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イメージパース[出典:東京都]
武蔵小山駅前で計画されている分譲タワマン「小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業」(地上40階、高さ約145m)について、11月27日に小山三丁目第1地区市街地再開発組合の設立認可をすると東京都より発表がありました。同再開発は三菱地所レジデンスと日鉄興和不動産による総戸数823戸のタワーマンションで、工期は2029年4月着工〜2033年9月竣工予定となっています。この記事では同タワマンの概要や現況、地図等を載せています。
小山三丁目第1地区について

イメージパース[出典:三菱地所レジデンス]
「小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業」はパルム商店街の入口に面した武蔵小山駅前のタワーマンション(A-1街区:高層棟)で、規模は地上39階、地下2階、高さ約145m、敷地面積約8,090?、建築面積約6,090?、延床面積約11万4630?、総戸数823戸となっています。事業者は小山三丁目第1地区市街地再開発組合(参加組合員:は三菱地所レジデンス、日鉄興和不動産)、特定業務代行者は大林組で工期は2029年4月着工、2033年9月竣工予定、総事業費は963億1000万円です。
また、パルム商店街を挟んだ隣はA-2街区で、規模は地上3階、地下2階、高さ約20m、敷地面積約3,190?、延床面積約9,220?となっています。

配置図[出典:東京都]
図の左上が武蔵小山駅前となる配置図です。敷地の中央を横切っている区画道路1号がアーケード街の「パルム商店街」で、A-1街区の高層棟とA-2街区の低層棟はデッキで接続します。
また、歩行者通路6号、7号は隣で計画されているツインタワマンの「小山三丁目第2地区第一種市街地再開発事業」(地上41階、高さ約145m)に接続する歩行者デッキとなっています。歩行者通路9号、10号、13号もデッキレベルの敷地内通路となっています。

断面イメージ[出典:東京都]
高層棟の1〜3階は店舗で3〜39階がタワーマンション部分となり、低層棟は地下1階〜3階に店舗が配置されます。

断面図(南西-北東)[出典:品川区]
断面図の詳細です。高層棟の3階に住宅のロビーが配置され、4階の駐輪場を挟んで5階〜39階が住宅フロアとなります。

断面図(南東-北西)[出典:品川区]
高層棟の北西側には5階建ての店舗が入る低層部もあります。
平面図

地下2階平面図[出典:品川区]
地下2階は駐車場と機械室となり、高層棟と低層棟は地下2階でも繋がります。

地下1階平面図[出典:品川区]
高層棟の地下1階は駐車場、駐輪場、機械室となり、低層棟の地下1階は店舗、駐輪場等となります。

1階平面図[出典:品川区]
両棟とも1階は店舗となります。高層棟の両端には広場が整備されます。

2階平面図[出典:品川区]
2階も店舗フロアで歩行者デッキによって高層棟と低層棟が接続します。

3階平面図[出典:品川区]
3階も店舗フロアとなりますが、高層棟の一部は住宅のロビーが配置されます。低層棟は3階が最上階となります。

4階平面図[出典:品川区]
4階駅側の低層部は店舗となり、タワマン本体側は駐輪場となります。

5〜6階平面図[出典:品川区]
5階駅側の低層部は店舗となり、タワマン本体側は5階からが住宅フロアとなります。

7〜29階平面図[出典:品川区]
29階には住宅の共用施設が配置されます。

30〜39階平面図[出典:品川区]
総戸数は823戸、内訳は1R(30?)が36戸、1LDK(40〜59?)が204戸、2LDK(640〜69?)が169戸、3LDK(70〜89?)が324戸、4LDK(90〜100?超)が90戸で計画されています。所有形態は区分所有の分譲住宅となります。
位置図

位置図[出典:三菱地所レジデンス]
計画地は東急目黒線「武蔵小山」駅の目の前で「パルム商店街」の入口をL字型に挟んだ敷地となっています。

主な周辺開発の詳細図[出典:東京都環境局]
計画地の北側には「パークシティ武蔵小山 ザ タワー(武蔵小山パルム駅前地区第一種市街地再開発事業)」(地上41階、最高高さ144.95m)と「シティタワー武蔵小山(武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業)」(地上41階、高さ144.504m)が既に完成しており、東隣ではツインタワマンとなる「(仮称)小山三丁目第2地区第一種市街地再開発事業」(地上41階、高さ約145m)が計画されています。

将来の完成予想図[出典:東京都環境局]
将来的にはほぼ同じ高さのタワマンが合計5棟並ぶことになります。
現況

武蔵小山駅前のロータリー越しに撮影した「小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業」(地上40階、高さ約145m)の計画地です。左が「パルム商店街」の入口で、そこから右側一帯が同再開発の敷地となります。

敷地の北西側から撮影。敷地南西側は幹線道路の鮫洲大山線に面しています。
左端に見えているタワーマンションは武蔵小山駅から一番近い「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」(地上41階、最高高さ144.95m)です。

駅前から鮫洲大山線に繋がる短い区間も「パルム商店街」のアーケード街となっていますが、こちらのアーケード街は閉鎖となるようです。

敷地南西側から撮影。右奥に見えているタワーマンションは「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」(地上41階、最高高さ144.95m)と「シティタワー武蔵小山」(地上41階、高さ144.504m)です。ここに建設されるタワーマンションもそれらとほぼ同じ高さになります。

低層棟側となる敷地北端です。今年のどこかだったと思いますが、現地を軽く見に行ったときはまだ再開発が始まるような様子はありませんでした。
地図
物件概要(高層棟)
事業名:小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業 A-1街区
所在地:東京都品川区小山三丁目地内
交通:東急目黒線「武蔵小山」駅
用途:住宅、店舗、駐車場等
総戸数:823戸
階数:地上39階、地下2階
高さ:約145m
構造:鉄筋コンクリート造
敷地面積:約8,090?
建築面積:約6,090?
延床面積:約114,630?
事業者:小山三丁目第1地区市街地再開発組合
参加組合員:三菱地所レジデンス、日鉄興和不動産
特定業務代行者:大林組
設計者:大林組(予定)
施工者:−
工期:2029年4月着工〜2033年9月竣工予定
総事業費:963億1000万円
出典
▼報道発表資料:都市整備(2025年11月26日)
小山三丁目第1地区市街地再開発組合の設立を認可
▼品川区:都市整備(2025年7月17日)
武蔵小山駅周辺地区 ※小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業の事業計画の縦覧について
▼東京都環境局:環境アセスメント(2023年2月1日)
「(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業」環境影響評価書
▼三菱地所レジデンス:ニュースリリース(2022年8月1日)
「小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業」都市計画決定のお知らせ
〜住宅と商店街が一体となった個性豊かな複合市街地の創出を目指す〜
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