TORANOGATE(トラノゲート)

 虎ノ門駅直結のオフィスビル「TORANOGATEトラノゲート)」(地上29階、高さ171.31m)の建設地です。2025年10月5日に撮影しました。低層部に駅直結の商業施設が入るオフィスビルで、最上階の29階にはオフィスワーカー専用のラウンジと屋上庭園が配置されます。この記事では同再開発の概要や建設状況、地図等を載せています。




TORANOGATE(トラノゲート) イメージパース
イメージパース[出典:東京都港区]

 「TORANOGATEトラノゲート)」は東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅直結の再開発で、規模は地上29階、地下4階、高さ171.34m、敷地面積6,397.27?、建築面積5,201.66?、延床面積11万9886.17?となります。

 建築主は虎ノ門一丁目東地区市街地再開発組合(参加組合員:中央日本土地建物、都市再生機構、住友不動産)、設計者は日本設計、施工者は戸田・西松建設共同企業体で2027年10月31日の竣工予定です。



TORANOGATE(トラノゲート) 断面図
断面図[出典:東京都港区]

 フロア構成は地下1階〜2階が商業施設、2〜5階が官民の共創の場となるビジネス支援施設「(仮称)虎ノ門イノベーションセンター」、3階がオフィスエントランス・ラウンジ、ガーデンテラス、6・9〜28階がオフィスフロア、そして最上階の29階がラウンジ&屋上庭園となります。また、この断面図には描かれていませんが、低層部の7〜10階の一部には共同住宅が配置されます。



TORANOGATE(トラノゲート) 地下駅前広場
地下駅前広場[出典:公式HP]

 地下1階には2層吹き抜けとなる地下駅前広場も配置されます。



TORANOGATE(トラノゲート) 大階段
大階段[出典:公式HP]

 地下駅前広場には地上に繋がる大階段も配置されます。



TORANOGATE(トラノゲート) 1階広場
1階広場[出典:公式HP]

 その大階段から地上に出た場所には広場が整備され、その広場には虎ノ門駅や虎ノ門ヒルズ駅にも繋がる地下歩行者通路への出入口も配置されます。



TORANOGATE(トラノゲート) ガーデンテラスイースト
ガーデンテラスイースト[出典:公式HP]

 オフィスエントランスがある3階には、ベンチや植栽のある屋外空間のガーデンテラスが配置されます。



TORANOGATE(トラノゲート) ガーデンテラスウエスト
ガーデンテラスウエスト[出典:公式HP]

 ガーデンテラスは東西の両側に配置されますが、こちらは西側の完成予想図となっています。



TORANOGATE(トラノゲート) 最上階ラウンジ
最上階ラウンジ[出典:公式HP]

 最上階にはオフィスワーカーの共用空間となるラウンジが配置されます。



TORANOGATE(トラノゲート) 屋上庭園
屋上庭園[出典:公式HP]

 屋上は玉川上水とほぼ同じ高さとのことから、屋上庭園は奥多摩の自然を感じられる空間として整備されます。




TORANOGATE(トラノゲート) 地下1階フロア図
地下1階フロア図[出典:公式HP]

 地下1階には東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅に直結する地下駅前広場や、地上に繋がる大階段、店舗が配置されます。



TORANOGATE(トラノゲート) 1階フロア図
1階フロア図[出典:公式HP]

 1階には地上駅前広場や貫通通路、店舗などが配置され、敷地南西角には広場となるパブリックスペースが整備されます。



TORANOGATE(トラノゲート) 2階フロア図
2階フロア図[出典:公式HP]

 2階にも店舗が配置されます。



TORANOGATE(トラノゲート) 3階フロア図
3階フロア図[出典:公式HP]

 3階にはオフィスエントランスが配置され、東西両側には屋外空間のガーデンテラスが設けられます。




TORANOGATE(トラノゲート) 基準階(24階)平面図
基準階(24階)平面図[出典:公式HP]

 オフィスフロアは約2,8250?(約854.56坪)の北側がメインとなる無柱空間となります。南側にはエレベーターやトイレなどの他に、小川が流れるバルコニーも配置されます。



TORANOGATE(トラノゲート) 共用部バルコニー
共用部バルコニー[出典:公式HP]

 バルコニーは光や風、水の安らぎを感じながら、豊かな自然に癒される空間になります。



TORANOGATE(トラノゲート) イメージパース
イメージパース[出典:公式HP]

 南側の完成予想図です。階フロアに見える緑が、小川の流れるバルコニーとなります。




TORANOGATE(トラノゲート) 位置図
位置図[出典:公式HP]

 「TORANOGATEトラノゲート)」は東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅に直結し、地下通路によって東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅にも接続します。

 また、都営三田線「内幸町」駅や東京メトロ千代田線・日比谷線・丸の内線「霞ヶ関」駅など複数路線・駅が徒歩圏に点在しています。



TORANOGATE(トラノゲート) 地下駅前広場および駅空間
地下駅前広場および駅空間[出典:中央日本土地建物]

 直結するのは「虎ノ門」駅の1番線ホーム(渋谷駅行き)側で、現状では2番線ホーム(浅草駅行き)に行くには改札内の階段を使うか、少し離れた所にある横断歩道を渡る必要があります。同再開発では改札外の地下2階レベルにバリアフリー対応の地下歩行者通路を整備し、2番線ホーム側との往来が改善されます。




TORANOGATE(トラノゲート)

 2025年10月5日に北東側の西新橋一丁目交差点から撮影した「TORANOGATEトラノゲート)」(地上29階、高さ171.31m)の建設地です。

左のビルが「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」(地上36階、最高高さ185.415m)、中央奥に少しだけ見えているビルが「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(地上49階、最高高さ265.75m)、そして右側が虎ノ門駅のコンコースを介して接続する「東京虎ノ門グローバルスクエア」(地上24階、最高高さ119.65m)です。また、左隣の敷地では「(仮称)虎ノ門一丁目中央地区第一種市街地再開発事業」(地上35階、高さ約180m)が計画されています。



TORANOGATE(トラノゲート)

 外堀通り沿いとなる北側から撮影。



TORANOGATE(トラノゲート)

 北西側から撮影。右奥に見えている「虎ノ門ヒルズ」に地下通路で接続します。



TORANOGATE(トラノゲート)

 西側から撮影。ここの3階には屋外空間のガーデンテラスが整備されます。



TORANOGATE(トラノゲート)

 南側から撮影。南隣では「(仮称)虎ノ門一丁目中央地区第一種市街地再開発事業」(地上35階、高さ約180m)が計画されていることもあり、オフィスビルとしては南側がビルの裏側となります。



TORANOGATE(トラノゲート)

 南東側から撮影。こちらの東側の3階にもガーデンテラスが整備されます。









TORANOGATE(トラノゲート) 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:TORANOGATE(トラノゲート)
計画名:虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都港区虎ノ門一丁目2番1他
交通:東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅
   東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅
   都営三田線「内幸町」駅
   東京メトロ千代田線・日比谷線・丸の内線「霞ヶ関」駅
用途:事務所、商業、集会場、共同住宅、自動車車庫
階数:地上29階、地下4階
高さ:171.31m
構造:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、免震構造
基礎工法:パイルド・ラフト基礎
敷地面積:6,397.27?
建築面積:5,201.66?
延床面積:119,886.17?
建築主:虎ノ門一丁目東地区市街地再開発組合
参加組合員:中央日本土地建物、都市再生機構、住友不動産
設計者:日本設計
施工者:戸田・西松建設共同企業体
工期:2024年1月22日着工〜2027年10月31日竣工予定




▼公式HP:TORANOGATE(トラノゲート)
https://www.toranogate.jp/
https://toranogate-project.jp/

▼中央日本土地建物:ニュースリリース
「TORANOGATE」の免震装置 オフィスビルとして国内初の「個別動的性能認証」を取得(2025年8月27日)
虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業の施設名称「TORANOGATE(トラノゲート)」に決定(2025年2月20日)
虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業における 「スマートビル化プロジェクト」が始動(2024年6月5日)
「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」着工(2024年1月22日)
「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」計画概要について(2020年9月9日)

▼東京都港区:第一種市街地再開発事業(2025年5月15日)
虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業

▼東京都:報道発表資料(2022年6月23日)
虎ノ門一丁目東地区市街地再開発組合の設立を認可します

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