鳳来山山頂まで来たら、
横堂付近の雪庇を見に行かないという選択肢は無い!?

向日葵さんも もちろん行く!という感じだった。
11:45 横堂の方へレッツ・ゴ~!
鳳来山山頂から そのまま下るには まだ雪庇が育っていないので・・・

夏道の方から下りた。

鳳来山山頂の雪庇は こんな感じ。
これから まだまだ張り出して行くはず。( ´艸`)

山頂の雪庇を振り返って眺め・・・
向こう側の木々に風雪を吹き付けながら
雪庇は 少しずつ大きくなって張り出していくんだなぁ~と眺め・・・

木の近くを緩やかに下る。

自然が描くラインは なぜこんなに美しんだろう・・・
と、何度も立ち止まっては眺める。

さぁ、横堂付近の雪庇は・・・?
おっ! 少しずつできてきてるじゃないですか!

この景色を見ると、
月光坂を登って 左奥の大黒台の方まで登って行きたくなるじゃないですか!
雪が重めなので スノーシューへの引っ掛かりはいいだろうし・・・
向日葵さんも一緒に月光坂を登るチャンスじゃないか?!

それでも月光坂は急なのであって・・・
Hさんのトレースを使わせていただいて 向こうの尾根を回って登ったこともあるけど、
雪庇を下りて向こう側に渡るまでが不安・・・。

登るとしたら、やっぱり月光坂を直登だなぁ・・・。
11:53 祠のあるブナまで来た。

向日葵さんに声をかけると、
月光坂を少し登ってみようかな、とのこと。
この天気と雪質は 坂を登り切るチャンスだよ?
向日葵さんも一緒に なんとか坂の上まで登れたらいいなぁ・・・。
まずは、この辺りからの横堂付近の雪庇を見てもらい・・・

11:55 坂を登り始めた。

初めは やや急な斜面を登る感じで行けるんだけど・・・
ここからは、
木々の助けを借りて つかまらせてもらいながら登っていかなければならない。

雪を踏んでステップを作りながら登り・・・
12:09 一番急なところを登り切った。
「向日葵さ~ん! 横堂付近の雪庇が下に見えるよ~」

そこからちょっと登ると・・・
大黒台の林が すぐ近くに見え、その右奥には真っ白な外輪も見えた。
あの外輪を、向日葵さんにも見てもらいたい!

一番急なところを登り切って 横堂付近の雪庇や鳳来山を眺めている向日葵さんに
声をかけた。
そうそう、この辺のブナの木々もキレイだから 見てほしいんだよな~。

よかった! この辺の景色も見てもらうことができて。

ここまで来ると、大黒台のブナ林も見てほしくなる。
だって・・・
ただでさえ大黒台積雪期のブナ林は美しいのだけど、
それに加えて とっても青空なんだもの。

向日葵さんに 大黒台のブナ林まで行くのはどうかと声をかけると
行ってみるとのこと。

うん、今日はチャンスだよ! 登っていけたらいいなぁ・・・。

しかし、
もう一つ 登れるかどうか気になっていたところがあった。

夏道でも急なところで、
雪庇も 目の前に一段高くドドンと張り出す。
雪庇の状況を見て 登る所を探して登るところだ。
登るのがキビしそうで折り返したこともある。
今回は・・・
雪庇は まだ小さいけれど・・・

夏道の部分から登っていけそうだった。

夏道に沿って西側に回り込んで登り、
その先も 登れそうなところを見ながら登って・・・

急なところを登り切ることができた。

やった~! 大黒台のブナ林まで来た~!

しかし!
ここまで来たら、あと数分で着くはずの限界杉のところまで行きたくなる~!

それに・・・ほら、
木々の奥に真っ白な外輪が見える様子を、
向日葵さんにも見てほしい!

向日葵さんから この景色を見てもらうと・・・
今度は「限界杉まで」のお誘い。

重めの雪ではあるけれど、林の中は あまり沈みこみが無い状態。
ゆっくり景色を眺めたりしながら歩いても 10分くらいで限界杉まで着くはず。
ここを真っ直ぐ歩いて行けばいいし。

ただ・・・
下りもあるということも考えなければならないので、
あとは向日葵さんの判断にお任せするしかない。

ちょっと立ち止まって考えていた向日葵さん、
限界杉まで行ってみることにする、と言うので・・・
うれしかった。

ちょっと進むと・・・
木々の向こうに限界杉が見えてきた。50mあるかないか、だな。

「ほら! もう限界杉が見えるよ~!」
と指さしながら向日葵さんに言っていたのだけど、
向日葵さんには 何を言っているのか聞こえていなかったようだ・・・(;^ω^)
でも とにかく歩いて・・・

12:48 限界杉まで来た~!

いつも あの下を通ったウサギとレースがあるのだけど・・・
この日はナシ。

通れそうなので ウサギの代わりに?私が歩こう。
わわっ! 杉の葉に雪がついた様子がオモシロい。

見あげたら こんな感じ。

向こう側へ。

中を通ったの、初めてかも。
おもしろかった~。

向日葵さんにも おススメした。
そして・・・
せっかくなので 逆方向で通ってみる。

中の様子を眺めて・・・

向こう側へ。

限界杉の下をくぐり通って抜けた向こう側には、
シマシマな雪の上に ウネウネしたブナの木々。

西側と東側とで木々の様子が違ったりするのもオモシロいんだよね~。

限界杉のそば、風もほとんどなく静かなブナ林で、
遅めの昼食休憩。

・・・⑤へ続く・・・