書アワードの大賞を受賞したことを噛み締めています。ありがとうございます。
あまり信じられていませんが...
本書の「はじめに」にも書いていますが、この本ができたのはいくつかの偶然と、私に関わってくれた人たちのおかげかなと思っています。
本書を書こうと思ったきっかけ
本書を書こうと思ったきっかけはいくつかあります。
まずは「文章で同人誌を作ってみたかった」ということが一つ。そして「CSS組版を使ってみたかった」というのがもう一つ。
まず一つ目、「文章で同人誌を作ってみたかった」ですが、私はこれまで10年に渡る同人活動は全て漫画を描いてきました。
技術同人界隈が盛り上がる中、「書いてみたいけれど書き方がわからない」という人が増えています。
私はこれまで漫画しか描いたことがないので、文章で同人誌を書く予定の人たちの背中を押すことができないなと思っていました。
ならば文章で同人誌を作ってみたい、と思ったことがきっかけの一つです。
そして技術書を文章で作る場合の王道のツールがRe:VIEWです。これはTexという技術が中で動いているということで、研究論文時代Texに泣きに泣かされてきた歴史からRe:VIEWはないなと...そこで家の中に落ちていた(パートナーが買った)CSS組版の本を読み始めます。
CSS組版ならめっちゃかわいく同人誌作れそう!ということでCSS組版使ってみたいな〜と思ったのがもう一つのきっかけでした。
(CSS組版も工夫しようと思うとそれなりに大変だったのですがそれはまた別の機会に...)
なぜエッセイ?
技術書なのにエッセイ?と疑問に思われるかもしれませんが、satさんが「失敗プログラマー」というエッセイ集を出していることもあり「エンジニアリング/エンジニアに関わることであれば技術書典に出しても良いのでは」と思って本書を作成しました。
本書にも書いていますが、大昔に私が「エッセイ書いてみたいな〜」という話をしたときに友人が「あおいちゃんの文章好きで面白いから、いっぱい読みたいな」と言ってくれたことを思い出しエッセイを書くに至りました。
書いた時の思い
大賞受賞の審査員の方々から「面白い」と言ってもらえて本当に嬉しかったです!
というのも、エッセイを書くのであればとにかく笑ってもらえるものにしたいと思って書いたからです。
私は昔からとにかく人を笑わせることに全力を尽くしていたので、ただの自分語りになりかねないエッセイをどう面白くできるかというのを今回考えました。
といってもエピソード自体面白いものいくつかあったよなあ...と過去の「飲み会鉄板ネタ」を掘り返し、読んだ人と楽しくおしゃべりするような感覚で書きました。
単に面白かった話だけではなく、エンジニアというキャリアにつながる話をなるべく多く入れるようにしました。
特にエンジニアと呼ばれる職業についている女性は多くないため、少ない参考の一つになればと思って書きました。決して「小さい頃からプログラマー目指してました!」とか「研究で賞を取りました!」のようなわかりやすい経験はなく、でもそういう人もいるんだよね、という経験談の一つになればと。
あとはブログではなく書籍という媒体でわざわざ書く・購入していただくということについても思いを馳せていました。
多分わざわざ買ってくれる人は私個人に興味あるとか、それなりのモチベーションがあって買ってくれているのだから、ここでしかできない話をしようと思いました。
こうしてブログを書いている私なので、書こうと思えばブログを通じて無料でいくらでもかけます。
けれどインターネットはある種火種になりやすいというか、私の文章に対して全く何もモチベーションがない人も読む可能性があります。
そのため、書く内容はそれなりに吟味する必要はありますし、自分が傷つきかねない内容・センシティブな内容については書く必要はないなと思っていました。
ただ本となると、特に同人誌となると、読みたいと思っている人にしか届かないある種のセーフティーネットになっているのだなと気づきました。
だから読者に対しては嘘なく、真摯に、かつ面白くをとにかく全力で!を心がけました。
偉大なるさくらももこ先生に一歩でも近づけたでしょうか!?
謝辞
CSS組版の本を家にたまたま置いてくれたパートナー、本書をさらに読みやすくアドバイスをしていただいた編集Hさん、発売開始と同時に読んでいただいて更に誤字脱字を教えていただいたsatさん、いつも私をモチベートしてくれる友人たち、読者の皆様、そして何より本を作るきっかけを作っていただいた技術書典の運営の皆様方に多大な感謝を。
次回技術書典は5月です!
#技術書典 18は、5月31日〜6月15日開催決定🚀 オフラインは6月1日(日)池袋サンシャインシティ展示ホールDにて開催です💪 まずは予定を空けて執筆スタートしていきましょう✍️https://t.co/GMAO8OrU7b pic.twitter.com/WRniCGohFf
— Shoco Sato (@satoshoco) 2024年12月8日
またお会いしましょう〜!
あ、最後に本のリンクを貼ります。今は電子版のみですが、もう少しすると(間違えて発注した)大量の物理本が家に届くので、BOOTHなどでも販売しようと思います!