(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト

 大崎駅の西側のタワーマンション「(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト」(地上37階、高さ143m)の建設地です。2025年12月13日に撮影しました。低層部に店舗やオフィスが配置される住友不動産によるタワーマンションで、今月開設された公式HPでは26〜36階の106戸が賃貸となっています。この記事では同タワマンの概要や建設状況、地図等を載せています。




(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト 外観完成予想図
外観完成予想図[出典:公式HP]

 「(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト」は事業名の「大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業」の通り、大崎駅の西口側のタワーマンションで、規模は地上37階、塔屋1階、地下3階、高さ143m、敷地面積5,054.42?、建築面積約3,030?、延床面積約5万3400?、建築主は大崎駅西口F南地区市街地再開発組合(参加組合員:住友不動産)、設計者は日建設計、施工者は前田建設工業、竣工予定は2026年2月下旬となっています。



大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:品川区]

 フロア構成は地下3階に集会室や多目的室など、地下2階に駐輪場、地下1階〜地上2階に店舗、地上1階に保育所等、2階に公益施設、2〜5階に事務所、そして6階の機械室(中間免震フロア)を挟んで7階〜36階が住宅フロアになります。最上階の37階は機械室です。



大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:品川区]

 「(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト」の公式HPでは、総戸数445戸のうち26-36階の106戸(広告対象外住戸6戸含む)が賃貸となっています。



大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 敷地の周囲には歩道状空地や約1,000?の広場が配置され、南側にある「シンクパークタワー」とはデッキで接続します。このデッキにより「シンクパークタワー」経由で大崎駅に接続することになります。



大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業 イメージイラスト
イメージイラスト[出典:現地看板を撮影]

 デッキ接続部のイメージイラストです。建築基準法上では1階に見えている部分が地下1階となるので、運用上の呼称は地上1階になる可能性があります。




大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業 地下3階平面図
地下3階平面図[出典:品川区]

 平面図です。地下3階には駐輪場の他に集会室や多目的室が配置されます。



大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業 地下2階平面図
地下2階平面図[出典:品川区]

 地下2階は駐輪場となります。



大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業 地下1階平面図
地下1階平面図[出典:品川区]

 地下1階には店舗や駐車場の出入口が配置されます。ここは傾斜地となっており坂の上が地上1階となるため、運用上は地下1階が地上1階になる可能性があります。



大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業 1階平面図
1階平面図[出典:品川区]

 見た目では2階となる1階には「シンクパークタワー」と接続するデッキが設置されます。



大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業 2階平面図
2階平面図[出典:品川区]

 2階には事務所、店舗、公益施設、オフィスが配置されます。



大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業 3階平面図
3階平面図[出典:品川区]

 3階からはオフィスフロアになります。



大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業 6階平面図
6階平面図[出典:品川区]

 6階は中間免震フロアとなります。



大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業 7階、8・9階平面図
7階、8・9階平面図[出典:品川区]

 7階からが住宅フロアになります。



大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業 31〜35階、36階平面図
31〜35階、36階平面図[出典:品川区]

 住宅フロアは36階までで、7〜35階の階高は3.25m〜3.4mに対して36階の階高は3.9mとなっています。



大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業 37階、PH階平面図
37階、PH階平面図[出典:品川区]

 最上階となる37階には防災備蓄倉庫と非常用発電機室が配置されます。




(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト 位置図
位置図[出典:公式HP]

 建設地は大崎駅の西口側に位置しており、大崎駅までは徒歩3分となっています。



(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト 位置図(拡大)
位置図(拡大)[出典:公式HP]

 新設する歩行者デッキによって接続する「シンクパークタワー」経由で行く大崎駅は徒歩4分となっています。




(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト

 2025年12月13日に南東側から撮影した「(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト」(地上37階、高さ143m)です。



(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト

 高層部のバルコニーがほとんどないフロア(26〜36階)が住友不動産による賃貸住宅フロアになります。その下も住宅フロアですが、どういった扱いになるのかは不明です。



(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト

 同じ場所から見たオフィスや店舗が入る低層部です。



(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト

 その低層部と「シンクパークタワー」を繋ぐデッキが既に架けられていました。



(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト

 デッキがある場所は緑地となっていましたが、このデッキを架けるために木々は撤去されています。



(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト

 反対側から撮影。大きな階段の横にデッキが架けられています。



(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト

 南西側から撮影。



(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト

 西側から撮影。左は「居木神社」です。



(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト

 その神社の参道となる北西側から撮影。



(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト

 敷地西側では広場の整備が始まっていました。こういった外構整備を見ると、建設工事の終盤にきたことを実感します。



(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト

 北東側から撮影。



(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト

 同じ日にた「ニュウマン高輪 ルフトバウム」の28階から撮影。



(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト

 東側となる東京都心側には超高層ビル群が建ち並んでいますが、反対の西側は低層の建物しかなく開けた眺望が広がります。









大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
仮称:(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト
事業名:大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都品川区大崎三丁目500番の一部(地番)
交通:JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン「大崎」駅 徒歩3分
   りんかい線「大崎」駅 徒歩3分
   東急池上線「大崎広小路」駅 徒歩8分
   都営浅草線「五反田」駅 徒歩13分
用途:住宅、事務所、店舗、保育所等
総戸数:445戸
階数:地上37階、塔屋1階、地下3階
高さ:143m
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造(一部鉄筋コンクリート造・鉄骨造)
耐震性能:中間免震構造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:5,054.42?
建築面積:3,030?
延床面積:53,400?
建築主:大崎駅西口F南地区市街地再開発組合
参加組合員・貸主:住友不動産
設計者:日建設計
施工者:前田建設工業
工期:2023年1月中旬着工〜2026年2月下旬竣工予定
入居:2026年3月下旬開始予定




▼公式HP:(仮称)大崎タワーレジデンスプロジェクト
https://residence.sumitomo-latour.jp/osaki3/

▼品川区:プロジェクト (2023年3月30日)
大崎駅西口地区

▼住友不動産:ニュースリリース(2021年3月15日)
「大崎駅西口F南地区第一種市街地再開発事業」組合設立認可

▼東京都:報道発表(2021年3月4日)
大崎駅西口F南地区市街地再開発組合の設立を認可

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